中小企業向けグループウェア「MEMBER-S」導入企業社数10,000社突破

～企業のコミュニケーションの円滑化と、業務の効率化に貢献～

株式会社アイドマ・ホールディングス

2023年8月31日 11時00分

　人の力とテクノロジーで再現性のある経営ソリューションを提供する株式会社アイドマ・ホールディングス（本社：東京都品川区、代表取締役：三浦陽平、以下：当社）は、中小企業向けのグループウェア「MEMBER-S（メンバーズ）」の導入企業社数が2023年8月末時点で10,000社を突破したことをお知らせします。

MEMBER-S：https://members.aidma-hd.jp

　「MEMBER-S」は、企業のコミュニケーションの円滑化と業務の効率化を目的に開発された、中小企業向けのグループウェアです。

　当社の経営理念である「すべての人の夢の実現に貢献する」ために、企業の経営課題を解決するべく、同ツールは2023年5月から無償提供を開始しました。その結果、2023年4月末時点の600社から、2023年８月末時点で15倍を超える10,000社にまで導入企業数が増加しました。より多くの企業のデジタル・DX化に貢献し、さらなる業務効率化につなげてまいります。

中小企業向けグループウェア「MEMBER-S」について

　当社は、労働人口の減少などに伴う人手不足解消といった経営課題を解決するために、リモートワーカーの活用や業務支援を行っています。フリーアドレスやリモートワークなど働く場所が多様化する中で、さまざまなワークスタイルに対応することができる、中小企業向けグループウェア「MEMBER-S」を開発、2021年4月にローンチしました。

　「MEMBER-S」では、スタッフ同士のコミュニケーションを図る「チャット」のほか、「タスク管理」、「業務日報」、「勤怠管理」、「生産性管理シート」、外線も内線もできる「電話の受発信」（外線機能のみ有料）などの機能が使えます。こうした機能に加え、OpenAI社の「GPT-4」の連携など随時機能を拡充しています。