【TONICHI】9/3~5「ギフト・ショー秋2025」に出展 ~アップサイクルから生まれたデザイン新聞「つつむ」の新作発表~

世界最大級の新聞印刷会社が創る新しい新聞のカタチ

TONICHI

世界最大級の新聞印刷会社 東日印刷株式会社(本社:東京都江東区、社長:西川光昭、以下TONICHI)は、9月3日~5日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「第100回東京インターナショナルギフト・ショー秋2025」に出展し、デザイン新聞「つつむ」の新たなラインナップを発表いたします。デザイン新聞・包材のOEMもご相談承ります。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

 デザイン新聞「つつむ」とは

「つつむ」は、新聞印刷の仕組み上、どうしても使いきれずに残る紙をアップサイクル(*)して生まれた、環境にやさしいラッピングペーパーです。2024年の発売以降、お客様の声をもとに改良を重ね、この度デザインとパッケージを全面リニューアルしました。ハロウィンやクリスマス、年末年始、バレンタイン、卒業・入学と、これから訪れるギフトシーズンに向けて、より市場ニーズに応えるデザインを揃えました。新聞印刷会社が開発した新聞紙ならではの風合いと、他にはないストーリー性、そして心ときめくデザインで、ギフトシーンに新たな選択肢を提供します。

(*)本来、廃棄されるはずだった製品に、アイデアやデザインといった付加価値を加えて元の品物よりも価値の高い製品に変えて再利用すること

デザイン新聞「つつむ」の特長

  1.  本物の新聞を印刷する会社が「新聞愛」を込めて開発したラッピングぺーパー

    1952年創業のTONICHIは長年にわたり新聞印刷を基幹事業とし、今も90紙以上の新聞を印刷しています。洋紙や和紙でできた包装紙は数多くありますが、新聞紙を素材としたラッピングペーパーは極めて珍しく、雑貨業界における紙製品としての新たな可能性を秘めています。デジタルの普及により新聞購読者が減少していく中、「つつむ」は「新聞に愛着を持ってほしい」「新聞というものが、これからも皆さんの生活に寄り添うものでありたい」という想いで開発された商品です。

  2.  サステナブル素材で、環境にもやさしい

    「つつむ」は、新聞印刷の過程で生じるどうしても使いきれず残る紙を利活用した、環境配慮型のアップサイクル商品です。新聞紙ならではの温もりある風合いが楽しめます。

  3. 心ときめくデザインバリエーション

    新聞特有のグレーがかった紙でも華やかに見え、心ときめくデザインバリエーションを展開。ストライプやドット、花柄、季節ものモチーフに加え、パン、野菜などユニークな柄も揃えました。ラッピング用途にとどまらず、紙雑貨やクラフト素材としても新たな可能性を感じられるラインアップです。

「東京インターナショナル・ギフト・ショー」概要

展示会名

第100回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2025

会期

2025年9月3日(水)~5日(金)

時間

【3・4日】10:00~18:00/【5日】10:00~17:00

会場

東京ビッグサイト

小間番号

西1-T11-03

事前登録

https://giftnet.jp/registration/?lang=ja&show_code=100tigs

デザイン新聞「つつむ」の新作を大公開!

今回、新たにデザインした「つつむ」はなんと20種類!ストライプやドット、花柄の定番から北欧テイスト、パンダ、ブロッコリー、フラミンゴなどちょっと変わった柄まで、心躍るバリエーションを取り揃えました。その一部をご紹介します。すべてご覧になりたい方は、ぜひギフト・ショーでお待ちしています。

モノクロ・パン
フラミンゴ
花・カラフル
パッチワーク
ブロッコリー
ストライプ

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 instagram https://www.instagram.com/tonichi_printing/

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会社概要

東日印刷株式会社

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URL
https://tonichi-printing.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都江東区越中島2-1-30 STビル
電話番号
03-3820-0551
代表者名
西川光昭
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1952年05月