レディクルを運営するフロンティア株式会社、企業の経営課題に応える「フロンティアエージェンシー」を設立

〜柔軟かつ機動的な支援で、BtoBビジネスの成長を加速〜

フロンティア株式会社

2025年3月19日 11時00分

ビジネスマッチングサービス「Ready Crew（レディクル）」を運営する、フロンティア株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：高橋政裕、以下当社）は、BtoBマッチングサービス「Ready Crew（レディクル）」の知見を活かし、企業のマーケティング支援を行う新サービス「フロンティアエージェンシー」を設立しました。本サービスでは、企業の受発注業務における課題を解決し、より柔軟かつ迅速なマーケティング施策の立案・実行を支援します。

設立の背景

〜「もっと柔軟に、もっと機動的に」へのニーズの高まり〜

近年、企業のマーケティング環境は急激に変化し、従来の一括発注型の広告・プロモーションでは対応しきれない課題が増えています。特に、以下のような課題を抱える企業が増加しています。

• 予算制約のある中で、最大限の効果を求めたい

• 大手代理店では対応しきれない案件を柔軟に進めたい

• タイトなスケジュールでも迅速に施策を展開したい

当社は、年間24,000件のビジネスマッチングを実現する「Ready Crew」を通じ、企業のリアルな声を聞いてきました。その中で「もっと柔軟に、もっと機動的に支援してほしい」というニーズが高まっていることを実感し、新たな支援体制の構築を決意しました。

市場の課題と解決策

〜フロンティアエージェンシーの強み〜

従来の広告代理店モデルには、多くの企業が以下のような課題を感じています。

• 画一的な提案になりがちで、自社のニーズにマッチしない

• 施策実行までのリードタイムが長く、迅速な対応が難しい

• 初期費用や手数料が高額で、柔軟な予算調整ができない

「フロンティアエージェンシー」は、こうした課題を解決するために、以下の3つの強みを提供します。

1. 企業ごとに最適な施策を柔軟にカスタマイズ

大手代理店のようなパッケージ型ではなく、企業ごとに異なる様々なニーズにあわせて施策を設計。課題解決型のアプローチを重視し、成果に直結する戦略を提案します。

2. タイトなスケジュールでも迅速に施策を実行できる

これまでのマッチング実績を活かし、適切なリソースを迅速にアサイン。短期間での施策実行も可能にするスピード感で伴走いたします。

3. 柔軟な予算設定と明確なコスト構造

企業の予算に合わせたプランニングを行い、無駄なコストを抑えながら最適な施策を提供。透明性の高い料金体系で、ROIを最大化します。

「フロンティアエージェンシー」が目指す未来

デジタル化の進展により、企業のマーケティング活動はますます複雑化し、個別最適化が求められる時代になりました。そんな中、私たちは単なるサービス提供者ではなく、「企業の成長を共に考え、共に挑戦するビジネスパートナー」としての役割を果たしたいと考えています。

「フロンティアエージェンシー」の設立は、企業の皆さまと共に成長し、新たな価値を創造するための第一歩です。今後も、ビジネスマッチングの知見を活かし、企業の持続的な成長を支えるパートナーとしてサービスを提供してまいります。

Ready Crew（レディクル）とは

レディクルは、上場企業2,800社の利用実績がある企業と企業をつなぐビジネスマッチングエージェントです。高い傾聴力・提案力を併せ持つコンシェルジュが、システム、プロモーション他、企業のあらゆる発注業務に関わる悩みをヒアリングいたします。伺った内容を元に、レディクル独自のシステムで幅広いネットワークの中から最適な企業をご紹介いたします。受注先のパートナー企業様からのみ費用を頂いており、発注元の企業様からは一切費用を頂いておりません。

レディクルご活用事例

https://readycrew.jp/results/