【パン白書】日本のパン業界、どれくらいDX化は進んでる?!『パン屋さんのITツール活用状況』に関する調査
Q 通常のパン屋運営業務でITツールを活用していますか?
通常のパン屋運営業務でITツールを活用しているパン屋さんは52.9%、活用していないパン屋さんは47.1%ということが判りました。
Q 通常のパン屋運営業務で活用しているITツールは何ですか?(複数回答)
「レジシステム」がパン屋さんに一番使用されており、約3割のまちのパン屋さんが導入しているITツールであることが判りました。次に「経理管理システム」「原材料発注システム」という結果となりました。「原価計算・栄養計算ソフト」については、わずか2%の使用率でした。パン屋さんのITツール導入数の1~4つで、今回の選択肢全てを導入しているパン屋さんはありませんでした。
パンフォーユーが独自開発するパン屋さん向けシステム「パンフォーユーモット」とは?
パン屋さんの「パンを焼く」以外の作業を効率化するためにパンフォーユーが独自開発したシステムが「パンフォーユーモット」です。発送スケジュール、食品表示、伝票作成などの業務の一括管理が可能です。
美味しい”しか”届かないタイパよし!パン屋さんのパンが冷凍で届くサブスク「パンスク」とは
全て試食をして厳選した全国のパン屋さんから焼きたてパンのおいしさを閉じ込めた冷凍パンが届く「冷凍パンのサブスクリプションサービス」で2020年2月末にサービスを開始しました。お届けするパン屋さんもパンも"あえて”選べない仕様にしているところが特長の1つで、毎回箱を開けた時のお楽しみです。サービス開始と同タイミングで“巣ごもり需要”も高まり会員登録者数はサービス開始1年で5,000人、行動制限緩和された2年目には15,000人と会員登録者数は右肩上がりで、2023年1月時点で30,000人を突破しました。
パンフォーユー独自開発の冷凍技術(パンを入れる袋と冷凍のタイミング)により、パンを焼き立ての状態で届けることを可能にしました。パン屋さんは冷凍庫さえあれば、それ以外の設備投資を一切することなく、全国の方に自慢のパンを届けることが可能です。
サービス名:パンスク
コンセプト:おいしいパンを旅しよう
価格 :月々 2,900円+パンの旅費 780円 ※冷凍送料(税別)
合計 3,990円 (税込)
内容 :1箱 (60サイズ) に冷凍パン8個前後と、パン屋さんからのメッセージカード
注⽂方法 :webサイト( https://pansuku.com/ )
調査概要
テーマ:パン屋さんのITツール活用状況
対象:「パンスク」提携パン屋
期間:2023年1月19日~30日
方法:インターネット
会社概要
地域のパン屋さんが抱える運営や販路拡大などのあらゆる課題を、独自の冷凍技術とDXによって解決するスタートアップ企業です。「新しいパン経済圏を作り、地域経済に貢献する」をミッションに、独自のパン冷凍技術・パン屋さん向けSaaSプロダクト・販路拡大戦略で、全国の消費者とパン屋さんをつなぐプラットフォームサービスを提供しています。
社名:株式会社パンフォーユー
所在地:本社 群馬県桐生市本町五丁目368番9号
東京支店 東京都新宿区下宮比町2番26号 KDX 飯田橋ビル 601
設立日:2017年1月17日
資本金:100,000,000円
代表者:代表取締役 矢野 健太
企業ビジョン:魅力ある仕事を地方に
事業ミッション:地域パン屋のプラットフォームとして、地域経済に貢献し、新しいパン経済圏をつくる。
事業内容:
・全国のパン屋さんから冷凍パンが届く定期お届け便「パンスク」の企画・運営
・冷凍庫を置くだけ!食の福利厚生サービス「パンフォーユーオフィス」の企画・運営
・事業者向けのパンプラットフォーム「パンフォーユーBiz」の企画・運営
・ネットで贈れるパンギフト券「全国パン共通券」の企画・運営
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