ピエトロドレッシングに資源循環型(ラベルtoラベル)のパッケージラベルを導入、回収実施
水平リサイクルに向けて、ピエトロレストラン2店舗に専用のラベル回収ボックスを設置
株式会社ピエトロ(本社:福岡市中央区、代表取締役社長 高橋 泰行)は、株式会社フジシール(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 柴田 康裕 ※以下、フジシール)とグンゼ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 佐口 敏康 ※以下、グンゼ)によって製造される「ラベルtoラベル」のパッケージラベルを、看板商品のピエトロドレッシング2品に導入いたします。「ラベルtoラベル」は、資源循環型でインキ脱離可能なラベルから再生ラベルを生み出すため、ピエトロの店舗に専用のラベル回収ボックスを設置し、使用済みのラベルを回収いたします。水平リサイクルすることで、サステナブルな社会の実現に取り組んでまいります。
■「ラベルtoラベル」とは
使用済みのラベルから印刷されたデザインを取り除き、新しいラベルに再生する技術です。ラベルが再びラベルに生まれ変わる(マテリアルリサイクル)ことで、資源循環と温室効果ガス削減に寄与します。
ピエトロは「地球の健康に貢献する」という目標を掲げているため、フジシール、グンゼの取り組みに賛同し、この度ピエトロでも取り組みを行う運びとなりました。
■水平リサイクルの流れ
ピエトロ店舗にて回収およびピエトロ工場にて排出のピエトロドレッシングのパッケージラベルから、フジシールが印刷インキを剥離・再生原料化。資源を有効活用し、グンゼが新しいフィルムを製造して、新しいラベルに再生します。
■「ラベルtoラベル」対象商品
・ピエトロドレッシング 和風しょうゆ 280ml
2024年5月28日製造分から
・ピエトロドレッシング グリーン 和風しょうゆ 280ml
2024年9月中旬製造分からの予定
「ラベルtoラベル」マークが入っている商品が対象です。
■ラベル回収実施店舗
2024年6月5日(水)から、ピエトロレストラン2店舗のレジ横に専用の回収ボックスを設置し、使用済みのラベルを回収いたします。
【店舗情報】
・ピエトロ本店 セントラーレ:https://www.pietro.co.jp/restaurant/detail/4
・ピエトロ 次郎丸店:https://www.pietro.co.jp/restaurant/detail/9
■ピエトロが目指す、“しあわせ、つながる”未来へ
ピエトロでは、お客様、社会、働く私たちの3つがしあわせになる未来を目指して、2020年から“しあわせ、つながる”をテーマに、未来へのビジョン『PIETRO VISION』を掲げています。その目標のひとつに「地球の健康に貢献」があり、 さまざまな取り組みを行っています。今後も、小さなことでもコツコツと、ピエトロらしいSDGsに取り組んでまいります。
☆『PIETRO VISION』について
https://www.pietro.co.jp/company/vision/
※画像はすべてイメージです。
□ピエトロについて
ピエトロのはじまりは、1980年に福岡市・天神にオープンした一軒のパスタ専門店。麺が茹で上がるまでの時間に提供していたサラダのドレッシングが評判となり、おすそわけからピエトロドレッシングの販売がはじまりました。「おいしい」というお客様の笑顔が、私たちの何よりのしあわせです。ピエトロでは、「しあわせ、つながる」をテーマに、お客様、社会、そして働く私たち全てが、未来もしあわせであるために、今後もたくさんの「おいしい、楽しい」提案を続けてまいります。
ピエトロ 公式ホームページ:https://www.pietro.co.jp/
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