【AI活用事例】ヤマダデンキの通販サイト ヤマダウェブコムが『awoo AI』導入により回遊率2.4倍、CV率3.6倍を実現
検索リテラシーに頼らない次世代のお買い物体験を提供
AIサジェストソリューション『awoo AI』を提供するawoo株式会社(本社:東京都渋谷区、Japan Country Manager : 遠藤 光一、以下「awoo」)は、ヤマダデンキの通販サイト「ヤマダウェブコム」におけるAIハッシュタグ・画像レコメンドの活用事例を公開しました。
事例全文はこちら:
https://www.awoo.ai/ja/whitepaper/awoo-ai-case-study-yamada
▼「ヤマダウェブコム」でのawoo AI活用イメージ
国内最大級の家電量販店として知られ、全国に約1,000店舗を展開することで、地域に密着したサービスを提供するヤマダデンキ。
近年、ネット事業の拡大にも力を注いでおり、新たな戦略としてAIサジェストソリューション『awoo AI』を導入しました。
商品詳細ページでのハッシュタグ表示イメージ
商品詳細ページでの画像レコメンド表示イメージ
株式会社ヤマダデンキ セグメント事業統轄本部 インターネット事業部 事業部長 後藤 賢志 さんのコメント(一部抜粋)
ヤマダウェブコムでは約20万点の商品を取り扱っているため、お客様が目的の商品にたどり着けなかったり、関連商品がうまく表示されないという問題がありました。
AIが自動生成・最適化したハッシュタグを表示することで、お客様の検索リテラシーに左右されずに、より簡単に商品を探せるようになると考え、『awoo AI』を導入しました。
『awoo AI』を利用しているユーザーは、利用していないユーザーに比べて回遊率が2.4倍、CV率が3.6倍と大幅に成果が出ています。
ここまで成果が出るには、awooの皆さんの協力も大きく、様々なデータを分析して調整を重ねた結果、このような成果を実感しています。
awoo AIについて
awoo AIは、130を超える導入サイト、800万点の連携商品、そして月間PV数10億を超える実績を誇るAIサジェストプラットソリューションです。※
商品と顧客の行動理解を通して、回遊と購買を生み出すために、4つのアーキテクチャで構成されています。
まず、Product Discovery Platformでは、AIがデータフィードの情報をもとに商品特徴の理解・整理を行い、商品をラベリングします。そして、AI Marketing Platformを通じてハッシュタグをサイト内に表示・随時最適化し、画像レコメンドやサイト内検索のサジェスト機能を提供します。さらに、新たに加わったawoo Campaign Starでは、商品データと顧客の行動データを組み合わせ、簡単に魅力的なキャンペーンページを作成・最適化することで、売上の最大化を図ります。これらの施策により得られるデータを、Product Intelligenceによって、収集・分析を行い、得られたインサイトを様々なマーケティング施策に活用することが可能です。
この一連の仕組みによって、回遊性やCVR改善をはじめとしたCX指標を高め、ビジネス全体のパフォーマンスを向上させます。
サービスサイト:https://awoo.ai/ja/
※2024年9月における実績
awoo について
〈企業名〉 awoo株式会社
〈所在地〉 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ3F ビジネスエアポート渋谷南平台
〈代表者〉 Japan Country Manager 遠藤 光一
〈事業内容〉 AI技術を活用したマーケティングソリューション、awoo AIの提供
〈URL〉 https://awoo.ai/ja/
〈採用情報〉 https://open.talentio.com/r/1/c/awoo/homes/4001
〈SNS〉 Facebook|https://www.facebook.com/awooJapan
X(旧Twitter)| https://twitter.com/awoo_Japan
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像