デニムなのに暖かい「マウンテンパーカー」Makuakeにて先行発売開始！

「藍染」一筋、大正時代創業の老舗メーカーによる人気プロジェクト第5弾

日本のものづくりに特化したニューワールド株式会社（東京・港区、代表取締役・井手康博）と山陽染工株式会社（広島県・福山市、代表取締役社長・松本壮一郎）は、「抜群の強度とデザイン性の両立。真冬の街歩きにも使える暖かいマウンテンパーカー」のMakuakeプロジェクトを共同企画いたしました。2020年12月30日までMakuakeにて先行発売発売を実施中です。
URL：https://www.makuake.com/project/sanyosenko05/

大正時代から続く藍染の伝統技術と優れた強度と耐熱性を誇る最先端繊維「ケブラ―」を活用したマウンテンパーカーが誕生！大人2人が引っ張ってもなかなか破れづらい強度を持ち、たき火のそばでも熱に耐えるパワフルなパーカーです。

• 商品概要

商品名：マウテンパーカー
カラー：無地・迷彩
サイズ：S〜LL
混率：表地デニム 綿83％、ケブラ17％、裏地フリース ポリエステル100％
定価：47,000円（税抜）
商品URL：https://www.makuake.com/project/sanyosenko05/

 

• 強く暖かい。秘密は素材にあり

縦の糸はデニム、横の糸には頑丈な繊維「Kevlar®」を採用することで、切れにくくて破れにくく、さらに熱にも強いという頑丈なマウンテンパーカーに仕上がりました。

 

中はフリース素材となっており、保温性がアップ。外の冷気から体を守り、体温の熱を逃しません！防寒着であり、防風効果もあるので、吹雪の日でも着用できます！もちろん撥水加工済み。さまざまな過酷なシーンで活躍する万能アウターです。

• 大正・昭和・平成・令和…4つの時代を経て生まれた独自の「抜染」

 

迷彩柄には山陽染工の経験と技術の結晶である「抜染加工」が施されています。模様の「型」を使用して、グラデーションを付けて色を抜くことで模様をつけていきます。型を合わせるのは至難の業で、高い技術力が必要です。 カジュアルに活用したい方は、ぜひ抜染加工された迷彩柄も選択肢に入れてみてください。

「抜群の強度とデザイン性の両立。真冬の街歩きにも使える暖かいマウンテンパーカー」は、2020年12月30日までMakuakeにて先行発売発売を実施中。リターンのお届けは2021年2月末を予定しております。
URL：https://www.makuake.com/project/sanyosenko05/


山陽染工株式会社
「染物のパイオニア」革新の継続で歴史をつくる 山陽染工は、広島県福山市に大正14年に創業した老舗メーカーです。大正時代の「藍染」は糸から染めるのが一般的でしたが、生地をそのまま一気に染める「藍生地染め」の機械生産に成功。その技術力で、世界に向けて藍染の商品を発信してきました。現在では国内外のメゾンブランドから高い評価を受ける「抜染（ばっせん）加工」が特徴。一旦インディゴ染した生地から色を抜いて柄を付ける手法で「芯白」に染めるデニムとの相性が非常に良い加工技術です。この技術をより進化させ濃度にグラデーションを付けて抜染する「インディゴ段落ち抜染」を開発し、より繊細な柄を表現できるようになりました。

ニューワールド株式会社について
日本のものづくりに特化したオンラインショップ「CRAFT STORE」を運営。現在76ブランド700点ほどの商品を掲載。 2019年からスタートしたオンライン陶器市「CRAFT陶器市」は、全国12の産地54窯元、約1,300点以上のやきものが集まり、これまで40万人もの方々が訪れています。
URL：https://www.craft-store.jp/
また「日本ブランドを世界No.1にする」をビジョンに掲げ、 販売施策としての動画コンテンツの制作やプロモーションを通じ、日本のモノづくりメーカーのマーケティング活動など事業の拡大を図っています。Makuakeにて制作サポートしたプロジェクトの累計調達金額は6.5億円を突破いたしました。
制作実績：https://neworld-japan.com/monodukuri-partner