Z世代マーケターの8割以上が、マーケティング活動において「PR活動」を重要視 調査PRのメリットは「二次・三次活用でのリード獲得」

〜調査PRとして実施したい調査内容、「トレンドとバズワードを掛け合わせた市場調査」が53.2%で最多〜

株式会社IDEATECH

 ワンストップでリサーチデータマーケティングを実現する「リサピー®️」(https://ideatech.jp/service/research-pr)を運営する株式会社IDEATECH(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川友夫)は、マーケティング部に所属するZ世代(2023年度で21~26歳)の男女82名を対象に、Z世代マーケターの調査PRに関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。
  • 調査サマリー

▼本調査のレポートダウンロードはこちら

https://ideatech.jp/download/098/?utm_source=pr_230803


  • 調査概要

調査概要:Z世代マーケターの調査PRに関する意識調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

調査期間:2023年7月5日〜同年7月10日

有効回答:マーケティング部に所属するZ世代(2023年度で21~26歳)の男女82名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。


≪利用条件≫

1 情報の出典元として「リサピー®︎」の名前を明記してください。

2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:https://ideatech.jp/service/research-pr


  • マーケティング活動において、8割以上が「PR活動」を重要視

 「Q1.あなたはマーケティング活動において、どの程度「PR活動」を重要視していますか。」(n=82)と質問したところ、「非常に重視している」が42.7%、「少し重視している」が39.0%という回答となりました。

Q1.あなたはマーケティング活動において、どの程度「PR活動」を重要視していますか。Q1.あなたはマーケティング活動において、どの程度「PR活動」を重要視していますか。

・非常に重視している:42.7%

・少し重視している:39.0%

・あまり重視していない:11.0%

・全く重視していない:7.3%


  • PR活動において効果的だと思うコミュニケーションチャネル、Instagramが62.2%、Twitterが53.7%

 「Q2.あなたが「PR活動」において効果的なコミュニケーションチャネルだと思うメディアについて教えてください。(複数回答)」(n=82)と質問したところ、「SNS(Instagram)」が62.2%、「SNS(Twitter)」が53.7%、「WEBサイト」が39.0%という回答となりました。

Q2.あなたが「PR活動」において効果的なコミュニケーションチャネルだと思うメディアについて教えてください。(複数回答)Q2.あなたが「PR活動」において効果的なコミュニケーションチャネルだと思うメディアについて教えてください。(複数回答)

・SNS(Instagram):62.2%

・SNS(Twitter):53.7%

・WEBサイト:39.0%

・テレビ:29.3%

・SNS(Facebook):26.8%

・SNS(その他):22.0%

・ブログ:17.1%

・新聞社:14.6%

・雑誌:13.4%

・ラジオ:12.2%

・通信社:11.0%

・その他:0.0%

・特にない:2.4%

・分からない/答えられない:3.7%


  • 調査PRについて詳しく知っているのは、わずか2割

 「Q3.あなたは「調査PR」についてどの程度知っていますか。」(n=82)と質問したところ、「調査PRについて詳しく知っている」が20.7%、「調査PRについてある程度の知識がある」が40.2%という回答となりました。

Q3.あなたは「調査PR」についてどの程度知っていますか。Q3.あなたは「調査PR」についてどの程度知っていますか。

・調査PRについて詳しく知っている:20.7%

・調査PRについてある程度の知識がある:40.2%

・調査PRという言葉を聞いたことはあるが、意味や活用方法については知らない:19.5%

・調査PRという言葉を聞いたことがない:6.1%

・わからない/答えられない:13.4%


  • 調査PRのメリット、「調査データが二次・三次活用でリード獲得などに繋げられる」が58.0%で最多

 Q3で「調査PRについて詳しく知っている」「調査PRについてある程度の知識がある」と回答した方に、「Q4.企業が「調査PR」を実施することで得られるメリットとして認識していることがあれば教えてください。(複数回答)」(n=50)と質問したところ、「調査データが二次・三次活用でリード獲得などに繋げられる」が58.0%、「業界内でのポジショニング・ブランディングが狙える」が52.0%、「メディアに転載・掲載されやすい」が46.0%という回答となりました。

Q4.企業が「調査PR」を実施することで得られるメリットとして認識していることがあれば教えてください。(複数回答)Q4.企業が「調査PR」を実施することで得られるメリットとして認識していることがあれば教えてください。(複数回答)

・調査データが二次・三次活用でリード獲得などに繋げられる:58.0%

・業界内でのポジショニング・ブランディングが狙える:52.0%

・メディアに転載・掲載されやすい:46.0%

・ネタがなくても情報発信の機会を量産できる:28.0%

・SEO効果が期待できる:24.0%

・企業としての信頼性を高めることができる:20.0%

・その他:0.0%

・特にない:2.0%

・分からない/答えられない:0.0%


  • 調査PRを知っている人のうち、9割以上が「調査PRを実施したい」と回答

 Q3で「調査PRについて詳しく知っている」「調査PRについてある程度の知識がある」と回答した方に、「Q5.今後、あなたの企業で「調査PR」を実施したいと思いますか。既に実施されている場合は、今後も実施したいと思うかをお答えください。」(n=50)と質問したところ、「非常に思う」が52.0%、「少し思う」が42.0%という回答となりました。

Q5.今後、あなたの企業で「調査PR」を実施したいと思いますか。既に実施されている場合は、今後も実施したいと思うかをお答えください。Q5.今後、あなたの企業で「調査PR」を実施したいと思いますか。既に実施されている場合は、今後も実施したいと思うかをお答えください。

・非常に思う:52.0%

・少し思う:42.0%

・あまり思わない:4.0%

・全く思わない:2.0%


  • 半数以上が「調査PRをSNSに活用したい」と回答

 Q5で「非常に思う」「少し思う」と回答した方に、「Q6.「調査PR」のために実施した調査を、どのように活用したいと思いますか。(複数回答)」(n=47)と質問したところ、「SNSで配信する」が53.2%、「プレスリリースで公開する」が48.9%、「営業活動でのサービス説明資料の中で活用する」が38.3%という回答となりました。

Q6.「調査PR」のために実施した調査を、どのように活用したいと思いますか。(複数回答)Q6.「調査PR」のために実施した調査を、どのように活用したいと思いますか。(複数回答)

・SNSで配信する:53.2%

・プレスリリースで公開する:48.9%

・営業活動でのサービス説明資料の中で活用する:38.3%

・広告LPの中にデータやグラフを入れ込むなど販促に活用する:25.5%

・ホワイトペーパーとして資料掲載サイトで配信する:23.4%

・セミナー資料の中で活用する:21.3%

・様々な媒体での自社発信のコンテンツ開発として活用する:17.0%

・その他:4.3%

・特にない:0.0%

・分からない/答えられない:0.0%


  • 「調査PR」として実施したいと思う調査内容、「トレンドとバズワードを掛け合わせて実施する市場調査」が53.2%で最多

 Q5で「非常に思う」「少し思う」と回答した方に、「Q7.今後、「調査PR」として実施したいと思う調査内容について教えてください。(複数回答)」(n=47)と質問したところ、「トレンドとバズワードを掛け合わせて実施する市場調査」が53.2%、「消費者やユーザーの不安・悩みを吸い上げる形で実施する市場調査」が42.6%、「特定の時期やシーズンに向けて実施する市場調査」が40.4%という回答となりました。

Q7.今後、「調査PR」として実施したいと思う調査内容について教えてください。(複数回答)Q7.今後、「調査PR」として実施したいと思う調査内容について教えてください。(複数回答)

・トレンドとバズワードを掛け合わせて実施する市場調査:53.2%

・消費者やユーザーの不安・悩みを吸い上げる形で実施する市場調査:42.6%

・特定の時期やシーズンに向けて実施する市場調査:40.4%

・法改正や新サービス発表など特定のタイミングに向けて実施する市場調査:29.8%

・特定の切り口かつ決まった期間で定点観測的に実施する市場調査:25.5%

・Z世代(若者)に絞ったターゲティング調査:19.1%

・かなりニッチなターゲットに絞ったターゲティング調査:17.0%

・ターゲティングに限らず一般層に受けやすいテーマに関する調査:17.0%

・自社サービスとの関連テーマにおいて芸能人を掛け合わせたランキング調査:12.8%

・その他:0.0%

・特にない:0.0%

・分からない/答えられない:0.0%


  • 「調査PR」に期待する効果や成果、「企業の信頼性の構築」や「ブランド認知度の向上」など

 Q5で「非常に思う」「少し思う」と回答した方に、「Q8.今後、あなたの企業で「調査PR」を実施する際に、期待する効果や成果について教えてください。(複数回答)」(n=47)と質問したところ、「企業の信頼性の構築」が46.8%、「ブランド認知度の向上」が42.6%、「企業の専門性の構築」が31.9%という回答となりました。

Q8.今後、あなたの企業で「調査PR」を実施する際に、期待する効果や成果について教えてください。(複数回答)Q8.今後、あなたの企業で「調査PR」を実施する際に、期待する効果や成果について教えてください。(複数回答)

・企業の信頼性の構築:46.8%

・ブランド認知度の向上:42.6%

・企業の専門性の構築:31.9%

・市場におけるリーダーシップのアピール:31.9%

・ターゲット市場の理解とニーズ把握:29.8%

・メディア露出と広報効果の拡大:23.4%

・マーケティング戦略の最適化と効果測定の向上:21.3%

・投資家や資金調達における信頼性向上:14.9%

・その他:0.0%

・特にない:0.0%

・分からない/答えられない:0.0%


  • まとめ

 今回は、マーケティング部に所属するZ世代(2023年度で21~26歳)の男女82名を対象に、Z世代マーケターの調査PRに関する意識調査を実施しました。


 まず、Z世代マーケターの8割以上が、マーケティング活動において「PR活動」を重要視しているものの、「調査PR」について「詳しく知っている」と回答した回答者は約2割にとどまっていることが分かりました。調査PRについて知っている方に、そのメリットについて聞いたところ、「調査データが二次・三次活用でリード獲得などに繋げられる」が58.0%で最多となった他、「業界内でのポジショニング・ブランディングが狙える」や「メディアに転載・掲載されやすい」などの点が挙がりました。さらに、調査PRを知っている方のうち、9割以上が「今後も調査PRを実施したい」と回答し、「調査PRをSNSに活用したい」という声も多く寄せられました。さらに、実施したい調査内容については、「トレンドとバズワードを掛け合わせて実施する市場調査」が半数以上という結果になりました。


 今回の調査では、Z世代マーケターがPR活動を重要視しているものの、調査PRを詳しく知っているマーケターはまだまだ少ないという実態が明らかとなりました。調査PRを知っている方に限っては、調査PRを今後も実施したいと考えており、「企業の信頼性の構築」や「ブランド認知度の向上」など、様々な効果・成果を実感していることがわかりました。効果的なPR活動を展開する上で、調査PRを積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。


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  • 会社概要

会社名 :株式会社IDEATECH

代表者 :代表取締役社長 石川友夫

所在地 :〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1001

設立日 :2010年2月

事業内容:・PRコンサルティングサービス

     ・リサーチデータマーケティング「リサピー®︎」サービス

     ・レポートマーケティング「レポピー®︎」サービス

     ・アニバーサリーマーケティング「アニピー®︎」サービス

     ・Q&Aマーケティング「X-Questions®︎」サービス

URL  :https://ideatech.jp

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