毎年恒例「ひらまつパリ祭」を今年も開催。ガラディナーや期間限定メニューが登場する、ひらまつで楽しむ美食の一か月。～7月14日フランス革命記念日を祝して～

2024年7月1日（月）より、全国各レストランにて順次開催

株式会社ひらまつ

2024年6月17日 13時00分

株式会社ひらまつ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：遠藤久、以下ひらまつ）では、毎年7月に全国のひらまつのレストランで「ひらまつパリ祭」を開催。今年もガラディナーや期間限定のスペシャルメニューをご提供します。美食で華やぐ「ひらまつパリ祭」をお楽しみください。

毎年恒例の美食の祭宴「ひらまつパリ祭」

7月14日は「フランス革命記念日」。フランス革命の発端となった、バスティーユ監獄の襲撃を記念する記念日です。例年、シャンゼリゼ通りで軍事パレードが行われたり、エッフェル塔をはじめフランス各地で花火が打ち上げられたりと、フランス全土がお祝いムード一色に染まります。
その特別な日に本国と同じ祝祭の高揚感を味わい、一人でも多くの方にフランス文化に触れてほしい。そんな想いから、ひらまつでは長きにわたり毎年「ひらまつパリ祭」を開催しています。

ガラディナーで楽しむ1日限りの祝祭

今年は東京、金沢、名古屋の3都市のレストランでパリ祭ガラディナーを開催。

「メゾンポール・ボキューズ」と「ジャルダンポール・ボキューズ」のガラディナーでは、リヨン本店「ポール・ボキューズ」のエスプリを継承した料理の数々をお披露目。

今年はパリ祭に先立ち、6月に本店より総料理長ジル・レナルト氏が来日。今回の来日では、市場を巡り、日本の料理長たちと共に今の「ポール・ボキューズ」が掲げるモットー"動き続ける伝統（La Tradition en Movement）"を表現する料理を生み出していきます。

「ポール・ボキューズの伝統」と「進化」、「日本の素晴らしい食材」が三位一体となる特別なひとときをお楽しみください。

下記レストランにてガラディナーを開催いたします

■「メゾンポール・ボキューズ」東京・代官山
開催日：7月12日（金）
時間：18:30 受付／19:00 開宴
料金：33,880円（お料理、ワイン、消費税、サービス料含む）

▼詳しくはこちら

https://www.hiramatsurestaurant.jp/paulbocuse-maison/news/#3683

■「ジャルダンポール・ボキューズ」金沢・広坂
開催日：7月15日（月祝）
時間：17:30 受付／18:00 開宴
料金：18,700円（お料理、ワイン、消費税、サービス料含む）

▼詳しくはこちら

https://www.hiramatsurestaurant.jp/paulbocuse-jardin/news/#3681

■「オーベルジュ・ド・リルナゴヤ」名古屋・名駅

開催日：7月12日（金）
時間：18:30 受付／19:00 開宴
料金：22,000円（お料理、ワイン、消費税、サービス料含む）

▼詳しくはこちら

https://www.hiramatsurestaurant.jp/aubergedelill-nagoya/news/#215

パリ祭限定メニューや夏の人気デザートも登場

7月1日（月）より順次、全国のレストランにてパリ祭にちなんだ期間限定コースや特別メニューをご提供いたします。※提供開始日はレストランにより異なります

♦パリ祭限定メニュー「国産牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風」

「ブラッスリーポール・ボキューズ大丸東京」では、期間限定で「国産牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風黒トリュフの香り」を特別にご提供します。やわらかく肉汁を湛える牛フィレ肉にフォアグラのソテーをのせ、その上からトリュフが香る濃厚なマデイラ酒のソースをかけた、贅沢な逸品。美食家としても知られる音楽の巨匠・ロッシーニが愛した料理としても知られています。

「国産牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風　黒トリュフの香り」のご提供

■「ブラッスリーポール・ボキューズ大丸東京」東京・丸の内

提供期間：7月1日（月）～7月31日（水）

・アラカルト　6,600円（消費税込）

・MENU SOLEILコースのメイン料理と差し替え　＋1,320円（消費税込）
・上記以外のコースのメイン料理と差し替え　＋4,730円（消費税込）

▼詳しくはこちら

https://www.hiramatsurestaurant.jp/paulbocuse-daimarutokyo/news/#2036

♦夏の人気デザート「ピーチ・メルバ」今年もパリ祭からスタート

都内、六本木と銀座のブラッスリーポール・ボキューズからは今年もフランスでは夏の定番デザート「ピーチ・メルバ」が登場。「ピーチ・メルバ」は20世紀に現代フランス料理の礎を築いたオーギュスト・エスコフィエが、オーストラリアの伝説的なオペラ歌手、ネリー・メルバのために作ったデザートです。

伝統的な「ピーチ・メルバ」を「ブラッスリーポール・ボキューズミュゼ」では、涼やかにジュレをあしらったミュゼスタイルでご提供します。白桃のジュレとラズベリーソースを敷いた上に、スポンジとバニラアイス、そして白桃のコンポートを重ね、仕上げにアーモンドチュイルを添えた大胆な盛り付け。白桃のとろけるようなみずみずしさに、心掴まれる逸品です。