やる気スイッチグループ、同志社大学、ドミノ・ピザ ジャパンによる単独講演! @HR Japan Summit 2024

マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド (本社: 英国/ 日本支社代表: 雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」) は人事部門のビジネスサミット『HR Japan Summit 2024』での株式会社やる気スイッチグループの高橋 直司氏、同志社大学の太田 肇氏、株式会社ドミノ・ピザ ジャパンの影山 光博氏の単独講演を発表しました。
高橋氏には経営者視点から、やる気を引き出す組織づくり、太田氏には消極的な日本の組織や社会構造の特徴と課題、影山氏には外資企業ならではのスピード感ある人事戦略についてお話しいただきます。

【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/hr24h1-pr/


  • 企業のやる気スイッチ“オン”へ:逆境に負けない組織づくりと企業成功の秘訣

コロナ禍には多くの産業が経営の危機を経験した。
そのような状況下でも、株式会社やる気スイッチグループは順調に業績を伸ばし、2021年には8つのスクールブランドの入会者数も増加。
同社のこの強みはどのように生まれたのだろうか?
「生徒の生の声や姿」を共有し、従業員のやる気の維持・向上を講じる。
フランチャイズ1店1店に対しても、高品質なサービスを提供するため、本部とFCオーナーの強固な関係を築き、理念の共有と連携を図り、良好な教育環境を維持している。
従業員満足度の向上にも力を入れており、エンゲージメント調査や社内コンテストを通じて若手からベテランまで、全ての従業員のやる気を引き出す仕組みを整えている。
本講義では代表取締役社長の高橋 直司氏より、経営者視点から組織づくりの事例を共有頂き、従業員のやる気スイッチが入るための仕組みづくりを解説頂く。

· フランチャイズを含めて、高品質なサービス提供と理念の共有 

· やる気を引き出す仕組みづくり:達成感が得られる適正な評価

· 経営者目線で、企業にとって理想的な経営幹部像とは


  • 組織論の第一人者が解く:「何もしないほうが得」な日本組織からの脱却

世界最低基準にあるワークエンゲージメント、チャレンジしない若者と働かないおじさんの存在、新しい人事施策を講じても、なかなか定着しないという現状。「何もしない方が得」という日本の風潮と、企業が挑戦を促す意向や思惑の間には大きなギャップが生じていると太田 肇氏は指摘する。
本講演では、組織や社会の「仕組み」が挑戦を阻害する要因であるという視点で、日本の組織およびその環境を解説頂く。日本の組織や社会が持つ様々な仕組みや慣習、およびそれが挑戦を抑制するメカニズムについて解説頂きながら、この状況を打破し、「する方が得」な仕組みづくりを実現するためのアプローチやベストプラクティスについても提案いただく。

· 「何もしない方が得」な本音と、企業の挑戦を促す施策とのギャップ

· 日本の組織や社会の特徴と課題

· 「する方が得」な組織文化を構築するためアイディア紹介


  • ピザ業界のパイオニアから学ぶ:外資系企業ならではの人事戦略

日本初の宅配ピザチェーンとして知られる株式会社ドミノ・ピザ ジャパン。

国内のパイオニア企業として「ピザお持ち帰り半額」や「ウルトラチーズ」「チーズボルケーノ」など、他にない新しいアイディアをもって、感動を超える顧客体験を創造している。
「ピザでつながる(OUR PIZZA BRINGS PEOPLE CLOSER)」を企業のパーパスとして、世界中の人に愛されながら宅配ピザ市場で成長を続けている。
本講義では、グローバルに活躍する同社成功の秘訣を人事の視点から紐解く。
型破りな人事ポリシーを掲げ、外資企業ならではのスピード感のある評価制度を導入するなど、グローバル企業ならではの、勝ち抜く人事戦略を影山 光博氏よりご紹介頂く。

· 「慣習を打ち破る」人事ポリシーとその運用 

· OKR導入からの学び

· 多様性を強みにするためのユニークな施策


  • イベント概要

第14回目となる『HR Japan Summit』では、議長に三井化学株式会社の小野 真吾氏をお迎えし、6つの主要議題に関して18名の講演者に人事業界における最新情報をお話しいただきます。

本サミットは、企業の人事部門責任者と最先端の人事部門関連のサービスを持つソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて人事部門における課題や解決策について議論をしていただくイベントです。 


  • 参加者

・人事部門統括責任者

日本を代表する企業の人事部門の責任者の方が対象です。講演、ネットワーキング、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。  


・ソリューション企業 

人事関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されているトップ企業の人事部門の決裁権者と1対1でミーティングできる機会があります。


  • 登壇者プロフィール

株式会社やる気スイッチグループ

代表取締役社長​

高橋 直司氏

1969年静岡県生まれ。横浜国立大学経営学部卒業後、1998年に株式会社拓人(現・株式会社やる気スイッチグループ)入社。同社取締役を経て、2013年に株式会社拓人こども未来代表取締役就任。その後、2015年から商号変更前の株式会社やる気スイッチグループホールディングス専務取締役に。2018年、代表取締役社長に就任。以来、同社の創業社長の後継者として同グループの第二創業を標榜し、組織改革と事業拡大を進める。


同志社大学

政策学部 教授
太田 肇氏

兵庫県出身。同志社大学政策学部・同大学院総合政策科学研究科教授。神戸大学大学院経営学研究科修了、京都大学博士。近著『「自営型」で働く時代』(プレジデント社、2023年11月)のほか、『何もしないほうが得な日本』(PHP新書、2022年)、『日本人の承認欲求』(新潮新書、2022年)など著書約40冊。『プロフェッショナルと組織』で組織学会賞、『仕事人(しごとじん)と組織』で経営科学文献賞、『ベンチャー企業の「仕事」』で中小企業研究奨励賞本賞を受賞。



株式会社ドミノ・ピザ ジャパン

HR部 部長 兼 ピープル・ビジネスパートナー

影山 光博氏

1989年日本マクドナルド株式会社に入社。東北および関東の店舗運営を経験したあと、米国シカゴのマクドナルド店舗に3年駐在し本場の店舗経営を学ぶ。帰国後、社内教育機関のハンバーガー大学にて研修デザインを担当。その後、人事本部にて統括マネジャーとして主に戦略人事、HRBPロールなどを経験。
2016年株式会社シャノアール(カフェ・ベローチェ)へ入社し、人事部門を担当する。
2019年株式会社ドミノ・ピザ ジャパンへ入社し、HR部を担当する。
2024年からは、グローバルのHRBPの1人として日本に加えて台湾のドミノ・ピザも担当している。
現在は、日本と台湾で合計1200店舗の人材をサポートすることに日々邁進中!


■開催概要

【名称】 HR Japan Summit 2024

【日程】 2024年7月10日 (水) ~11日 (木)

【会場】 ホテル椿山荘東京

【主催】 マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド


■詳細は下記よりご覧ください

https://events.marcusevans-events.com/hr24h1-pr/


お問い合わせ・申し込み

広報担当(福留)

Email:hitomif@marcusevansjp.com


■マーカスエバンズとは


マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業・などのイベントを開催しております。

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ビジネスカテゴリ
経営・コンサルティング
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会社概要

URL
http://www.marcusevans.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区日本橋堀留町1-8-11 日本橋人形町スクエア4F
電話番号
050-6875-0167
代表者名
雪下大輔
上場
未上場
資本金
-
設立
1983年04月