「Cook Do® きょうの大皿®」<豚バラほうれん草用><白菜とひき肉の帆立だし塩あんかけ用>新発売~肉と野菜をバランスよく食べられる、新定番のメイン和風おかず用調味料~
2023年8月19日(土)より全国で販売開始
2022年度の和風メニュー用調味料市場は、全体では前年度比96%と縮小しましたが、肉と野菜を使った主菜用調味料は、栄養バランスの良いメニューが調理できることが評価され、同100%と堅調に推移しています(当社調べ)。
和風メニューの素材となる野菜の中で、ほうれん草は緑黄色野菜の中でも栄養価が高く、親が子どもに食べさせたい野菜として知られています。ただアク抜きの段階でボリュームが減ることもあり、主菜に利用されることは少なく、メニュー別の食卓出現頻度でも、味噌汁・おひたし・ごま和えの合計が約4割を占めています(図1参照)。 さらにほうれん草を素材とする主菜用調味料は現在市場に存在していません。
また同じく和風メニューの素材となる白菜は、特に価格が安くなる秋冬において人気の素材ですが、白菜を使ったメニュー別の食卓出現頻度では、鍋・味噌汁だけでこちらも合計約4割と用途が拡大しておらず(図2参照)、使い切りに苦労するという声が聞かれます(当社調べ)。
このような生活者の悩みを解決するため、当社は、和風おかず用合わせ調味料「Cook Do® きょうの大皿®」<豚バラほうれん草用><白菜とひき肉の帆立だし塩あんかけ用>を新発売します。
<豚バラほうれん草用>は、香ばしい炒めにんにくに、バターのコクを加えた醤油ベースのソースが食材によくからむ、ご飯との相性抜群のメニューが手軽に作れる調味料です。カルシウム素材の配合などの当社独自技術(特許出願中)により、下茹でなしでもほうれん草のえぐみを和らげるので、手軽に、しかもほうれん草の豊富な栄養を損なうことなく調理できます。さらに独自素材による深みのあるバターの風味で、子どもから大人までおいしく食べられるメニューが完成します。
<白菜とひき肉の帆立だし塩あんかけ用>は、帆立を贅沢に使用したコクのある味わいで、干し貝柱のうま味が活きた、食欲をそそるメニューができ上がる調味料です。味がしみこみにくく水っぽくなりがちな白菜が、当社独自技術により、短時間でやわらかく、芯まで味のしみた白菜に仕上がります。
当社は肉(たんぱく質)と野菜をバランスよく食べられる栄養価値に加え、毎日の献立の悩みを解決する「Cook Do® きょうの大皿®」の販売を通じて、アミノサイエンス®により人・社会・地球のWell-beingに貢献することを目指します。
2023年度の「Cook Do® きょうの大皿®」<豚バラほうれん草用><白菜とひき肉の帆立だし塩あんかけ用>の売上目標は、2品種合計で約6.5億円(消費者購入ベース)です。
1.製品概要
(1)製品名:「Cook Do® きょうの大皿®」
(2)特長: 身近な材料を揃えるだけで、ご家庭では出せない味わいの、肉と野菜の栄養バランスの良いメイン和風おかずが簡単に作れます。
(3)容量:<豚バラほうれん草用>100g
<白菜とひき肉の帆立だし塩あんかけ用>100g
(4)価格:オープン価格
(5)賞味期間:19カ月(常温未開封)
2.発売日:2023年8月19日(土)
3.発売地域:全国
お客様向けお問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-68-8181
味の素グループは、“Eat Well, Live Well.”をコーポレートスローガンに、アミノサイエンス®で、人・社会・地球のWell-beingに貢献し、さらなる成長を実現してまいります。
味の素グループの2022年度の売上高は1兆3,591億円。世界36の国・地域に拠点を置き、商品を販売している国・地域は130以上にのぼります(2023年現在)。詳しくは、www.ajinomoto.co.jp をご覧ください。
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