【日本人の親は英語会話ができない】「学ぶ」から「使う」新英語で文化体験!台東区の親子120名を無料招待イベント開催
2025年2月10日(月)から1週間限定。1月に新オープンのBUB ACTIVITY CENTER Asakusaで開催。「英語を学ぶ上で最も重要なのは話してみること(国際教育評論家 村田学先生)」
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オールインクルーシブリゾート「BUB RESORT」を運営する株式会社BUB(東京都品川区、代表取締役:一戸 悠人)は、日本人が英語を学んでいても実践的に使えないという教育課題に着目し、新たな英語学習体験施設「BUB ACTIVITY CENTER Asakusa」にて、台東区の親子120名を無料招待するイベントを開催いたします。 2025年2月10日(月)から1週間限定で実施される本イベントでは、従来の「学ぶ」英語から「使う」英語への転換を目指し、日常的な文化体験を通じて自然に英語が身につく環境を提供いたします。この取り組みを通じて、子供たちが英語を身近に感じ、楽しみながら実践的なコミュニケーション能力を育めることを目指してまいります。
「英語教育に関する意識調査」
意識調査
■調査方法 : クロス・マーケティング・グループ QiQuMOを使用
■調査期間 : 2024年12月16日(月)~12月17日(火)
■調査対象 : 全国の男女(15歳~59歳)n=500
※「イー・ラーニング研究所調べ」
その①│約6割が日本の英語教育は遅れていると感じると回答
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2024年12月にイー・ラーニング研究所が調査した「英語教育に関する意識調査」の結果、約6割が日本の英語教育は遅れていると回答。また、英語学習の必要性を感じている人が多く、学校の英語教育の遅れを指摘する人が多いという結果でした。最適な学習方法としては、リアルな関わりによる学びが重要視される傾向にあることがうかがえます。
その②│英語教育の遅れの要因は、学校内外どちらにも問題があると考える人が多
数。実践機会不足は約3割に。
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「日本の英語教育の遅れの原因は何だと思いますか?(複数回答可)」と尋ねたところ、「学校外での実践機会不足」(25.9%)、次いで「文法重視の教育」(20.9%)、「教員の英語力・指導力」(18.6%)となりました。この結果から、学校内外両方の環境に問題があると感じる人が多いことが分かります。さらに、実践機会の不足を感じる人が最多という結果に。
その③│英語の勉強法「リアルな英語に触れる機会」と回答する人が半数以上。
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「英語の勉強法として何が最適だと思いますか?(複数回答可)」と尋ねたところ、「英語が話せる人との交流」(36.2%)、「留学」(18.2%)、「英語の映画やドラマを見る」(19.3%)と、リアルな英会話に触れることが大切と考える人の割合が多いことが分かりました。
子どもの習い事と英語学習に関する調査
調査概要
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:全国の小学生の子どもがいる親600人
■調査実施日:2023年1月19日(木)~1月20日(金)
※本調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。
※「ゲシピ株式会社調べ」
その①│親の英語レベル「英会話はできない」が最も多く40.8%、日常英会話ができない人は85%以上に
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英語レベルの質問では、「日常会話レベル以上」でも12.3%にとどまり、「英会話はできない」が最も多く40.8%となりました。日本人は英語が苦手とはよく言われますが、30~40代がメインとなる今回の親世代でも英語力の低さが浮き彫りとなり、国際化社会となった今日、子どもの英語教育には大きな課題がありそうです。
親世代の英語力にも限界があり、2023年の調査では「英会話ができない」親が40.8%と最多を占め、家庭でのサポートが難しい現状が浮き彫りとなっています。このような背景から、親子が一緒に楽しみながら英語に触れられる場や、子供たちが実践を通じて自信を育める環境の整備が求められています。
浅草の小学生から日本中に使える英語を
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浅草を含む台東区には年間数百万人もの外国人観光客が訪れ、子どもたちが自然に英語を使える環境が整っています。この強みを活かし、従来の教室での「学ぶ」英語から、実践的な「使う」英語への転換を目指します。
本イベントでは、バイリンガルスタッフが日本文化体験をすべて英語で案内します。忍者体験や茶道など、親しみのある日本文化をテーマに、子どもたちが楽しみながら自然に英語でコミュニケーションを取れる場を提供します。これにより、教科としての英語学習から一歩進んだ、生きた英語力を育む機会を創出します。
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さらに、親子で共に体験することで、その場限りの体験ではなく、家庭でも継続的に英語を使うきっかけを提供します。子どもたちは英語を「勉強」としてではなく「コミュニケーションツール」として体験することで、英語に対する心理的なハードルを下げ、日常的に英語を使う習慣づくりを目指します。
親子で楽しむ英語学習の新しい形
この施設を利用された方々からは、すでに多くの期待の声が寄せられています。
「BUB ACTIVITY CENTER」体験者の感想
●「私の周りのママ世代は、英語への感心が高く、国内の方でも日帰りで楽しめる英語のアクティビティを探している方が多い印象です。立地も良いのでそちらに向けても発信すると効果があると思いました。」
●「大人としても、各コマの説明の時に英語交えての説明いただき良かったです。」
●「親子で英語を学べる素敵な体験ができる施設でした。立地も素晴らしく、室内というのも、安心快適でした。」
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国際教育評論家 村田学先生「英語を学ぶ上で最も重要なのは話してみる」
本施設およびイベント運営には関与しておりませんが、今回は、国際教育評論家で知られる村田学先生にイベント開催に当たって、教育的な視点からコメントをいただきました。
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この取り組みは、子どもたちの「学びの意欲」と「自己表現力」を育む、画期的な教育プログラムです。
英語を学ぶ上で最も重要なのは、「間違いを恐れずに話してみる」姿勢を身につけることです。本イベントでは、バイリンガルスタッフと使える英語を学ぶことで、英語を「試してみる」環境が自然に生まれます。これは、机上の学習では得られない貴重な経験であり、子どもたちが英語を実際のコミュニケーションツールとして捉える第一歩となるでしょう。
村田学プロフィール
国際教育評論家・コンサルタント。NewsPicks OFFRECO. インターナショナルスクール開校コンサルタント。 アメリカ生まれ日本育ち。「しくじり帰国生」としての経験をもとに、多文化環境での教育を探求。インターナショナルスクールタイムズ編集長、国際バカロレア教員研修修了、プリスクール経営やインターナショナルスクールの共同オーナーを務める。 昭和女子大学附属昭和小学校国際コース顧問、ヒロック初等部のNPO監事、キャピタル東京インターナショナルスクールやSTEAMS LAB JAPANの顧問など、多様な学びの場の支援に携わる。
台東区小学生120名無料招待イベント開催
本イベントの案内は、台東区内のすべての区立小学校に配布され、多くのご家族にご参加いただける機会を設けました。
※当日は取材関係者の方向けて情報提供します。
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■対象者:台東区の小学生と幼稚園生120名
■開催日時:
■2月10日(月)
9:00~ 餅つき:炊き立てのお米つき、お雑煮を食べます
10:00~ 忍者体験:忍者の服装に着替え、手裏剣や忍者の動き、忍び足などを学びます
■2日14日(金)
16:00~ 和紙アクセサリー:和紙を使って、ユニークなピアスやオーナメントを作ります
17:00~ ラーメン作り:粉から麺を打ち、好きな具をトッピングしてオリジナルラーメンを作ります
■2月16日(日)
12:30~ 食品サンプル:お寿司からデザートまで好きな食べ物のサンプルを作ることができます。
13:00~ 寿司作り:手巻き寿司、握り寿司を握り、食べることができます。
■2月17日(月)
16:00~ サムライ体験:侍の服装に着替え、弓矢や侍の剣術を学ぶことができます。
17:00~ 和菓子&茶道:浴衣を着て、繊細な和菓子作りと茶道体験を、落ち着く伝統的な畳の環境でお楽しみいただけます。
◆BUB ACTIVITY CENTERとは
1日に9種類の日本文化体験を英語を使って学べる体験施設です。
アクティビティの開催は、1時間ごとに異なり、1つから参加可能です。予約不要で、当日空きがあれば参加も可能な施設です。
BUB ACTIVITY CENTER Asakusa:https://bub-activitycenter.com/
◆会社概要
社名:株式会社BUB
代表:一戸 悠人
設立: 2018年10月
会社ウェブサイト:https://www.bub-inc.com/
株式会社BUBは、「きっかけが未来をつくる」ビジョンのもと、2018年10月の創業以来、革新的な体験型宿泊施設の展開で成長を続けています。2019年4月に1拠点目「BUB RESORT Chosei Village」を開業し、2023年4月には2拠点目「BUB RESORT Yatsugatake」をオープン。「親が楽できるオールインクルーシブ宿」として、SNSやテレビで大きな反響を呼び、2025年1月にはベストベンチャー100に選出されました。さらに、2025年4月には3拠点目となる「BUB RESORT Tsukuba」のオープンを予定しており、さらなる成長を目指しています。
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