梅雨と猛暑で「売れ残るパン」が急増 5〜6月はロスパン量が1.4倍に

パン屋の68%がパンがロスになることで精神的負担を実感 rebakeは40個以上入る『大容量セット』の販売でロス削減へ

合同会社クアッガ


【概要】

パンの通信販売・ロスパン削減サービス「rebake」を運営する合同会社クアッガ(本社:東京都墨田区)は、梅雨時期に増加するロスパン(売れ残ってしまったパン)を減らすため、毎年好評の「大容量セット」を2026年も期間限定で販売します。

全国のパン屋さんからは、梅雨や猛暑に対する不安の声が届いています。

「猛暑で雨の日は、1番困るパターン」
「近年の梅雨はゲリラ豪雨が酷くパンがかなり残る」
「危機感を感じている」

rebakeが全国のパン屋さんやユーザーに実施した調査では、梅雨時期、パン屋では客足が3〜4割減少している実態が明らかになりました。

さらに、梅雨時期の5〜6月は、それ以外の時期と比べてロスパン発生量が約1.4倍に増加しています。

1箱に40個以上のロスパンが詰まって届く「大容量セット」を販売することで、パン好きの元へパンを届け、ロスパンを廃棄から救います。

店頭で売れ残り、冷凍されるロスパン

5〜6月はロスパンの量が普段の1.4倍

パンの通販サービスrebakeでは、全国1000店舗以上のパン屋さんが、店頭で売り切れず廃棄になってしまいそうなパン、通称ロスパンを中心に、パンの販売を行っております。

多くのパン屋さんと関わる中、梅雨の時期にはパンが売れないというパン屋さんの声が多く寄せられています。

パン屋さんの声

・梅雨時期、夏の猛暑とパン屋にとってはとても辛い時期になります。冷凍パンの美味しい食べ方や、夏でも、パンを食べたくなるような、そんな気持ちにさせてくれるストーリー等を展開できたらいいなと感じています。

・梅雨時期にはロスパンが増えることをアピールして欲しい

rebakeに登録しているパン屋の店頭で発生したロスパンの量を計測したところ、梅雨時期と言われる5月から6月は、そのほかの時期と比べておよそ1.4倍ものロスパンが発生していることがわかりました。

閉店後、売り切れず残ってしまったロスパン

梅雨は来客数が3割減。パン屋さんにとって梅雨が大敵な理由

梅雨に客足が減る要因①雨

調査結果

・パン屋さんは梅雨時期は平均30%程度、客足が減少すると感じている

・消費者への調査で、40%の人が雨だとパン屋へ行くのを控えると回答

雨で客足が途絶えるパン屋さん

昨年4月から5月にかけてrebakeに出店している店舗100件を対象にアンケート調査を実施したところ、全国のパン屋さんが梅雨時期は平均3割程度、客足が減少すると実感していました。

一方、過去に実施した消費者への調査では、雨だとパン屋へ行くのをやめるという声が少なくありません。rebakeがユーザー100人に対し実施したアンケート調査では、天気によって8割の人がパン屋さんに行くのをやめると回答し、その中で雨だと行くのをやめると回答した人は半数以上に上りました。すなわち、全体の40%の人は、雨だとパン屋へ行くのを控える傾向にあることがわかります。

客足の減る要因②暑さ

調査結果

・2023年の調査で、今年の夏は気温が高かった影響でパン屋さんに行く回数が減ったと回答した人は37%

・2026年度は、梅雨から夏にかけて平年より気温が高い日の割合が50%以上という予報

東京都心で約34.8度を記録した昨年6/17。とあるパン屋さんの当日17時ころの様子

雨で人手が少なくなる以外にも、パン屋さんにとって大きな強敵となるのが「暑さ」です。近年、梅雨時期の気温が高くなっており、雨と暑さのダブルパンチでパン屋さんにとってさらにやりづらい時期となっています。

パン屋への客足が途絶える原因として、暑さは非常に大きなものです。

弊社が2023年8月頭にrebakeのユーザー100名へ向けて行ったアンケート調査によると、今年の夏は気温が高かった影響でパン屋さんに行く回数が減ったと回答した人が37%に上りました。

気象庁が4/21に発表した「向こう3か月の天候の見通し 全国 (5月~7月)」によると、今年の5〜7月にかけては例年より気温が高い日の割合が50%以上と予想されています。

アンケートを実施した2023年度の5、6、7月の平均気温は23.6度であり、2024年、2025年と、該当時期の平均気温は上昇しています。それはすなわち、例年より高い気温が予想される2026年は2023年同様、もしくはそれ以上の方が暑さを理由にパン屋へ足を運ぶことを躊躇する可能性があるということを指します。

向こう3か月の天候の見通し:https://www.data.jma.go.jp/cpd/longfcst/kaisetsu/?term=P3M

2023年度の月毎の平均気温:https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/monthly_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2023&month=&day=&view=a2

2025年度の月毎の平均気温:https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/monthly_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2025&month=&day=&view=a2

問題は経営面だけじゃない、客足が少ないと精神的負担が増える

調査結果

・ロスパンが出ることで、特に精神的な負担を感じると回答したパン屋さんは68%

暑さや雨の影響で客足が伸び悩むと、大変なのは経営面だけではありません。パン屋さんでは、お客さんが予想に反して来なかった日ほど店頭で「食品ロス」が発生し、そのことで精神的な負担を感じます。

パンは、作るのに最低でも数時間かかります。そのため、注文をもらってから作るのではなく、パン屋さんは前日、もしくはもっと前にその日の販売数を予測し、製造数を決定します。そのため、暑さや雨の影響で予想よりも客足が伸びなかった場合、店頭で販売されているパンは食品ロス、「ロスパン」となってしまいます。

パン屋さんは早いお店で午前1時ころから仕込み作業を開始する

パンの製造個数を調整する難しさを語るパン屋さん

ロスパンが出ることで、パン屋さんは経営面だけでなく精神的にもダメージを受けてしまいます。

昨年パン屋さんに実施したアンケート調査によると、ロスパンが増えることでどのような面で負担を感じるかという質問に対し、圧倒的に多かったのが「丹精込めて作ったパンがロスになることへの精神的な負担」であり、約70%のパン屋さんが負担に感じていることが分かりました。

店舗はロス削減のため、さまざまな工夫を実施しています。

雨の日限定のクーポンの配布や、梅雨時期、夏時期限定のサービスを実施することで販促を狙いますが、来たる梅雨や夏に対する不安が拭いきれないお店から、以下のような声も届いています。

パン屋さんから届いた不安の声

・猛暑で雨の場合はお客様の食欲が変わるような気がして、1番困るパターン

・近年の梅雨はゲリラ豪雨が酷く、天気が思ったより深刻になりパンがかなり残る場合が増えた

・梅雨時期や夏の時期は全体的に販売数量が落ちるので危機感を感じている。ましてや気温が高い日数が増えているのでトータルで売り上げ減少になるのが心配

店頭での工夫①
店頭での工夫②

パンの通販サービスrebakeの取り組み

ロスパンの二次流通の場として、全国約1000店舗のパン屋さんにご利用いただいている通信販売サービスであるrebakeは、梅雨時期にロスパンが多く発生することを受けて特別キャンペーンを実施します。

梅雨の大容量セット

店頭で大量にロスが発生してしまった場合に、希望する方の元に一気に40個以上送ることができる仕組みを作りました。通常のパンセットには10〜15個ほどのパンが入りますが、梅雨時期限定でその3倍ほど、40個以上のパンが一気に届くパンセット、通常「大容量セット」を販売します。

大容量セットのイメージ

このパンセットを希望する方は、あらかじめrebakeでこちらの大容量セットを購入、全国のパン屋さんでロスが発生し次第、発送されるという仕組みです。お店はランダムに割り振られるので購入者側からは選べませんが、どんなパンが届くかわからないワクワク感と、40個以上のパンを少しお得に買える企画ということで、パン屋からも購入者からも毎年好評の企画です。

購入者から寄せられたレビュー①
購入者から寄せられたレビュー②

「捨てられるはずだったパン」を、誰かの楽しみに

rebakeは、日本全国のパン屋さんと利用者をつなぐ、パンの通信販売・ロスパン削減サービスです。

パン屋さんにとっては、廃棄による精神的負担の軽減につながり、

利用者にとっては、全国のパンを楽しむことで食品ロス削減にも参加できるサービスとなっています。

雨の日に売れ残ってしまうパン。

しかし、そのパンを楽しみに待つ人も全国にいます。

rebakeは、「捨てられるはずだったパン」が、誰かの楽しみになる循環を目指しています。

実際にrebakeを使っているパン屋さんの声

・HP:https://rebake.me/
・instagram:https://www.instagram.com/rebake_bread/

ロスの店頭受け取りサービス「トリニコ」

rebakeの運営会社である合同会社クアッガが2025年より開始した、飲食店で売れ残ってしまいそうな商品の店頭受け取りサービスです。

神奈川県を中心に展開しており、登録店舗の約半数がパン屋さんです。

店頭で売り切れなかった商品を少しお得に購入することで、食品ロス削減に取り組むことができます。

・HP:https://www.toriniko.me/

・instagram:https://www.instagram.com/toriniko_me

会社概要

・会社名:合同会社クアッガ 
・事業内容:パン廃棄の削減サービスrebake、グルテンフリーの定期便、食に関するコンサルティング事業
・代表:斉藤優也、鶴見和俊
・所在地:東京都墨田区八広1-2-10
・設立:2018年8月
・URL:https://quagga.life/

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合同会社クアッガ

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都墨田区八広1‐2‐10
電話番号
-
代表者名
斉藤 優也
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年08月