【ホテルニューオータニ幕張】「分とく山」野﨑洋光氏が七夕に贈る“夏のごちそう”

カウンターで味わう12席限定のプレミアムシートや本店で数年待ちのお料理教室も特別開催！

ホテルニューオータニ幕張
『和食の名店「分とく山」フェア』
http://www.newotani.co.jp/makuhari/restaurant/senbazuru/index.html?Psubid=145

ホテルニューオータニ幕張(千葉県千葉市美浜区/総支配人 豊田裕己)では、東京・南麻布「分とく山」より野﨑洋光(のざきひろみつ)氏を招聘し、『和食の名店｢分とく山｣フェア』を2017年7月7日（金）～9日（日)の3日間開催いたします。

■アテネ五輪では代表チームの総料理長も歴任！
多くの著名人にも愛され、連日予約でいっぱいの日本料理｢分とく山｣。その厨房を仕切るのが野﨑洋光料理長です。自身の料理哲学を公開した料理本は80冊を超え、テレビや雑誌など各メディアでも連日大活躍しているほか、2004年にギリシャ共和国で開催されたアテネ五輪では、当時監督を務めていた長嶋茂雄氏からの要請により、野球の日本代表チームに総料理長として随行。選手の食事面を全面的にサポートしました。まさに、日本料理界において唯一無二の存在です。

 ■名物“鮑の磯焼き”＆夏の定番“冷や汁”も！
｢分とく山｣名物と言えば“鮑の磯焼き”です。驚くほど柔らかく蒸し上げた旬の鮑に、丁寧に練り上げた肝ソースをのせ、その上から青海苔をたっぷりと。磯の香りが鼻をくすぐる何度でも食べたくなる料理(写真：上)です。さらに、ランチには夏の定番である“冷や汁”も登場。食欲の落ちる夏でもサラサラと味わえる“冷や汁”(写真：下)は、胡麻と大葉の爽やかな後味が特に女性に人気の逸品です。

■カウンター席で味わうプレミアムシートがランチにも登場！
野﨑料理長とお話ししながら、出来立ての料理を味わうことの出来るカウンター席はまさに特等席です。その「分とく山」のスタイルを今回特別にランチにも再現。12席限定のプレミアムシートで、野﨑料理長より料理説明や料理哲学を直に聞きながら食事が楽しめるチャンスです。

■本店では数年待ちのお料理教室を特別開催！

「分とく山」本店の2階で毎月行われている紹介制のお料理教室は、なかなか空きが出ないため数年待ちとも言われている“幻のお料理教室”を特別に開催します。“初夏のおもてなし”をテーマに、絶品の“胡麻豆腐”(写真)や、ご飯3種(おこわ・雑魚ご飯・薬味寿し飯)を野﨑料理長自らわかりやすく伝授。終了後は当日実演したメニューを含む特別ランチをお召し上がりいただけるほか、参加者全員にもれなく、野﨑料理長が監修したキッチングッズ「お結びくん ときどき浅漬けちゃん」(定価¥3,780)のお土産付き！

 

■七夕(7/7)には男女ペアの来店で二大特典も！
フェア初日である七夕のディナーに、男女ペアのお客さまに二大特典をご用意いたしました。

1. 各コースより、2名さまで￥1,000引きにいたします。
2. 千羽鶴特製“七夕スカッシュ”(ノンアルコール)をもれなくプレゼント！

※ご利用の際は、前日までに七夕特典希望とご予約をお願いします。

※写真はイメージ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
■販売概要
ホテルニューオータニ幕張『和食の名店「分とく山」フェア』
［期間］2017年7月7日(金)～9日(日) 3日間
［場所］日本料理『千羽鶴』（1階）
［内容］ランチ　 11：30～14：30 ￥3,900・5,800・￥10,000　※税金・サービス料別
ディナー 17：30～21：00 ￥10,000・￥15,000　※税金・サービス料別

■プレミアムシート 【予約制・各回12席限定・事前振込制】
7月8日（土）
ランチ ＜1部＞ 11:00～13:00　＜2部＞ 13:30～15:30
ディナー＜1部＞ 17:00～19:00　＜2部＞ 19:30～21:30
1名さま￥20,000　※税金・サービス料別

■野﨑洋光のお料理教室【予約制】
7月9日（日）11：00～14：00
1名さま￥10,000（レシピ、講習、食事、お土産付き、税・サ共）
[ご予約・お問合せ]　TEL[phone](千羽鶴直通)
[メニュー等詳細は]
http://www.newotani.co.jp/makuhari/restaurant/senbazuru/index.html?Psubid=145

[野﨑洋光(のざき ひろみつ)氏プロフィール]
1953年福島県石川郡古殿町生まれ。学校法人石川高等学校卒業後、武蔵野栄養専門学校卒業。
東京グランドホテル、八芳園を経て「とく山」の料理長に就任。1989年暖簾分けして「分とく山を開店し、総料理長となる。伝統の日本料理界に新風を吹き込み、NHKを中心にテレビでも活躍中。素材そのものの味を生かした料理と「食の原点は家庭料理にあり」という考えが多くの共感を呼び、地産地消や食に関する講演やイベントなどにもひっぱりだこである。著書も多数あり、わかりやすい説明と豊富なアイデアの料理に人気がある。