New Innovations 、モスバーガー店舗でAIドライブスルーの実証実験を開始。AIと店舗スタッフの「ハイブリッド応対」で接客品質の向上を目指す

〜次世代型店舗開発に向けたAI活用施策の第一弾〜

株式会社New Innovations

株式会社New Innovations(本社:東京都江東区、代表取締役:中尾 渓人、山田 奨、以下「New Innovations」)は、2025年12月、モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村 栄輔)と次世代型店舗開発に向けたAI活用に関するパートナーシップ(※)を締結しました。本提携の具体的な施策の第一弾として、埼玉県の「モスバーガー 吉川美南店」にてAIドライブスルーの実証実験を開始しました。これを皮切りに、2026年度中に合計5カ所程度で実証実験を行い、その中の複数店舗での常設を目指します。

(※)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000046923.html

◼️背景と目的

New Innovations とモスバーガーは、AIを活用することで、外食業界における人手不足の解消を目指すとともに、既存の店舗オペレーションやお客さま体験の進化を図る取り組みを進めています。

現在、ファストフード業界のドライブスルー領域では、欧米を中心にAI音声注文の導入事例が見られる一方で、認識精度の低さや柔軟な対応の難しさといった課題が指摘されています。

こうした状況を踏まえ、本実証実験では、AIにすべての工程を任せるのではなく、AIがオーダー受注を担い店舗スタッフがそれをサポートする「ハイブリッド応対」を採用。モスバーガーが大切にする接客スタイルやホスピタリティを尊重しながら、AIと人が協調する形でのドライブスルー運用を通じて、接客体験と店舗オペレーションの両立を検証します。

◼️実証実験の内容について

本実証実験では、New Innovations が開発した、実店舗におけるオーダー業務を音声による自然なコミュニケーションで行う音声対話AIシステム「AI Order Thru(エーアイ オーダー スルー)」を活用します。「AI Order Thru」は、AIを単なる人の代替ではなく、「ブランド体験を拡張する存在」として位置づけ、ブランドごとのガイドラインや標準オペレーションを踏まえた対話設計・運用設計を前提としています。本実証では、モスバーガーの接客スタイルやオペレーションに即した形で対話設計を行いました。AIがオーダー受注を担当し、店舗スタッフが必要に応じてサポートする「ハイブリッド応対」を実装しています。

◼️今後の展開

「モスバーガー 吉川美南店」を皮切りとして、2026年度中に合計5カ所程度で実証実験を行い、そのうち複数店舗での常設を目指します。将来的には、「500キロカロリー以下のセットメニューを紹介して」といったご要望などに対し、AIならではのスピード感でメニュー提案を行うことや、キャンペーン期間中にアニメの人気キャラクターなどが応答するといったAIドライブスルーならではの展開を視野に入れ、検証を進めてまいります。

◼️「AI Order Thru(エーアイ オーダー スルー)」について

「AI Order Thru」は、実店舗におけるオーダー受注業務を対象とした音声対話AIシステムです。画面操作を前提とせず、音声による自然なコミュニケーションで注文を受け付けることで、お客さまにとって直感的でストレスの少ない体験を提供するとともに、店舗側の業務負荷の軽減や省人化に貢献します。

<「AI Order Thru」の特長>

① 認識・表現精度

AIとITシステムを二層で設計する独自アーキテクチャにより、必須確認事項や販売不可商品の案内など、ブランドガイドラインに沿った正確なオーダー受注が可能です。

② スムーズな体験

画面操作を前提としない音声対話により、お客さまを固定UIから解放し、直感的でストレスの少ない注文体験を提供します。

③ 物理インフラとつながる設計

エンジン音や環境音などのノイズが発生する実店舗環境を前提に、マイク・スピーカーなどのハードウェアとノイズ対応に特化したAIモデルを一体で設計しています。これにより、ドライブスルーなどの雑音環境下でも聞き取りやすい音声対話を成立させるとともに、オーダー受注から生産着手、既存システムへの入力までを含む実運用に対応した連携が可能です。

④ 標準オペレーションの徹底と拡張

人による教育や習熟に依存せず、ブランドごとの標準オペレーションをAIに実装することで、接客品質の平準化と省人化の両立に貢献します。また、人では実現できない大量の記憶や複雑な処理にも対応可能です。

◼️「AI Order Thru」にご関心をお持ちの方へ

「AI Order Thru」は、実店舗における顧客接点のアップデートを目指す音声対話AIソリューションです。

・ドライブスルーの省人化を検討している

・セルフオーダーのUXに課題を感じている

・音声対話AIを実店舗で検証したい

・人とAIの最適な役割分担を模索している

といったテーマをお持ちの企業さまは、ぜひお気軽にご相談ください。技術検証からスモールスタートの実証まで、伴走いたします。

<お問い合わせ先>

株式会社New Innovations OMO 事業部

MAIL:contact@newinov.com

TEL:03-4405-3180

◼️採用情報

New Innovations は上場企業役員経験者、外資コンサルティングファーム出身者、ユニコーンスタートアップの経営メンバー、部長クラスの経験者、人型ロボットをはじめ様々な開発に携わってきたシニアエンジニア、幼少期からロボット製作に携わり国内外のロボットコンテストで優勝した若手人材まで、幅広いメンバーが活躍しているビジネス・開発組織です。現在、OMO領域における事業を推進する事業企画、開発エンジニア、コーポレート人材を積極採用しています。

詳細は以下をご覧ください。

https://hrmos.co/pages/newinov/jobs

◼️代表取締役プロフィール

代表取締役 Co-CEO 兼 CTO

中尾 渓人(Keito Nakao)

1999年、和歌山県生まれ。14歳で『RoboCup Junior』世界大会にて入賞。15歳から開始したシステム開発事業で取引先が300を超えたことをきっかけに、高校在学中の2018年に株式会社New Innovations を設立。「Forbes 30 Under 30 Asia 2023」選出。

代表取締役 Co-CEO

山田 奨(Tsutomu Yamada)

2社を創業後、ソフトバンクグループ傘下のAI・DeepTech特化ファンドDEEPCOREにて、AI・Robotics・IoT領域のスタートアップ支援に従事。New Innovations にて取締役 COO、取締役 COO 兼 CFOを経て、代表取締役 Co-CEO(現任)を務める。

◼️New Innovations について

「人類を前に進め、人々を幸せにする」を理念に掲げ、OMO(オンラインとオフラインの融合)を主軸とする事業を展開しています。コンサルティングから開発・事業展開までワンストップで支援。AIやクラウド、オンライン制御などのコア技術を駆使し、省力・自動化を軸にしたハードウェア製造とソフトウェア構築を行います。自社プロダクトとしてスマートコーヒースタンド「root C」を運営。2024年にかき氷の全自動調理ロボット「Kakigori Maker」、2025年にハンバーガーの全自動調理ロボット「Burger Cooker」、店舗運営の効率化を叶える統合ソリューション「Store Meister」、実店舗のオーダー受注を行う音声対話AI「AI Order Thru」をリリース。また、製造業の知を継承するAI図面管理「図面バンク」を開発・提供。ロボティクスを通じた付加価値創造により、あらゆる業界における生産性向上や事業構造の変革、顧客体験の向上を実現し、企業の収益増加、そして産業の発展に貢献します。

【会社概要】

人類を前に進め、人々を幸せにする

会社名  :株式会社New Innovations

代表取締役:中尾 渓人、山田 奨

資本金  :28億400万円(準備金含む)

設立   :2018年1月

事業内容 :OMOソリューションやスマートコーヒースタンド「root C」、製造業の知を継承するAI図面管理「図面バンク」の提供

本店   :東京都江東区豊洲6-4-34 メブクス豊洲10F

URL   :https://newinov.com/

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会社概要

株式会社New Innovations

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URL
https://newinov.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都江東区豊洲6-4-34 メブクス豊洲10F
電話番号
03-4405-3180
代表者名
中尾 渓人
上場
未上場
資本金
28億400万円
設立
2018年01月