NEC、米国発デジタルアダプション プラットフォーム「Pendo」を販売開始

デジタルツールの利活用・定着化の課題を解決し、真のDX推進へ

日本電気株式会社

NECは、デジタルアダプション プラットフォーム「Pendo」の販売を開始しました。
「Pendo」は、米国Pendo.io, Inc.(注)が開発するデジタルアダプションツールで、世界中の多数の企業が導入しています。

DXが推し進められる中、現場では多種多様なツールを使いこなすことができず、本業の成果につながらないことが課題となっています。
この課題を解決するのが「デジタルアダプション」。ソフトウェア製品、アプリ、Webサイトにおけるユーザー体験(UX)を高め、ユーザーに定着化させるもので、様々な企業がサービスやツールの導入を進めています。
NECはこの「デジタルアダプション」を通じてお客様のDX推進を支援するために、米国をはじめ世界中で多数の導入実績があるデジタルアダプション プラットフォーム「Pendo」を日本国内に販売します。 

デジタルアダプション プラットフォーム「Pendo」の特長

DX推進の成功を支えるデジタルアダプション プラットフォーム PendoDX推進の成功を支えるデジタルアダプション プラットフォーム Pendo


・ユーザーがソフトウェア等を使用する際の行動データを収集・分析し、データに基づきパーソナライズされたガイドが表示できるようになります。これにより、使用しづらいソフトウェア等であっても、ユーザー自身が効率よく使えるよう支援します。

・データを自動的に収集し、情報を整理したうえで分析を行います。ユーザー行動を把握するために、難しい操作は必要ありません。

・ユーザーの意見や評価を収集するフィードバック機能により、ユーザーの満足度や課題を把握し、課題解決に導きます。自社開発のソフトウェアであれば次の機能改善の優先順位付けに利用することも可能です。

 

機能詳細につきましては、弊社公式サイトでご紹介しています。


デジタルアダプション プラットフォーム「Pendo」
URL: https://jpn.nec.com/pendo/

以上

注:Pendo.io, Inc.(以下、Pendo社)について
Pendo社は、「ソフトウェアで世界のプロダクト体験を向上する」をミッションに掲げ、ユーザーの期待にソフトウェアを近づけるためのプロダクトプラットフォームを提供しています。2013年にノースカロライナ州ローリーに設立されたPendo社は、世界7拠点にオフィスを構え、従業員は900人以上にまで拡大。顧客企業は、米Salesforce.comや米Trend Microなど2,500社を超えており、「フォーチュン500」企業にも多数導入されています。
なお2020年11月1日に、Pendo.io Japan株式会社として日本法人を設立しています。
Pendo社公式ホームページ:https://jp.pendo.io/about 

<本件のお問い合わせ先>
NEC グローバルイノベーションユニット インバウンドSaaS PJグループ

E-Mail: pendo@inbound.jp.nec.com

 

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会社概要

日本電気株式会社

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URL
https://jpn.nec.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝5丁目7-1
電話番号
-
代表者名
森田 隆之
上場
東証1部
資本金
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設立
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