日本ロレアル「ロレアル パートナー フォーラム 2022」を開催
パートナー企業との関係強化によってサステナブルなビジネス・エコシステム構築を推進
世界最大の化粧品会社ロレアルグループの日本法人である日本ロレアル株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジャン-ピエール・シャリトン)は、2022年12月8日(木)に当社とのサプライヤー企業であるパートナー企業の皆さまを対象に「ロレアル パートナーフォーラム2022~Make the difference(固定観念をぶちやぶれ)~」のオンライン配信を実施しました。
ロレアルグループは「世界をつき動かすような美の創造」をパーパス(存在意義)に掲げ、経済的な成長とともに非財務面でも社会に貢献するために、全社員がその実践に動いています。サステナブルな世界への移行には、自社の変革だけでなく、ステークホルダーを巻き込み、ビジネスのエコシステム自体の持続可能性を高めることが必要不可欠と考えています。
本「パートナーフォーラム」は、サプライヤー企業の皆さまに、当社の事業活動や、サステナビリティ・プログラムへの理解促進を深めていただき、各企業の持続可能な取り組み事例の共有や表彰を行うことで、日本におけるエコシステム強化を目指して、2020年に開始した取り組みです。
2022年は「Make the difference(固定観念をぶちやぶれ)」をテーマに設定。ビジネスならびに非財務面での成長と進捗を共有いたしました。ビジネス面では、新型コロナウィルスと共に生きる「ウィズ・コロナ」の段階へと日本社会が移行する中、「マスク美容」関連製品、つまりマスクをしながらも美を表現するアイメイクやスキンケア、ヘアケアに対する消費者の関心が高まり、各カテゴリブランドの売上が好調を期しています。こういった市場の最新動向を株式会社アイスタイルと「メイベリン ニューヨーク」「ラ ロッシュ ポゼ」「ケラスターゼ」の各担当者が紹介しました。また10月に多くの企業のご協力を賜り改装を行った当社の新宿本社オフィス「ビューティーバレー」のご紹介を、デザイン担当の株式会社ザ・デザイン・スタジオや、複数あるカフェスポットにコーヒーマシンを納品していただいたネスレネスプレッソ株式会社とともに実施しました。
続く非財務面の取り組み紹介では、インフルエンサー・マーケティングで協業している株式会社HiのHIROMI(長谷川堅二)氏をお招きし、DE&I(多様性・公正性・包摂性)について、当社DE&I担当者とトークセッションを実施。当社のジェンダー平等や、シングルマザー支援の取り組み紹介に加え、障がいをもつ人々ぞれぞれの能力に適した仕事のマッチングを通して、持続可能な障がい者雇用に取り組む藤沢紙工株式会社、年齢や経験、国籍、ライフスタイルの変化を問わず人材が活躍できる雇用・ビジネス展開に取り組む株式会社クエールの事例を共有。より多様で公正、包摂的な社会の実現のためには、個人の特性やライフスタイルなどに沿った選択をできるよう、エンパワメントや支援をしていくことが重要ではないかといった議論を展開しました。
最後は「ベストパートナーアワード」と称し、サステナビリティとイノベーションの点で、特に貢献してくださったパートナー企業さまの表彰を行いました。2022年度は、インフルエンサー・マネジメント・プラットフォームの構築を担当されたFISM株式会社、業界初の試みとなった美容部員の制服のアップサイクルで連携している株式会社チクマ、株式会社ザ・デザイン・スタジオの3社が受賞されました。
日本ロレアルでは、今後もサプライヤー企業の皆さまとの連携を通し、より持続可能で多様・公正・包摂的なビジネス・エコシステムを構築することで、よりサステナブルな社会への移行を加速させ、世界をつき動かすような美の創造にまい進してまいります。
日本ロレアルについて https://www.loreal.com/ja-jp/japan/
ロレアルは 1963 年から日本で事業を開始し、1996 年に日本法人である日本ロレアル株式会社が設立されました。 2021 年末時点 での社員数は、2,270 人、2021 年 12月現在の取り扱いブランドは 18 です。化粧品の輸入、製造、販売、マーケティングを行っています。日本はロレアルグループのなかで戦略的拠点のひとつであり、マーケティングならびに営業拠点のほか、研究開発所(日本ロレアル リサーチ&イノベーションセンター)と製造工場(株式会社コスメロール)とシュウ ウエムラとタカミの2つのブランドの本社組織(商品企画やグローバル展開施策を策定する組織)を有しています。
本「パートナーフォーラム」は、サプライヤー企業の皆さまに、当社の事業活動や、サステナビリティ・プログラムへの理解促進を深めていただき、各企業の持続可能な取り組み事例の共有や表彰を行うことで、日本におけるエコシステム強化を目指して、2020年に開始した取り組みです。
2022年は「Make the difference(固定観念をぶちやぶれ)」をテーマに設定。ビジネスならびに非財務面での成長と進捗を共有いたしました。ビジネス面では、新型コロナウィルスと共に生きる「ウィズ・コロナ」の段階へと日本社会が移行する中、「マスク美容」関連製品、つまりマスクをしながらも美を表現するアイメイクやスキンケア、ヘアケアに対する消費者の関心が高まり、各カテゴリブランドの売上が好調を期しています。こういった市場の最新動向を株式会社アイスタイルと「メイベリン ニューヨーク」「ラ ロッシュ ポゼ」「ケラスターゼ」の各担当者が紹介しました。また10月に多くの企業のご協力を賜り改装を行った当社の新宿本社オフィス「ビューティーバレー」のご紹介を、デザイン担当の株式会社ザ・デザイン・スタジオや、複数あるカフェスポットにコーヒーマシンを納品していただいたネスレネスプレッソ株式会社とともに実施しました。
続く非財務面の取り組み紹介では、インフルエンサー・マーケティングで協業している株式会社HiのHIROMI(長谷川堅二)氏をお招きし、DE&I(多様性・公正性・包摂性)について、当社DE&I担当者とトークセッションを実施。当社のジェンダー平等や、シングルマザー支援の取り組み紹介に加え、障がいをもつ人々ぞれぞれの能力に適した仕事のマッチングを通して、持続可能な障がい者雇用に取り組む藤沢紙工株式会社、年齢や経験、国籍、ライフスタイルの変化を問わず人材が活躍できる雇用・ビジネス展開に取り組む株式会社クエールの事例を共有。より多様で公正、包摂的な社会の実現のためには、個人の特性やライフスタイルなどに沿った選択をできるよう、エンパワメントや支援をしていくことが重要ではないかといった議論を展開しました。
最後は「ベストパートナーアワード」と称し、サステナビリティとイノベーションの点で、特に貢献してくださったパートナー企業さまの表彰を行いました。2022年度は、インフルエンサー・マネジメント・プラットフォームの構築を担当されたFISM株式会社、業界初の試みとなった美容部員の制服のアップサイクルで連携している株式会社チクマ、株式会社ザ・デザイン・スタジオの3社が受賞されました。
日本ロレアルでは、今後もサプライヤー企業の皆さまとの連携を通し、より持続可能で多様・公正・包摂的なビジネス・エコシステムを構築することで、よりサステナブルな社会への移行を加速させ、世界をつき動かすような美の創造にまい進してまいります。
日本ロレアルについて https://www.loreal.com/ja-jp/japan/
ロレアルは 1963 年から日本で事業を開始し、1996 年に日本法人である日本ロレアル株式会社が設立されました。 2021 年末時点 での社員数は、2,270 人、2021 年 12月現在の取り扱いブランドは 18 です。化粧品の輸入、製造、販売、マーケティングを行っています。日本はロレアルグループのなかで戦略的拠点のひとつであり、マーケティングならびに営業拠点のほか、研究開発所(日本ロレアル リサーチ&イノベーションセンター)と製造工場(株式会社コスメロール)とシュウ ウエムラとタカミの2つのブランドの本社組織(商品企画やグローバル展開施策を策定する組織)を有しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- スキンケア・化粧品・ヘア用品
- ダウンロード