冷凍パンの福利厚生サービス「パンフォーユーオフィス」、導入企業400社突破
従業員の働く環境や出社意欲を高めるインセンティブ需要が加速
株式会社パンフォーユー(本社:群馬県桐生市、代表取締役:矢野 健太)は、冷凍パンの福利厚生サービス「パンフォーユーオフィス」が、導入企業400社を突破したことをお知らせいたします。
企業に求められる「福利厚生の充実」
福利厚生制度がある企業割合は健康管理や、社宅・寮・社員食堂の導入など多岐にわたりますが、その導入経緯として従業員の働く意欲を高めようと考える企業が上がる一方、企業満足度を上げるために様々な福利厚生を充実させる企業も増加傾向にあるといいます。(2018年の厚生労働省『人材確保に「効く」事例集』より) パンフォーユーオフィス導入に至る経緯としては、2021年2022年頃はまだ新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、社員食堂などがない企業が社員の食環境を整える目的でパンフォーユーオフィスを導入するケースが多く見られました。最近は働く環境の充実や、社員間のコミュニケーションの活性化、企業が社員の出社意欲を高めるインセンティブを目的とした導入が増えています。
冷凍パンの福利厚生サービス「パンフォーユーオフィス」とは
冷凍パンの福利厚生サービス「パンフォーユーオフィス」は、地域のパン屋さんの手作りパンがオフィスに冷凍庫を置くだけでいつでも気軽に食べられる福利厚生サービスです。冷凍パンの購入価格を企業が半額負担し、社員は冷凍パンを安く購入することができます。(例:会社負担100円、社員負担100円)「置きカフェプラン」はパンフォーユーが冷凍庫運用から冷凍パン補充作業まで実施し、食事パン・惣菜パン・おやつパンなど全国各地から集まる最大8種類のパンを月替りでお届けします。
社員食堂のように導入でき、パンを温めるため電子レンジの周りで会話が生まれたり、ランチ難民や忙しいオフィスワーカーにも好評です。オプションとして、オニオングラタンスープやクラムチャウダーなどのスープも提供しており、パンとセットでの利用も需要があります。
また、パンの商品選択から決済までを3ステップ(食べたいパンを選ぶ→決済方法を選ぶ→支払い完了)で完了できるマルチ決済サービスを導入し、PayPayやau PAYなど40種類以上の多様なブランドから決済方法が選べます。パンフォーユーではオンライン上でパンの在庫をタイムリーに把握でき、パンの需要と供給をより正確にマッチさせることで在庫切れを減らし、導入企業側も発注等の負担を軽減することが可能です。
導入企業(一部)
パンフォーユーオフィスは今後も、ユーザー企業の皆さまの働く環境づくりに貢献し、地域の人気ベーカリーの提供を通して、「新しいパン経済圏を作り、地域経済に貢献する」事業ミッションの実現に取り組んでまいります。
管理費1ヶ月無料キャンペーン実施中!2024年3月末までのお申込が対象
サービスおよび導入に関するお問い合わせ
https://office.panforyou.jp/contact
会社概要
社名 :株式会社パンフォーユー
所在地:本社 群馬県桐生市本町五丁目368番9号
東京支店 東京都新宿区下宮比町2番26号 KDX 飯田橋ビル 601
設立 :2017年1月17日
代表者:代表取締役 矢野健太
資本金:1億円
企業ビジョン :魅力ある仕事を地方に
事業ミッション:新しいパン経済圏を作り、地域経済に貢献する
事業内容:
・全国のパン屋さんから冷凍パンが届く定期お届け便「パンスク」の企画・運営
・冷凍庫を置くだけ!食の福利厚生サービス「パンフォーユーオフィス」の企画・運営
・事業者向けのパンプラットフォーム「パンフォーユーBiz」の企画・運営
・ネットで贈れるパンギフト券「全国パン共通券」の企画・運営
・カジュアルギフトとして「パンスク」を活用できる「パンスクギフト」の企画・運営
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