広告・マーケティング業界を俯瞰でき、16回目を迎える伝統ある国際カンファレンス「ad:tech tokyo(アドテック東京)」2024年の公式スピーカー募集を開始(締切:5月31日)
ad:tech tokyoの公式スピーカーは、アドバイザリーボードメンバーによって挙げられた業界の課題を議論する、業界の最前線で活躍するマーケターたち。登壇希望者はエントリーフォームの登録が必要です。
今年は英語によるセッションも復活するので、英語スピーカーの応募もお待ちしています。さらに「人気セッションランキング」の表彰を10月18日(金)のパーティーで実施します。ステージ上およびアドテック東京の公式SNSアカウントでも発信しますので、登壇セッションが高く評価されたことを多くの方に知っていただけます。
公式スピーカーエントリーフォーム:https://adtech-tokyo.com/ja/speaker/speakers_corner.html
アドテック公式スピーカーとは?
アドテック公式スピーカーとは、アドバイザリーボードメンバーによって挙げられた業界全体の課題を議論する、国内外の有識者の代表です。それぞれの専門知識・スキルによるプロボノ活動で成り立っており、これは過去に世界で行われた全てのアドテックにおいて同様の伝統ある形式です。公式スピーカーは、アドテック期間全てのプログラムに参加することが可能(フルカンファレンスパス 22万円相当)となり、登壇にあたって費用は一切かかりません。
応募できる2種類の公式スピーカーの役割
① モデレーター
モデレーターは、充実した公式セッションに向け、本番まで進行することが役割となります。セッションテーマを他のスピーカーと深堀し、セッションのテイクアウェイをまとめます。セッションの見どころ及びサマリーの提出、スピーカーとの打合せを実施、セッションの流れを決め、他スピーカーからの資料のとりまとめ、および事務局への提出をして頂きます。
② スピーカー
スピーカーは、モデレーターのリードに合わせ、セッションテーマおよびテイクアウェイに沿って、自身の知見をまとめ、登壇の準備をして頂くとともに、充実したセッションとなるよう、また自身が登壇するセッションをなるべく多くの人に見てもらえるよう盛り上げて頂きます。
*今年は英語によるセッションも復活する予定ですので、英語での登壇希望もお待ちしてます。
公式スピーカーの決定プロセス
1. アドバイザリーボードとアドテック事務局により、カンファレンスプログラムが決定。
2. 公式スピーカーエントリーフォームに申し込み。(自薦はもちろん他薦も可能)
【重要】初めての登壇を希望なさる方へ
ビデオ審査を実施しています。希望するセッションについて、伝えたいメッセージを2分以内で撮影ください。動画のクオリティは審査には影響しませんので、スマートフォンの自撮りで結構です。
*動画アップロードの詳細についてはエントリーフォームをご確認ください。
3.エントリーいただいた希望者の中より、マニュアルに従って下記を考慮して決定します。
・セッションテーマへの忠実性
・ビジネスにおける現役度
・そのテーマを語るに適任か
・業界全体への貢献を考えているか
・全体のバランス
加えて、経験者の場合、
・過去のアドテック東京登壇時の実績
4. 決定後、事務局より合格の連絡をメールでいたします。
募集するセッションのテーマ一覧
アドバイザリーボードとともに決定した40のテーマについて募集します。
https://adtech-tokyo.com/pdf/program.pdf
公式スピーカーエントリーフォーム
URL:https://adtech-tokyo.com/ja/speaker/speakers_corner.html
公式スピーカーとして登壇するメリット
・有料のフルカンファレンスパス(22万円相当)をスピーカーパスとして提供いたします。ご登壇セッション以外にも、Keynoteをはじめとする全セッションやネットワーキングパーティーなど、アドテック東京の全コンテンツにご参加いただけます。
・「人気セッションランキング」の表彰を10月18日(金)のパーティーで実施いたします。ステージ上およびアドテック東京の公式SNSアカウントでも発信しますので、登壇セッションが高く評価されたことを多くの方に知っていただけます。
・公式スピーカーは専用ラウンジやネットワーキングパーティーなどでご登壇セッション以外のスピーカーの皆さまとも交流いただけます。
・公式スピーカーのコミュニティに参加することで、他では得ることのできないネットワークを通じ、今後のビジネスチャンスにつながる可能性もあります。
・公式スピーカーとして、アドテック東京公式サイト及び公式SNSなどに掲載され、業界での認知度が上がります。
・ご自身のプロフィールやSNSにアドテック東京公式スピーカーとしての登壇経歴を記載いただけます。他カンファレンスからのご登壇依頼のチャンスが増える等、今後のビジネスキャリアにおける大きな強みになります。
ad:tech tokyo(アドテック東京) について
ad:techは世界の主要都市で開催される国際マーケティングカンファレンス。広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、各ジャンルのマーケターが集まる。日本では2009年に初開催し、2024年で16回目を迎えます。アドテクノロジーにとどまらず、あらゆるテクノロジーが企業のマーケティングマネジメントにかかわるようになる中で、業界を俯瞰して常に最先端の情報を届けています。
2024年は10月16日(水)~18日(金)、東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン東京にて行われます。
※10月16日はWorkshopのみの開催
公式サイト:http://adtech-tokyo.com/ja/
Comexposiumについて
Comexposiumは、世界で170を超えるB2C/B2Bイベントをプロデュースしています。食品、農業、ファッション、建設、ハイテクなど様々な分野をカバーしており、世界30か国で300万人以上の来場者を記録しています。Comexposium Japanは、2009年に「ad:tech」を日本初上陸させ、「アドテック東京」として16年の実績。そのほか、日本における宿泊型マーケティングカンファレンスの草分けである「Brand Summit」も実施。日本のマーケターが世界で戦ううえで必要となる知識・情報・ネットワークが得られる場を設けています。
ウェブサイト:https://www.comexposium.com/
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