4/15~グローバルダイニング国内全レストランでプラスチック製ストローを廃止「生分解性ストロー」に変更
グローバルダイニングが提供するストロー全てを、この度「生分解性ストロー」に切り替えることをお知らせ致します。
株式会社グローバルダイニングは、4月15日(月)より、国内全レストランにてプラスチック製ストローの使用を廃止し、生分解性ストローを導入することに致しました。
「権八」 「カフェ ラ・ボエム」「モンスーンカフェ」など国内、L.A.に51店舗のレストランを展開している、株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区南青山7丁目/代表取締役社長:長谷川耕造)は、4月15日(月)より、国内全レストランにてプラスチック製ストローの使用を廃止し、生分解性ストローを導入することに致しました。
住所:〒107-0062 東京都港区南青山七丁目1番5号 コラム南青山8階
- 生分解性ストロー
生分解性ストロー | ◇特徴 弊社が使用する生分解性ストローは、とうもろこしを原料として作られている植物由来のもの。自然界の微生物によって水と二酸化炭素に分解され、焼却しても有害物質を発生しない地球にやさしく、環境に負担をかけないエコなストローです。 ◇認証機関 厳しい環境適合基準を満たしたものにだけ使用できるマーク「グリーンプラマーク」、および焼却時の炭酸ガス排出量の低減に効果があるといわれる「バイオマスプラマーク」の認証を受けた材料を使用しています。 |
実施店舗 | グローバルダイニング 国内全店舗 権八・SUSHI権八(12店舗)、 カフェ ラ・ボエム(12店舗) モンスーンカフェ(10点店舗)、 ゼスト キャンティーナ(2店舗) タブローズ、タブローズラウンジ、ステラート、カフェ レガート、リグニス、 LB6、LB8、デカダンス ドュ ショコラ、グッドライフファクトリー、タコ ファナティコ、フードコロシアム 那須ガーデンアウトレット |
開始日 | 2019年4月15日(月)~ (※3月より順次導入スタート) |
導入への経緯 | 地球環境保護活動、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けての取り組みの一環として(※1) |
◇提供方法
「グローバルダイニングは地球環境保護活動の一環として、使い捨てプラスチックストローの提供を終了いたします。ストローが必要なお客様には土に帰る生分解性ストローをご用意しておりますので、従業員までお申しつけください。」
SDGsについて(※1)
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として, 2015年9月に“国連持続可能な開発サミット”で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ(Sustainable Development Goals)の略。2016年から2030年までの国際目標で、持続可能な世界を実現するための17の目標と169のターゲットからなり、国連に加盟するすべての国は、2030年までに、貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会など持続可能な開発のための諸目標を達成すべく力を尽くすとされているもの。地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なもの。
※生分解性ストローへの切り替えについては、『SDGs』 12.つくる責任・つかう責任 14.海の豊かさを守ろう、人体への影響では、3.すべての人に健康と福祉を にも関係していると考えています。
- 株式会社 グローバルダイニング (GLOBAL-DINING, INC.)
住所:〒107-0062 東京都港区南青山七丁目1番5号 コラム南青山8階
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