フリー株式会社、商談自動獲得とIS生産性向上を実現する「immedio」「immedio Box」を導入

〜温度感の可視化で高精度なアプローチを実現、オペレーションコスト削減にも寄与〜

株式会社immedio

2025年8月25日 10時00分

株式会社immedio（本社：東京都港区、代表取締役：浜田英揮、以下 immedio）は、決まる商談が増える。有効商談オートメーションツール「immedio」およびハウスリストマーケティングツール「immedio Box」が、フリー株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役：佐々木大輔、以下フリー）に導入されたことをお知らせします。

導入背景

immedio導入の背景

フリーでは以前より他社の日程調整ツールを利用していましたが、利用規模の拡大に伴いビジネスニーズと合わなくなり、オペレーションコスト増加などの課題が発生していました。

製品比較の中でimmedioを知り、フォーム連動型フローチャート機能や、ETLツールなど外部連携の柔軟性、アカウント管理のしやすさを評価し導入を決定しました。

immedio Box導入の背景

それまで資料トラッキングツールは導入しておらず、MAツールのアクティビティ連携のみで対応していましたが、MQLの質向上やアプローチ精度の面で限界を感じていました。

導入コストが比較的リーズナブルである点、そして顧客行動データを活用したアプローチの可能性に期待し、immedio Boxの採用を決定しました。

導入効果

柔軟な商談差配でオペレーションコスト削減

顧客属性に応じた差配が可能となり、以前発生していた日程調整時のトラブルも解消。現場からも「コスト削減につながった」との声が上がっています。

ISの架電オペレーションの生産性向上

資料閲覧時間や到達ページをもとに商談シグナルを検知し、温度感の高い顧客を特定できるようになりました。これにより、アプローチの精度と成果が向上しています。

顧客体験の向上

ホワイトペーパー施策において、従来3回必要だった顧客アクションを1回に短縮。スムーズな資料閲覧体験が商談獲得にも直結しています。

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フリー株式会社（写真右）マーケティング部　菅野様（写真左）セントラルマーケティング本部ビジネス基盤部　萬田様

フリー株式会社様コメント

商談差配の柔軟性と顧客温度感の把握精度が向上し、ISの活動効率が大きく改善しました。
資料閲覧データを活用することで、温度感の高いお客様を確実に見極められるようになり、アプローチの質が向上しています。
今後は活用範囲をさらに広げ、より多くの事業部で成果を創出していきたいと考えています。

フリー株式会社

所在地：東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階

代表取締役：佐々木大輔
事業内容：スモールビジネス向けのクラウド型会計ソフト、人事労務ソフト、販売管理ソフトなどの開発・提供

コーポレートサイト：https://corp.freee.co.jp/

株式会社immedio

immedioは「未来をつくる出会いをふやす」をミッションに、決まる商談が増える有効商談オートメーションツール「immedio」を提供しています。

自分たちがつくったものを愛し、それで社会を変えようとする人。より良い明日をつくるために、新しいチャレンジを探す人。そんな「作り手」と「使い手」の出会いが、社会に新しい価値を流通させる。そんな2人が、出会うべきときに、ストレスなく出会える世界。

相手を想い、ともに未来をえがくことに、没頭できる世界。私たちは、想像力と技術の力で、そんな未来を実現していきます。