ad:tech tokyo にて、日本アドバタイザーズ協会と連携したセッションを10月18日(金)に実施! 詐欺広告と広告詐欺の違いなど、広告業界が築くべき信頼性・透明性についてディスカッション
近年課題となっている、広告業界が直面する「詐欺広告」と「広告詐欺」の問題について議論。生活者を守り、業界が健全な発展を遂げるためにできることを考えていきます。
マーケティングの国際カンファレンスを多数企画・実施しているComexposium Japan (コムエクスポジアム・ジャパン)株式会社(東京都港区、代表取締役社長:古市優子)は、2024年10月16日(水)~18日(金)に東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン東京で行われる「ad:tech tokyo (アドテック東京)」にて、公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会(JAA)と連携し、近年社会問題化している「詐欺広告」そして、広告業界の課題でもある「広告詐欺」に関するスペシャルセッションを実施することを発表します。
スペシャルセッションの参加には「ビジターパス」(通常価格5,500円)が必要です。ビジターパスで基調講演の参加、展示会場への入場が可能です。
ビジターパスの申込 ⇒https://register.adtech-tokyo.com/?act=Form&event_id=58
スペシャルセッション
JAA連携企画/詐欺広告と広告詐欺~両者の違いと広告業界が築くべき信頼性・透明性
日時:10月18日(金) 10:00~10:40
<サマリー>
このセッションでは、広告業界が直面する「詐欺広告」と「広告詐欺」の問題について議論します。詐欺広告は、著名人のなりすましなどを用いて消費者を騙すこと。一方、広告詐欺は、広告主が支払う広告費を不正に奪う行為であり、クリック偽装などを通じて広告主に被害を与えるものです。
最近全く異なるこの二つが混同されるケースが増えている中、問題の根本がどこにあるのか、また透明性と信頼性を高めるために業界一丸となって何をすべきかを、日本アドバタイザーズ協会(JAA)やデジタル広告品質認証機構(JICDAQ)とともに探求します。
広告業界が健全に発展するための、持続可能な広告エコシステムの構築を探ります。
セッション詳細:https://adtech-tokyo.com/ja/program/session.html?num=Keynote-7_year2024
登壇者
山口 有希子
パナソニック コネクト株式会社
取締役 執行役員 シニア・ヴァイス・プレジデント CMO
DEI担当役員、カルチャー&マインド改革推進担当役員
牧江 邦幸
日本経済新聞社
常務執行役員 メディアビジネス担当
森 亮二
弁護士法人英知法律事務所
パートナー弁護士
小出 誠
一般社団法人 デジタル広告品質認証機構 事務局長
公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 客員研究員
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公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会(JAA)について
日本アドバタイザーズ協会(JAA)は、日本の有力なアドバタイザー企業・団体自らが共同して、広告活動の健全な発展のために貢献することを目的として活動する公益社団法人です。
ad:tech tokyo 2024 開催概要
開催日:2024年10月16日(水)~18日(金)
※16日(水)はWorkshopのみの開催。展示会場、各種セッションは17日(木)から
会 場:東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン東京 および後日アーカイブ配信
来場者:約1万5000人(来場、アーカイブ配信含む)
公式サイト:https://adtech-tokyo.com/ja/
Comexposium について
Comexposiumは、世界で170を超えるB2C/B2Bイベントをプロデュースしています。食品、農業、ファッション、建設、ハイテクなど様々な分野をカバーしており、世界30か国で300万人以上の来場者を記録しています。Comexposium Japanは、2009年に「ad:tech」を日本初上陸させ、「ad:tech tokyo」として16年の実績。そのほか、日本における宿泊型マーケティングカンファレンスの草分けである「iMedia Brand Summit」も実施。日本のマーケターが世界で戦ううえで必要となる知識・情報・ネットワークが得られる場を設けています。
ウェブサイト:https://www.comexposium.com/
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