サイニングストアパートナーとともに開発した2つの商品が登場！　手の温度で色が変わるステンレスボトルと店舗で使える手話のイラストも紹介したジャーナルブック

スターバックス公式オンラインストアほかにて11月7日（金）に発売

　スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社［本社所在地：東京都品川区、代表取締役最高経営責任者（CEO）：森井 久恵］は、2025年11月7日(金)よりサイニングストアパートナーとともに開発した2商品をスターバックス公式オンラインストア（通年販売）にて発売を開始します。また、11月15日(土)から26日(水)の期間で開催される「東京2025デフリンピック」の大会期間中は、競技会場の近隣にあるスターバックス店舗、およびデフリンピックスクエア内イベントスペースを含む54店舗でも販売いたします。

これまでは、2020年6月にオープンした聴者と聴覚に障がいのあるパートナー(従業員)が共に働く、日本国内初のサイニングストア「スターバックス コーヒー nonowa国立店」のみで展開していたサイニング商品を、この度一新しました。より日常の様々なシーンでそっとそばに置いておきたい商品として誕生し、全国どこからでもご購入いただけるようになりました。ぜひ手話での会話を楽しみ、多様性なコミュニケーションを知るきっかけとして多くのお客様に楽しんでいただきたいと思います。

※画像はイメージです

■手の温度で色が変わるボトルと手話のイラストも紹介しているジャーナルブック！

今回誕生した2つの商品は、鮮やかなブルーグリーンのステンレスボトルと、日常に寄り添うグリーンのジャーナルブック。ステンレスボトルは、手に取ると、触った部分が黄色やピンクに変わり、触れるたびに様々な表情をみせます。表面には、STARBUCKSを指文字(American Sign Language)で表現したサインが象徴的にデザインされており、さらに“ありがとう”を意味する手話のイラストがボトムにあしらわれています。

ジャーナルブックはグリーンのハードカバーで、使いやすいA5サイズ程度。ページをめくると、簡単な挨拶や数ページをめくると、簡単な挨拶や数字、ビバレッジの注文時に役立つ表現など、日常生活で使える手話のフレーズが、イラストで紹介されています。「手話を使った会話を楽しみ、コミュニケーションの多様性を体験するきっかけになってほしい」というスターバックスの想いが込められています。

商品開発の裏側については、STARBUCKS STORIES JAPANのサイトでも ご紹介しております。

https://sbux.jp/4bnfhEe

■商品名／価格 （表示価格は税込の総額表示となります）

　｢カラーチェンジングステンレスボトルARIGATO 355ml｣　
　価格：￥4,600

　販売期間：2025年11月7日（金）～　※定番商品として年間を通じて販売

　販売店舗：スターバックス 公式オンラインストア

　※一時的な欠品の場合があります。

　｢ジャーナルブックARIGATO｣

　価格：￥2,500

　販売期間：2025年11月7日（金）～　※定番商品として年間を通じて販売

　販売店舗：スターバックス 公式オンラインストア

　※一時的な欠品の場合があります。

＜一時販売店舗・スペース＞
販売期間：2025年11月15日（土）～26日（水）　東京2025デフリンピック開催期間中

販売店舗・スペース：合計54店舗
（競技会場周辺店舗、デフリンピックスクエア内スペシャルイベントスペース）
　※詳細は商品ページ参照

◆ スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 https://www.starbucks.co.jp/

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、1996年に東京・銀座に日本第1号店を開業。全世界約80のマーケットで約37,000店舗以上、日本全国47都道府県において2,041店舗 (2025年6月末時点、ライセンス店舗を含む）のコーヒーストアを展開しております。約6万人のパートナー(従業員)が、一杯のコーヒーを通じて、人と人とのつながりと心あたたまるひとときを提供しております。2019年2月28日には、世界5拠点目となる「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」をオープンしました。全国に広がる、人・社会、地球環境、地域とつながりを育むストーリーは、「STARBUCKS STORIES JAPAN」で紹介しております。