「HERALBONY」、CITIZEN L(シチズン エル)10周年を記念してコラボレーションスカーフを発表
自然の鼓動・美しさを表した「HERALBONY」オリジナルのスカーフと、「地・水・火・風」をテーマに作り上げたシチズン エル / アンビリュナ 10周年記念限定モデルのセットを発売
株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)が運営するアートライフスタイルブランド「HERALBONY」は、6月15日よりシチズン エル / アンビリュナ 10周年記念限定モデルと、アニバーサリー向けに特別にコラボレーションしたオリジナルスカーフのセットの先行受注会をHERALBONYパルクアベニュー・カワトク店にて開始いたします。
HERALBONY」は、これまで障害のある作家が描く“異彩”のアートをファッションやインテリアアイテムへ落としこみ、福祉を起点に新たな文化の創造を目指してまいりました。
今回、「HERALBONY」と「シチズン エル」は、サステナブルなモノづくりを体現する「シチズン エル」10周年を記念して、シグネチャーライン「アンビリュナ」から発売される「火=陽」からインスピレーションを得た10周年記念限定モデル(EM1007-47E)向けに、その世界観を表現したオリジナルスカーフをコラボレーションしました。スカーフでは、自然の鼓動・美しさを表現しています。
- 製品詳細
商品名:シチズン エル / アンビリュナ 10周年記念限定モデル
商品番号:EM1007-47E
発売日:22022年7月21日発売
希望小売価格:53,900円(税込)
限定数量:世界限定1050本
ケース:ステンレス
バンド:ニット(一部エコペット使用)ステンレスメッシュ替えバンド付き
ガラス:サファイアガラス
文字板 / カラー:構造色 4ポイントダイヤモンド入り(ラボグロウン・ダイヤモンド)
ケース径 / 厚み:34.0mm / 7.1mm(設計値)
CO2排出量:8.4kg
アートスカーフ(セット):コットン
- 受注店舗情報
【住所】〒020-8655 岩手県盛岡市菜園1-10-1
【営業時間】10:00〜18:30
【受注期間】2022年6月15日〜7月14日
※最新の営業時間は川徳のホームページをご確認ください。
http://www.kawatoku.com/
- 参画アーティスト・作品紹介
作品名:「サンバ」
作家:江口 桃子氏
在籍:のぞみの家(東京都)
描くことが大好きで、エプロンを着用した瞬間から仕事モードに切り替わります。まずは絵の具を眺め、直感で色を決めていきます。自分の歌声のリズムに合わせて、両手に持ったスポンジを叩き、多色を何十にも重ねていきます。じっと眺めていると色彩が湧き出てくるかのような作品です。
- シチズン エルとは
『シチズン エル』スペシャルサイト https://citizen.jp/citizen_l/
『シチズン エル』オフィシャルInstagram @citizenlwatch https://www.instagram.com/citizenlwatch/
<シチズン時計とは>
シチズン時計は、部品から完成時計まで自社一貫製造できるマニュファクチュールであり、世界140の国と地域でビジネスを展開しています。1918年の創業以来、“Better Starts Now”「どんな時であろうと『今』をスタートだと考えて行動する限り、私たちは絶えず何かをより良くしていけるのだ」という信念のもと、世界に先駆けて開発した光発電技術「エコ・ドライブ」や、最先端の衛星電波時計など、常に時計の可能性を考え、開発を重ねてきました。シチズン時計は、これからも時計の未来を切りひらいていきます。
●Eco-Drive(エコ・ドライブ)はシチズン時計株式会社の登録商標です。
●エコペット/ECOPET®は帝人フロンティア株式会社の登録商標です。
●Instagramは米国およびその他の国におけるInstagram, LLCの登録商標または商標です。
★本リリースの内容は発表日時点の情報です。商品のデザイン及び価格、発売日、スペックなどは、一部変更になる場合があります。
【株式会社ヘラルボニー概要】
「異彩を、 放て。」をミッションに、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。日本全国の障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフスタイルブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登
公式サイト:https://www.heralbony.jp
https://www.heralbony.com
【アートライフスタイルブランド「HERALBONY」概要】
ブランド名「HERALBONY(ヘラルボニー)」という聞き覚えのないその単語は、知的障害がある両代表の兄・松⽥翔太が7歳の頃に⾃由帳に記した謎の⾔葉。そのため「ヘラルボニー」には「⼀⾒意味がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めている。障害のある作家のアートデータを活用し、ハイブランドのアパレル用品(スカーフ・バッグ・ネクタイ等)をプロデュース。日本各地で展開するリアル店舗と越境ECにて販路を拡張している。全日本仮囲いアートミュージアム事業で掲出したアート素材をアップサイクルするサスティナブル商品も手掛ける。
ECサイト:https://heralbony.com/
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