日本初!月額ゼロ円でBtoBホームIoT機器「ナインドット」受注開始
「エネルギーフリー社会の実現」をビジョンに掲げ、再生可能エネルギーのニーズ喚起と普及を目指す株式会社Looop(本社:東京都台東区、代表取締役社長 CEO:中村創一郎、以下「Looop」)のグループ会社である株式会社グラモ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:後藤功、以下「グラモ」)は12月10日(水)より、Looopの電力小売サービス「Looopでんき」の市場連動型料金プラン「スマートタイムONE」とのセット契約による、AIエージェント搭載IoT機器「ナインドット」のキャンペーン提供を開始します。グラモは、同日より東京ビッグサイトで開催される「第8回 スマートハウスEXPO」に出展し、本製品および連携プランの紹介を行います。
同日に開始するキャンペーンとして、同電力プランとセットでナインドットをご契約いただいた事業者様を対象に、BtoBホームIoT機器で一般的に必要とされている月額利用料を日本で初めて※ゼロ円で提供します。
なお、機器代の初期投資についてもスマホ連携可能なモニター対応カメラ付きインターホンおよび子機を導入する際のコストと同等程度のコストでナインドットおよびグラモインターホン子機を導入いただけるキャンペーンを同時開始します。
※2025年12月時点「BtoBホームIoT機器で月額利用料をゼロ円で提供するキャンペーン」グラモ調べ

ナインドットは、家電制御、インターホンモニター、HEMSモニター、セキュリティ、スマートロック連携、住宅設備連携、防犯、見守り、各種センサー等のホームIoTに必要な機能の全てを一台に搭載した日本初※の提案型AIエージェント「グラモン」を搭載した統合型ホームIoT機器です。集合玄関機の顔認証にも対応していることが特徴の一つとなっており、外出先でのインターホンスマホ応答やホットライン機能など50以上の機能を搭載しながら、「グラモン」による提案によってユーザーは機器の操作を意識することなく「だれでも、いつのまにか快適な生活」を送ることができるようになっています。
すべての機能をナインドット本体だけで操作可能。スマートホームにありがちなアプリのダウンロードやセットアップなどの煩雑さから解き放たれた、新しい居住体験を実現する製品です。もちろん、スマホアプリを利用することで、すべての機能をアプリから操作することもでき、更に便利で快適な生活を送ることができます。(公式サイト:https://9dots.homes/)
ナインドットは2024年7月に販売を開始し、現在、グラモとLooopでは、将来的なアップデートに向けて、Looopの市場連動型電気料金プランとの連携を企画しています。この構想では、市場連動型の電気料金の変動を踏まえた家電運用の最適化(自動ピークシフト)や、生活リズムに寄り添った省エネ提案など、家庭のエネルギーマネジメントをより賢く、より自動的に支える機能の実現を目指しています。これら新たな機能もインターネット経由でナインドットをアップデートすることで設置済みのお部屋にもサービス提供が可能となります。そのため、ナインドットは設置後もお部屋をアップデートでき、陳腐化しません。
※2025年12月時点「提案型AIエージェントを搭載した住宅向けIoT機器」グラモ調べ
■キャンペーンについて
集合住宅にBtoBホームIoT機器を導入する際に一般的に必要となる月額利用料をゼロ円でご提供します。また、市販のスマホ連携可能なモニター対応カメラ付きインターホンおよび子機の導入費用と比較した場合、ナインドットの導入費用を同等程度の金額でご提供することで、追加投資を実質ゼロ円に抑えられるキャンペーン※も同時に開始します。既に住宅にとって当たり前となってきているIoT導入3大課題である「利用されない」、「初期投資がすべて追加投資で負担」、「ランニング費用の負担」のすべてを解決したキャンペーンです。詳細はキャンペーンのチラシをご参照ください。
d58095-160-400b355f38f46e28f74e9607a953669d.pdf※キャンペーンの適用にはLooopでんきのご契約、ナインドットとグラモインターホン子機のセット導入、年間導入数など諸条件があります。
スマートハウスEXPO –キャンペーン お問い合わせフォーム https://forms.gle/iprBimvF9mM1HThC7
キャンペーンのお問い合わせ・お申込み締切:2026年3月31日(火)
メールでのお問い合わせ先 :campaign@glamo.co.jp
■「スマートハウスEXPO」への出展について
グラモは12月10日(水)~12日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第8回 スマートハウスEXPO」(https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/visit/home.html)に出展します。

会期:2025年12月10日(水)~12日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト
グラモブース小間番号:2-6(西1ホール入口すぐ)
イベント期間中、会場でのグラモ担当者への取材が可能です。ご希望の記者の方はお気軽にご連絡ください。
■Looopとグラモについて
Looopは2025年8月29日付でグラモの株式を100%取得し、完全子会社化いたしました。Looopとグラモが描く未来は、単なる利便性の向上ではありません。「わずらわしさから解放され、自分らしい時間を取り戻せる暮らし」です。家電、エネルギー、生活サービスがバラバラに存在する現状では、生活者は数多くの判断を一人で行わなければなりません。この“見えない負担”を軽減するため、Looopとグラモは、生活のデータやエネルギー情報を統合し、AIが家庭に寄り添って伴走する世界の実現を構想しています。
株式会社グラモについて
株式会社グラモは2011年に創業した日本で初めてのホームIoT専業ベンチャー企業です。2011年当時、「スマートホーム」や「IoT」といった言葉が無かった時代から、 スマホで外出先から家電を制御する機器「iRemocon」を世界で初めて発売。 グラモの機器は、多くの大手企業を通して一般住宅へ導入されています。 現在ではスマートロックだけでなく、家電制御機器やHEMS、管理システムなども自社で開発。 実際の住宅に設置された、数万台の機器を日々運用管理することでノウハウを蓄積し、 高品質な製品やシステム開発を実現しています。
設立:2011年2月
本社所在地:東京都豊島区東池袋 3-23-13 池袋 KS ビル
代表者:代表取締役社長 後藤 功
株式会社Looopについて
株式会社Looopは、東日本大震災に際し被災地に太陽光発電で電気を灯し、喜んでいただいた経験を基に、再生可能エネルギーを世に広めたいという思いから2011年4月に創業。人々がエネルギーを自由に使い、持続的な豊かさを享受できる「エネルギーフリー社会の実現」をビジョンに掲げ、再生可能エネルギーとテクノロジーの力で今までにないエネルギーエクスペリエンスを実現する会社です。主力の電力小売事業(サービス名:Looopでんき)を通じて太陽光発電の恵みをユーザーに還元できる市場連動型料金プラン「スマートタイムONE」を提供しています。再生可能エネルギー事業では、発電所の販売・保守・開発の他、系統用蓄電池事業にも取り組み、全ての事業を通じて、エネルギーマネジメント技術の開発を手掛けています。エネルギーを「つくる・コントロールする・届ける」全プロセスで経験と知見を有する強みを活かし、新たな価値創造と再生可能エネルギーの普及に貢献してまいります。
設立日:2011年4月4日
本社所在地:東京都台東区上野3丁目24番6号 上野フロンティアタワー(受付17階)
代表者:代表取締役社長CEO/執行役員 中村創一郎
資本金:5,930百万円 ※2025年9月現在
売上高:50,524百万円 ※2025年3月期単体
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