野菜ソムリエが手がける産地直送野菜セット、2019年累計注文数が12,000セット突破。ふるさと納税を通じて関係人口増にも寄与
〜宮崎県新富町の地域商社、豊富な食材を通じた農泊体験などのグリーンツーリズム開発に注力。将来の移住促進も視野〜
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、運営を受託している新富町ふるさと納税の返礼品、産地直送野菜定期便の2019年10月メニューを公開しました。
「野菜セット」「ソムリエセット」の2カテゴリからなる野菜定期便は、野菜ソムリエ資格を持つこゆ財団メンバーが農家とのコミュニケーションを通じて、毎月異なる多彩なメニューを構成しています。2019年1月〜9月までの累計注文数は12,565セット(月平均1,396セット)で、新富町ふるさと納税返礼品において不動の人気です。
こゆ財団ではふるさと納税を通じ、新富町産の農産物の販促を進めながら、フードビジネス 関係者向けの現地ガイドサービスや農泊体験などのグリーンツーリズムも開発。将来の移住にもつながる関係人口の創出に取り組んでいきます。
「野菜セット」「ソムリエセット」の2カテゴリからなる野菜定期便は、野菜ソムリエ資格を持つこゆ財団メンバーが農家とのコミュニケーションを通じて、毎月異なる多彩なメニューを構成しています。2019年1月〜9月までの累計注文数は12,565セット(月平均1,396セット)で、新富町ふるさと納税返礼品において不動の人気です。
こゆ財団ではふるさと納税を通じ、新富町産の農産物の販促を進めながら、フードビジネス 関係者向けの現地ガイドサービスや農泊体験などのグリーンツーリズムも開発。将来の移住にもつながる関係人口の創出に取り組んでいきます。
■特徴:旬の野菜を産地直送で。特典に「ぬか漬け発酵製法」の乳酸発酵水も
野菜定期便は、2017年4月にこゆ財団が設立後に開発したオリジナル商品の1つです。2019年10月のセットには、キュウリやピーマンといったお馴染みの野菜に加えて、葉色が鮮やかで炒め物などに適した漬け菜などがラインアップしています。
また、新富町内で漬物の生産加工・販売を行なっているキムラ漬物工業株式会社が、「ぬか漬け発酵製法」で漬け込んだ大根から出る水分を丁寧に濾過した乳酸発酵水を、10月限定で同梱します。野菜本来の味を引き立てる発酵水をぜひお試しください。
10月のセットは、10月第二週より順次お届けしていきます。
※新富町ふるさと納税 野菜定期便イメージムービー
https://youtu.be/GwAQyob1exA
【新富町ふるさと納税 】※掲載サイト:ふるさとチョイス
◎100,000円以上の寄附でもらえる
野菜ソムリエが選ぶ<旬のこゆ野菜セット 12ヵ月コース 定期便>
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45402/4418972
◎50,000円以上の寄附でもらえる
野菜ソムリエが選ぶ<旬のこゆ野菜セット 6ヵ月コース 定期便>
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45402/4418971
◎9,000円以上の寄附でもらえる
【お試し版】野菜ソムリエが選ぶ<旬のこゆ野菜セット>
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45402/4418970
◎17,000円以上の寄附でもらえる
【限定100セット】野菜・フルーツセット
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45402/320112
◎20,000円以上の寄附でもらえる
野菜・フルーツ 1年間お届けセット(定期便)
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45402/321256
■背景:農産物の価値向上と販路拡大を目的として農家をサポート
農林水産省「野菜の生産振興の動向と課題」(平成30年)によると、近年の野菜の供給量は、国産生産量および輸入量を合わせて約1,500万トンで推移しています。一方、消費量は減少傾向で推移していて、平成28年は1人1年あたり89kg、世代別の野菜摂取量はすべての年代で摂取目標量に達しておらず、特に20〜30歳代で不足が目立っています。
こゆ財団は、新富町の主幹産業である農業で高齢化や担い手不足が進行している状況に対し、農産物の価値向上と販路拡大を目的として農家のサポートを行っています。
ふるさと納税を活用した野菜定期便の販促は、その手段の一つです。
<野菜発送チーム 担当:黒木さゆみ(野菜ソムリエ)コメント>
野菜の詰め合わせは、私たちが農家さんから直接仕入れていることが何よりの強みです。農家さんとは毎日連絡を取り、作物の状態を見に農園に伺ったり、検品したあとのフィードバックも欠かさずに行うようにしています。
また、発送チーム(パートを含む計5名)も米1粒ずつ見るほどていねいに検品し、最良のものをお届けできるようつとめています。
お手元に届きましたら、調理前に野菜そのものをかじってみてください。新富町には勉強熱心な農家が多く、肥料もこだわって甘みの強い野菜がたくさん作られています。大雨や台風などの災害で苦労も絶えない中、最高の野菜をつくろうと努力されている農家さんに少しでも想いを寄せていただけるとうれしいです。
■今後の展望:農作業体験、農泊体験などの農資源を活用した関係人口創出へ
こゆ財団では、野菜定期便の出荷数を2019年末までに月平均2,000セットへと増量をはかり、新富町の農家に売上を還元していきます。
また、新鮮で質の高い野菜や果物を求めるレストランシェフやフードビジネス 関係者を対象に、町内の農園をガイドするサービスを同年末までに開始。参加したシェフによる町内でのディナーイベントや、加工品の共同開発プロジェクトも実施していきます。
こゆ財団では、農泊体験などのグリーンツーリズムを開発し、将来の移住にもつながる関係人口の創出に取り組んでいきます。
<2019年9月「日経MJ」1面掲載|ふるさと納税寄附額を2年間で約5倍に伸ばした地域商社「こゆ財団」>
2017年4月に宮崎県児湯郡新富町が旧観光協会を法人化して設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税では、設立前の2016年度が4.3億円だった寄附額を、2017年度に9.3億円、2018年度には19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例:日経MJ/日経新聞/月刊事業構想/月刊ソトコト/Forbes JAPAN ほか
法人名:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構
所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 チャレンジフィールド
代 表:代表理事 齋藤 潤一
▶︎こゆ財団HP https://koyu.miyazaki.jp
▶︎こゆ財団FB https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎こゆ財団人材育成事業サイト https://koyu.academy/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるさとチョイス)https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/
▶︎新富町移住情報サイト https://koyu.in/
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