withコロナ時代のLIFULLの新しい働き方について
株式会社LIFULL(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120、以下LIFULL)は、従業員ならびに関係者の皆さまの新型コロナウイルス感染症への対応として行ってまいりました在宅勤務とオフィス勤務を併用した勤務ルールを2020年10月1日以降も継続します。
そして、東京や大阪各エリアに点在するLIFULLグループのオフィスをLIFULL本社・LIFULL大阪支店にそれぞれ集約いたします。一方で、従業員自らが働き方や働く場所を選択でき、自分らしい働き方を実現することが、一人ひとりのWell-Beingやパフォーマンスの向上、イノベーションの種の発見に繋がると考え、自宅・オフィス以外の第三の働く場としてLivingAnywhere Commonsの全国の拠点での就業も在宅勤務として認めています。これらの勤務ルールの変更に伴い、通勤定期代を支給停止し、交通費の実費を支給いたします。
そして、東京や大阪各エリアに点在するLIFULLグループのオフィスをLIFULL本社・LIFULL大阪支店にそれぞれ集約いたします。一方で、従業員自らが働き方や働く場所を選択でき、自分らしい働き方を実現することが、一人ひとりのWell-Beingやパフォーマンスの向上、イノベーションの種の発見に繋がると考え、自宅・オフィス以外の第三の働く場としてLivingAnywhere Commonsの全国の拠点での就業も在宅勤務として認めています。これらの勤務ルールの変更に伴い、通勤定期代を支給停止し、交通費の実費を支給いたします。
新しい勤務ルールによるコスト改善を踏まえ、正社員の月例給与を約10%増額する等、従業員のベースアップを実施し、LIFULLの価値創造の源泉となる人材の力を強化し、さらなる成長を加速させてまいります。
LIFULLは、「あらゆるLIFEを、FULLに。」というコーポレートメッセージと社是「利他主義」のもと、公益志本主義経営を実践する企業としてユーザー、クライアント、従業員、パートナー、社会を含めたすべてのステークホルダーが、安心と喜びを得られる社会を実現するための企業活動を継続してまいります。現在、闘病されている方、そのご家族等におかれましても、一日も早い回復と安心を心よりお祈り申し上げます。
勤務ルールについて
1.「原則週2日在宅勤務」を継続、フリーアドレス制導入
2020年10月以降も「原則週2日在宅勤務」を継続し、現状終了期限は設定していません。上長の許可があれば週1日から週4日の在宅勤務およびオフィス勤務を認めます。また、特別な事情がある場合に限り、週5日在宅勤務および週5日オフィス勤務を認めます。
※週5日在宅勤務を認めるのは、以下のような理由です。
・学校の休校などでご家族への支援が必要な場合
・基礎疾患がある場合
・妊娠中の場合
・新型コロナに関して精神的に強い不安を感じ、出社が難しい人
また、オフィス勤務日数が多い社員を除き、3密を避けながらソーシャルディスタンスを保ち、座席を固定席からフリーアドレス制に変更します。フリーアドレス制導入は、業務の生産性を向上させるため、活動毎に最も合う環境を選択する取り組みの一環です。
2.LivingAnywhere Commons拠点での勤務を在宅勤務として承認
現在、LIFULLは場所に縛られない働き方の実現を目的としたプラットフォーム構想「LivingAnywhere WORK[1]」を立ち上げ、100以上の賛同団体とともにこれからの働き方・働く場所について実証実験などの取り組みを行っています。そこで、LIFULLの従業員一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、多様な働き方が選択できることを認め、従業員本人の希望によるLivingAnywhere Commons[2] (以下、LAC)での就業も、会社や上長が許可している在宅勤務日数の範囲内で在宅勤務扱いとすることを認めています。これは、従業員自ら、LACで地域や他企業の人材と交流することにより知の探索を行い、イノベーションの種をみつけること目的としています。
[1] https://livinganywherecommons.com/workinganywhere/
[2] https://livinganywherecommons.com/
3.通勤定期券代の支給停止
在宅勤務の増加に伴い、通勤定期代を支給する場合に、実際にかかる運賃と乖離するため、2020年10月1日以降、実態に即した実費精算への切替をいたします。
オフィス環境(感染予防対策)、行動ガイドラインについて
引き続き在社時の感染予防を徹底(※1)するとともに、従業員本人や同居家族が新型コロナウイルスに感染した場合、感染の疑いがある場合(※2)出社を禁止いたします。また、政府が提言する「新しい生活様式」を実践するため、改めて以下のガイドラインを策定しました。実施内容、期間については感染状況を考慮し都度判断いたします。
・常時マスクを着用し、ウイルスを避ける「3密」の行動を厳守
・オフィス勤務を行う場合、交通機関の混雑時間を避けたオフピークでの通勤を推奨
・営業活動はオンライン商談を推奨
・出張、会食は原則禁止
・従業員の「全世界」への海外渡航を原則禁止
・対面でのミーティングは5人程度を上限とし、正面に対面する座席の配置を避ける
※1 マスク着用、手洗い、うがい、アルコール消毒の励行など
※2 発熱(微熱を含む)、風邪症状(咳や息切れなどの呼吸器症状、けん怠感、たん、のどの痛み、頭痛など)、嗅覚、味覚障害
不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」は、皆様一人ひとりの住まい探しをお手伝いするサービスとして今後も通常通り運営を継続してまいります。
賃貸物件を対象とした「オンライン相談/オンライン物件見学/IT重説」サービスや、売買領域でのオンライン相談可能な物件情報の提供開始など、引き続き加盟店様への支援を通して不動産取引の効率化、オンライン化に向けて取り組んでいきます。
「住まいの窓口」につきましては、引き続きオンライン(テレビ電話、電話、LINE)での相談を受け付けるとともに、一部店舗については営業を順次再開しております。
オンライン相談をご利用の方はこちらからお問い合わせください。
URL:https://www.homes.co.jp/online
<対象子会社>
株式会社LIFULL senior(https://lifull-senior.com/)
株式会社LIFULL MOVE(https://www.homes.co.jp/hikkoshi/)
株式会社LIFULL SPACE(https://lifull-space.co.jp/)
株式会社LIFULL Investment (https://lifull-investment.co.jp/)
株式会社LIFULL Marketing Partners(https://lifull-mp.co.jp/)
上記対応により、お客様、サイトのユーザー、お取引先、関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしますこと心よりお詫び申し上げます。
※本内容は、2020年10月2日時点の内容であり、感染拡大の状況に応じて内容を変更してまいります。
※感染状況を考慮し実施内容、期間を都度判断いたします。
LIFULLは、「あらゆるLIFEを、FULLに。」というコーポレートメッセージと社是「利他主義」のもと、公益志本主義経営を実践する企業としてユーザー、クライアント、従業員、パートナー、社会を含めたすべてのステークホルダーが、安心と喜びを得られる社会を実現するための企業活動を継続してまいります。現在、闘病されている方、そのご家族等におかれましても、一日も早い回復と安心を心よりお祈り申し上げます。
- 従業員、関係者の皆様について
勤務ルールについて
1.「原則週2日在宅勤務」を継続、フリーアドレス制導入
2020年10月以降も「原則週2日在宅勤務」を継続し、現状終了期限は設定していません。上長の許可があれば週1日から週4日の在宅勤務およびオフィス勤務を認めます。また、特別な事情がある場合に限り、週5日在宅勤務および週5日オフィス勤務を認めます。
※週5日在宅勤務を認めるのは、以下のような理由です。
・学校の休校などでご家族への支援が必要な場合
・基礎疾患がある場合
・妊娠中の場合
・新型コロナに関して精神的に強い不安を感じ、出社が難しい人
また、オフィス勤務日数が多い社員を除き、3密を避けながらソーシャルディスタンスを保ち、座席を固定席からフリーアドレス制に変更します。フリーアドレス制導入は、業務の生産性を向上させるため、活動毎に最も合う環境を選択する取り組みの一環です。
2.LivingAnywhere Commons拠点での勤務を在宅勤務として承認
現在、LIFULLは場所に縛られない働き方の実現を目的としたプラットフォーム構想「LivingAnywhere WORK[1]」を立ち上げ、100以上の賛同団体とともにこれからの働き方・働く場所について実証実験などの取り組みを行っています。そこで、LIFULLの従業員一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、多様な働き方が選択できることを認め、従業員本人の希望によるLivingAnywhere Commons[2] (以下、LAC)での就業も、会社や上長が許可している在宅勤務日数の範囲内で在宅勤務扱いとすることを認めています。これは、従業員自ら、LACで地域や他企業の人材と交流することにより知の探索を行い、イノベーションの種をみつけること目的としています。
[1] https://livinganywherecommons.com/workinganywhere/
[2] https://livinganywherecommons.com/
3.通勤定期券代の支給停止
在宅勤務の増加に伴い、通勤定期代を支給する場合に、実際にかかる運賃と乖離するため、2020年10月1日以降、実態に即した実費精算への切替をいたします。
オフィス環境(感染予防対策)、行動ガイドラインについて
引き続き在社時の感染予防を徹底(※1)するとともに、従業員本人や同居家族が新型コロナウイルスに感染した場合、感染の疑いがある場合(※2)出社を禁止いたします。また、政府が提言する「新しい生活様式」を実践するため、改めて以下のガイドラインを策定しました。実施内容、期間については感染状況を考慮し都度判断いたします。
・常時マスクを着用し、ウイルスを避ける「3密」の行動を厳守
・オフィス勤務を行う場合、交通機関の混雑時間を避けたオフピークでの通勤を推奨
・営業活動はオンライン商談を推奨
・出張、会食は原則禁止
・従業員の「全世界」への海外渡航を原則禁止
・対面でのミーティングは5人程度を上限とし、正面に対面する座席の配置を避ける
※1 マスク着用、手洗い、うがい、アルコール消毒の励行など
※2 発熱(微熱を含む)、風邪症状(咳や息切れなどの呼吸器症状、けん怠感、たん、のどの痛み、頭痛など)、嗅覚、味覚障害
- 各事業・サービスにおける対応について
不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」は、皆様一人ひとりの住まい探しをお手伝いするサービスとして今後も通常通り運営を継続してまいります。
賃貸物件を対象とした「オンライン相談/オンライン物件見学/IT重説」サービスや、売買領域でのオンライン相談可能な物件情報の提供開始など、引き続き加盟店様への支援を通して不動産取引の効率化、オンライン化に向けて取り組んでいきます。
「住まいの窓口」につきましては、引き続きオンライン(テレビ電話、電話、LINE)での相談を受け付けるとともに、一部店舗については営業を順次再開しております。
オンライン相談をご利用の方はこちらからお問い合わせください。
URL:https://www.homes.co.jp/online
- 子会社を本社に集約
<対象子会社>
株式会社LIFULL senior(https://lifull-senior.com/)
株式会社LIFULL MOVE(https://www.homes.co.jp/hikkoshi/)
株式会社LIFULL SPACE(https://lifull-space.co.jp/)
株式会社LIFULL Investment (https://lifull-investment.co.jp/)
株式会社LIFULL Marketing Partners(https://lifull-mp.co.jp/)
上記対応により、お客様、サイトのユーザー、お取引先、関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしますこと心よりお詫び申し上げます。
※本内容は、2020年10月2日時点の内容であり、感染拡大の状況に応じて内容を変更してまいります。
※感染状況を考慮し実施内容、期間を都度判断いたします。
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