パーフェクト社、WWD JAPANが初開催する「WWD JAPAN DX アワード」のサステナビリティ賞を受賞
弊社のヘアカラーAR試着導入が、店頭毛束サンプル廃止による脱プラ・Co2削減に寄与した点が高く評価される
評価ポイント
1. バーチャルメイクを刷新、ビジネスツールとして定着させた
2. テクノロジーで消費者の意識を変え
3. ごみの削減にも貢献
審査員LVMH ジャパン デジタルディレクター遠藤友己氏のコメント
授賞式でプレゼンターを務めた遠藤友己審査員LVMH ジャパン デジタルディレクターは、審査のポイントについて、大手化粧品メーカーがヘアカラー剤の店頭毛束サンプルを廃止したことがプラスチック廃棄量削減を実現した実績を挙げ、「従来のAIやARを活用したサービスは、キャンペーンコンテンツやEコマースの購買促進として目にすることが多かったが、同時に社会的な貢献を果たせるものだということを再確認し、目が覚める思いだった。審査員内からも感嘆の声が上がっていた」と話した。
■ AI&AR導入事例各種はこちらから
https://www.perfectcorp.com/ja/business/color-list
■パーフェクト株式会社について
2015年に創業し、ARビューティアプリ「YouCam メイク」を筆頭に、累計10億ダウンロードを超える一般ユーザー向けビューティーアプリシリーズを展開する一方、化粧品やファッションブランドおよび小売店等に向けてAIおよびAR技術を活用したバーチャル試着サービスやパーソナライゼーションサービスを提供するテクノロジー集団です。台湾(本社)、日本、北米、欧州、中国、インドに拠点を構え、サービスを60か国以上で展開しています(2023年時点)。このようにビューティーとテクノロジー、ファッションとテクノロジーを融合させ、消費者とブランドを今までにない新たな形で繋ぐプラットフォームを構築し、全世界で600以上のブランドにご利用いただき、65万点を超えるコスメアイテムのバーチャル試着体験を年間100億回を超える利用ボリュームで展開しております。またバーチャル試着によるDX推進は、美容業界各社のプラスチック使用量削減、CO2削減などのサスティナブルな取り組みを現実的にサポートして、より楽しく住みやすい社会づくりにも貢献している実績があります。
近年はエステティックサロンや皮膚科での利用を想定し、タブレットでAI肌解析ができるソリューション「Skincare PRO」も提供開始し、最先端技術を大手企業以外でも広くご利用いただくことを実現しました。これからも弊社はブランドや小売店が消費者に寄り添った形で、よりストレスが少なく、快適な購買体験を提供できる環境づくりをサポートして参ります。
■本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変わる可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をパーフェクト株式会社が保証するものではありません。
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