東急ハンズのプライベートブランド「Hand Marks」「日本人の足型にぴったりなひのきのシューキーパー」登場

3月 3 日(木)より東急ハンズ各店・ネットストアにて発売開始

株式会社ハンズ

2022年3月3日 10時00分

株式会社東急ハンズ（本社：東京都新宿区）は、「もっと、ものを育てよう。」をコンセプトに商品開発を行うプライベートブランド「Hand Marks(ハンドマークス)」より、国産ひのきを使用した「日本人の足型にぴったりなひのきのシューキーパー」を2022年3月3日（木）より発売いたします。

Hand Marks 日本人の足型にぴったりなひのきのシューキーパー 6,380円(税込)
全4サイズ　39（24.0〜25.0）、40（25.0〜25.5）、41(26.0〜26.5)、42(27.0〜27.5）　
東急ハンズネットストア：https://hands.net/special/list/0028161/

商品特徴

国産ひのきを使用
すぐれた吸湿性・消臭性があり、丈夫でそりにくいひのきの特性を活かしたシューキーパーです。「紙やすり」が付属されており、定期的にやすりがけをすると、ひのきの良い香りが引き立ちます。
「日本人の足型にぴったり」な形状
日本人に多いとされる「甲高幅広」な足型に合う木型のフォルムにこだわり、開発されました。ひのきの木型の前後を2本のパイプでつなぐ「ツインチューブ」タイプで、安定感のある形状となっており、さらにサイドにもバネが入っており、靴が少し細め、幅広でもバネの伸縮で対応が可能です。サイズ展開がフランス規格の39〜42（24.0〜27.5）と細かなピッチのため、よりご自身の靴のサイズにあったものをお選びいただけます。

担当バイヤー大仲より商品コメント

担当バイヤー大仲

『シューキーパーを使用し靴を綺麗に長持ちさせることにより、新しい靴に買い直す頻度が減り、長い目で見ると経済的です。シューキーパーを使って形が整っている靴の場合、ソールなどの修理や交換の際にも修理がしやすいと言われますから、磨くことだけではなく、形を整えることも靴への愛情表現のひとつだと思っていただきたいです。決して大変な作業ではないので、この新商品をきっかけにして、靴を脱いだらシューキーパーを入れるということを習慣化していただければと思います。』

Hand Marks特設サイト https://hands.net/original/hand-marks/

「Hand Marks」からは、国産を中心とした産地や素材にこだわったもの、生産者や職人の技術を生かした製品など、安心して長く愛着を持って使い続けられるアイテムを順次展開していきます。特設サイトでは、日本各地の地場産業活性化を目的に、各企業様の持つ技術や産地の製品を生かした商品開発を支援し、東急ハンズの店舗およびネットストア等での販売を行う取り組みに協業いただける企業様を募集しております。各企業様の持つ技術や品質の価値を最大限活かせるモノづくりを目指したいと考えていますので、ご興味をお持ちいただけましたらぜひご応募くださいませ。
お申込みフォーム：https://krs.bz/tokyuhands/m?f=834

長期ビジョン「GROUP VISION 2030」の取り組みテーマと SDGs

東急不動産ホールディングスグループは、2021年に長期ビジョンを発表しました。「WE ARE GREEN」をスローガンに、誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来を実現します。価値を創造し続ける企業グループをめざして、重視する社会課題から抽出した 6 つのテーマに取り組み、SDGs の達成に貢献していきます。

本リリースにおける取り組みテーマ（マテリアリティ）