【調査事例】ユーザー継続利用の秘訣をリアルな声で知る。定性調査を通して数字では捉えきれない行動の背景を可視化！

ポケットプレイが実践したユーザー理解のプロセスを公開

株式会社Skyfall

2025年12月1日 11時00分

株式会社Skyfall（本社：東京都港区、代表取締役社長：長谷川智一、以下Skyfall）はSkyfallが運営する好きなゲームを遊ぶだけでポイ活できるアプリ「ポケットプレイ」において、マーケティングリサーチコンサルティングを提供し、その事例を公開したことをお知らせします。

「ポケットプレイ」調査事例インタビュー全文：https://skyfall.co.jp/research/case/case-04/

■調査実施の背景

「ポケットプレイ」は、好きなゲームを遊ぶだけでポイ活できるアプリです。「ポケットプレイ」を経由してお気に入りのゲームアプリを見つけて遊ぶことで好きなギフトと交換できるポイントが貯まり、ゲームを楽しみながら同時にポイ活を行うことができます。

以前実施した調査結果をもとに講じた改善施策の効果検証をするため、ユーザーの利用状況を把握する目的で、定量調査を実施しました。

さらに今回は、ダウンロード後の継続利用を促進するために、ユーザーの意識や感情を言語化することが必要だと判断し、継続利用促進に向けたネクストアクションを明確化する目的で、定性調査もサポートさせていただきました。

＜調査目的＞

数字で把握しきれないユーザーの本音を明確化し、次の改善施策に活かす
利用定着や継続利用を促す本質的な要因の深掘り

＜調査前に感じていた課題＞

翌日以降の起動率や継続率の伸び悩み
ユーザーの離脱理由や利用背景に対する理解不足

■調査による成果

「ポケットプレイ」では、今回初めて定性調査を実施した中で、課題に合わせて提案をカスタマイズした点において高く評価いただきました。

また、今回は定性調査の結果をカスタマージャーニーマップの形で納品させていただきました。「ポケットプレイ」の課題に合わせて単にユーザーの行動を追うだけでなく、ポケットプレイを長期的に利用してファン・ロイヤルユーザーへと成長していく過程の可視化ができました。その結果、ユーザー像が整理され、より効果的なマーケティング施策に落とし込むことができています。

＜調査で得られた成果＞

ユーザー継続利用に対する改善施策の方向性が明確化
ユーザー理解に対するチーム内での共通認識の醸成

定性調査で明らかになったユーザーのリアルな声や、回答の裏にある感情の違い、リサーチャーの伴走で得られた新たな視点について取材しました。詳細はインタビュー全文をご覧ください。

・「ポケットプレイ」導入事例インタビュー全文：https://skyfall.co.jp/research/case/case-04/

・マーケティングリサーチ事業資料請求：https://skyfall.co.jp/research/document-contact/

■Skyfallのマーケティングリサーチ事業におけるコンサルティング/サポートについて

Skyfallのマーケティングリサーチ事業では、専任のコンサルタントが事業課題に対する最適なリサーチ手法のご提案を行っております。複数の調査パネル・調査手法の中からお客様のニーズや目的に適した調査プランを作成し、マーケティング戦略をサポートいたします。

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Skyfallのマーケティングリサーチ事業では、専任のリサーチャーが調査設計からレポーティングまで一貫して対応しています。お客様の課題に寄り添い伴走するパートナーとして、調査の設計段階からご不安点を解消しながら、迅速かつ丁寧な対応を徹底し、報告会を通じて結果のご共有とデータの利活用まで包括的にサポートいたします。