【年収1,000万円以上のフリーランスに調査!】約6割が「5年以内に年収1,000万円超えを達成」 優先して取り組んだことは「専門スキルのスキルアップ」

〜スクール選びのポイント、「講師が現役」「専門スキル以外も習得できる」など〜

株式会社日本デザイン

 株式会社日本デザイン(本社:東京都池袋、代表:大坪拓摩(おおつぼ・たくま))が運営するゼロイチWEBデザインスクール「デザスク」(https://japan-design.jp/design-school)は、年収1,000万円以上のフリーランス100名を対象に、フリーランスの年収に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
  • 調査サマリー


  • 調査概要

調査概要:フリーランスの年収に関する実態調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

調査期間:2023年8月18日〜同年8月21日

有効回答:年収1,000万円以上のフリーランス100名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。


≪利用条件≫

1 情報の出典元として「株式会社日本デザイン」の名前を明記してください。

2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:https://japan-design.jp/


  • フリーランス転身後、約6割が「5年以内に年収1,000万円を超えた」と回答

 「Q1.あなたは、フリーランスに転身してからどのくらいの期間で年収1,000万円を超えましたか。」(n=100)と質問したところ、「3年以内」が40.0%、「5年以内」が19.0%という回答となりました。

Q1.あなたは、フリーランスに転身してからどのくらいの期間で年収1,000万円を超えましたか。Q1.あなたは、フリーランスに転身してからどのくらいの期間で年収1,000万円を超えましたか。

・3年以内:40.0%

・5年以内:19.0%

・7年以内:6.0%

・10年以内:8.0%

・13年以内:4.0%

・15年以内:6.0%

・18年以内:2.0%

・20年以内:2.0%

・21年以上:7.0%

・覚えていない/わからない:6.0%


  • 年収1,000万円を超えるために優先して取り組んだこと、「専門スキルのスキルアップ」、「クライアントから信頼を得るための実績作り」など

 「Q2.あなたが年収1,000万円を超えるために優先して取り組んだことを教えてください。(複数回答)」(n=100)と質問したところ、「専門スキルのスキルアップ」が60.0%、「クライアントから信頼を得るための実績(ポートフォリオ)作り」が22.0%、「専門スキル以外のスキルアップ」が21.0%という回答となりました。

Q2.あなたが年収1,000万円を超えるために優先して取り組んだことを教えてください。(複数回答)Q2.あなたが年収1,000万円を超えるために優先して取り組んだことを教えてください。(複数回答)

・専門スキルのスキルアップ:60.0%

・クライアントから信頼を得るための実績(ポートフォリオ)作り:22.0%

・専門スキル以外のスキルアップ:21.0%

・自己ブランディングやオンラインプレゼンスの強化:13.0%

・高額なクライアントやプロジェクト獲得に向け、営業の強化:12.9%

・既存クライアントに対する報酬の見直しと交渉:11.0%

・プロジェクト管理と効率化:11.0%

・その他:6.0% 

  ー56歳:既存クライアントからの案件消化を強化、既存クライアントへの営業強化。

  ー48歳:株、不動産の知識の向上。

・わからない/答えられない:18.0%


  • 年収1,000万円を超えるために優先して取り組んだこと、「新規顧客開拓のためのHPの充実」や「管理体制の可視化」などの声も

 Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、年収1,000万円を超えるために優先して取り組んだことがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=72)と質問したところ、「新規顧客開拓のためのHPの充実」や「管理体制の可視化」など61の回答を得ることができました。


<自由回答・一部抜粋>

・61歳:条件の良い案件の獲得

・61歳:単純に仕事量を増やす。

・58歳:執筆力の向上

・56歳:新規顧客開拓のためのHPの充実

・63歳:専門外分野の修練

・38歳:現在の業務の管理体制の状況が一目でわかるように可視化して効率化を図った。


  • 約6割が「年収1,000万円を超えるまでに苦労した」と回答

 「Q4.あなたは、年収1,000万円を超えるまでにどの程度苦労しましたか。」(n=100)と質問したところ、「かなり苦労した」が23.0%、「やや苦労した」が32.0%という回答となりました。

Q4.あなたは、年収1,000万円を超えるまでにどの程度苦労しましたか。Q4.あなたは、年収1,000万円を超えるまでにどの程度苦労しましたか。

・かなり苦労した:23.0%

・やや苦労した:32.0%

・あまり苦労しなかった:29.0%

・全く苦労しなかった:11.0%

・わからない/答えられない:5.0%


  • 苦労したこと、52.7%が「人脈づくりや商談機会の獲得」と回答

 Q4で「かなり苦労した」「やや苦労した」と回答した方に、「Q5.年収1,000万円を超えるまでに、どのような苦労をしましたか。(複数回答)」(n=55)と質問したところ、「人脈づくりや商談機会の獲得」が52.7%、「安定した案件の確保」47.3%、「継続可能なクライアント関係の構築」が34.5%という回答となりました。

Q5.年収1,000万円を超えるまでに、どのような苦労をしましたか。(複数回答)Q5.年収1,000万円を超えるまでに、どのような苦労をしましたか。(複数回答)

・人脈づくりや商談機会の獲得:52.7%

・安定した案件の確保:47.3%

・継続可能なクライアント関係の構築:34.5%

・商談から受注獲得までのセールス:20.0%

・タイムマネジメントや複数プロジェクトの管理:16.4%

・契約交渉や請求書作成など、専門業務以外の対応:14.5%

・プロジェクトの受注単価の高額化や交渉:10.9%

・その他:10.9%

 ー40歳:実績、信頼構築

・わからない/答えられない:7.3%


  • 独立するためにスクールに通っていた経験、「ある」16.0%、「ない」84.0%

 「Q6.あなたは、フリーランスとして独立するためにスクールに通っていた経験はありますか。」(n=100)と質問したところ、「ある」が16.0%、「ない」が84.0%という回答となりました。

Q6.あなたは、フリーランスとして独立するためにスクールに通っていた経験はありますか。Q6.あなたは、フリーランスとして独立するためにスクールに通っていた経験はありますか。

・ある:16.0%

・ない:84.0%


  • スクール選びのポイント、最多の68.7%が「現役で活躍されている方が講師である」、次いで43.8%が「専門的なスキル以外も習得できる」と回答

 Q6で「ある」と回答した方に、「Q7.あなたが、フリーランスとして独立するためにスクール選びで重視したポイントを教えてください。(複数回答)」(n=16)と質問したところ、「現役で活躍されている方が講師である」が68.7%、「専門的なスキル以外も習得できる」が43.8%、「卒業生の実績や経歴」が25.0%、「低価格で始めることができる」が25.0%という回答となりました。

Q7.あなたが、フリーランスとして独立するためにスクール選びで重視したポイントを教えてください。(複数回答)Q7.あなたが、フリーランスとして独立するためにスクール選びで重視したポイントを教えてください。(複数回答)

・現役で活躍されている方が講師である:68.7%

・専門的なスキル以外も習得できる:43.8%

・卒業生の実績や経歴:25.0%

・低価格で始めることができる:25.0%

・卒業後も学び続けられる(フォロー体制が充実):18.8%

・案件の保証制度がある:18.8%

・卒業後の成功事例やお客さんの声:12.5%

・コミュニティ制度が充実している:12.5%

・その他:6.2%

  ー64歳:公的機関の関与するコースを選んだ。

・わからない/答えられない:0.0%


  • スクール選びのポイント、「信頼ができて、丁寧に教えてくれる」などの回答も

 Q7で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8.Q7で回答した以外に、フリーランスとして独立するためにスクール選びで際に重視したポイントがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=16)と質問したところ、「公的機関の関与するコースを選んだ」の13の回答を得ることができました。


<自由回答・一部抜粋>

・56歳ー参考になる体験談を積極的に聞いた。

・46歳ー信頼ができて、丁寧に教えてくれる

・59歳ー自分の目標や意識が如何に集中出来る環境なのかを重視した。

・58歳ー専門的な知識を学べること


  • まとめ

 今回は、年収1,000万円以上のフリーランス100名を対象に、フリーランスの年収に関する実態調査を実施しました。


 まず、フリーランスに転身してからどのくらいの期間で年収1,000万円を超えたかを伺ったところ、約6割が5年以内と回答しました。つぎに、年収1,000万円を超えるために優先して取り組んだことについて伺ったところ、「専門スキルのスキルアップ」が最多の回答となった他、「クライアントから信頼を得るための実績作り」、「専門スキル以外のスキルアップ」が上位にあがりました。さらに、年収1,000万円を超えるまでに約6割が「苦労した」と回答し、その内容については上位に、「人脈づくりや商談機会の獲得」、「安定した案件の確保」、「継続可能なクライアント関係の構築」となりました。また、独立のためのスクール選びについては、「現役で活躍されている方が講師である」が最多の回答となった他、「専門的なスキル以外も習得できる」、「卒業生の実績や経歴」、「低価格で始めることができる」が上位にあがりました。


 今回の調査では、フリーランス転身後、多くの方が5年以内に年収1,000万円超えを達成している実態や、年収1,000万円を超えるまでの苦労やその理由が明らかになりました。さらに、独立のためのスクール選びのポイントが現役で活躍されている方が講師であることや専門的なスキル以外も習得できることなどがわかりました。フリーランスのキャリアアップを目指す方は、スキルを磨くための「スクール」を選ぶ際に参考にされてみてはいかがでしょうか。


  • 株式会社日本デザインについて

 株式会社日本デザインは、「生き方・働き方を幸せにし、より良い日本をデザインする」をビジョンに掲げ、2013年に創業いたしました。2015年にリリースした、メイン事業「ゼロイチ」では、未経験から45日という短期間で即戦力レベルのITスキル習得を完全オンラインで実現し、ノマドワーク・在宅ワークができる副業・フリーランスの方を輩出するオンラインスクールの先駆けとなっています。個人が手に職と言えるスキルを身につけ、職業選択の自由を手に入れることで、より良い日本の実現に貢献しています。


  • 代表 大坪拓摩について

 武蔵野美術大学、大手ゼネコンの現場監督を経て、クリエイターとして独立。大手ゼネコンでは地図に残る仕事として、東京ミッドタウンの現場監督・法務・積算・営業などの総合職に従事。


 大企業の一員として働くことで、アンラーンやリスキリングなど個でも生きる力が求められる時代の到来に気づき、PC一台、一人でできる仕事を独学で習得し独立。プロの暗黙知が一般的とされるクリエイティブ業界で、デザインやライティングなどのスキルの言語化と体系化に注力してきた。


 フリーランス時代の挫折や無為に過ごした負け組からの成功体験を基に、才能や個性に影響されずに新しい働き方を手に入れ、個人が自分らしく輝けるようになるアンラーンやリスキリングの教育法を編み出す。現在は教育者として、オンラインスクールや大学での講義や講演などを通じて、50,000人以上の生き方と働き方の支援に取り組んでいる。


  • 会社概要

会社名  :株式会社日本デザイン

パーパス :日本人の生き方・働き方をより幸せに変え、より良い日本をデザインする

所在地  :東京都豊島区東池袋1-35-3 池袋センタービル2F

設立   :2013年2月18日

代表取締役:大坪拓摩

従業員数 :21名

事業内容 :WEBマーケティング、WEBプロデュース、コンサルティング

URL   :会社HP https://japan-design.jp/ 

      WEBデザインスクール https://design-school.jp/

      WEBライティングスクール https://writer-college.jp/

      動画編集スクール https://movie-academy.jp/

      就活生向けメディア https://wanabi.me/

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業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋1-35-3 池袋センタービル 2F
電話番号
03-6759-8986
代表者名
大坪拓摩
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2013年02月