【“10秒リユース”の新習慣がコンビニで広がる】世田谷・杉並のご家庭の古着やおもちゃが、この夏マレーシアへ
回収ボックス「R-LOOP」、ファミリーマートへの設置約3か月で回収量4.5トン突破
ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆)の子会社でリユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(以下、ブックオフ)と株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:小谷 建夫)が共同で進める、衣料品・雑貨の回収ボックス「R-LOOP(アールループ)」をファミリーマート30店舗に設置する実証実験において、2026年4月13日の実験開始時から7月24日までの約3か月で回収量4.5トンを突破いたしました。
本取り組みはブックオフが2026年2月に締結した伊藤忠商事株式会社との資本業務提携における「ファミリーマート店舗網を活用したリユース品の仕入強化」の具体的な内容としてスタート。「8月8日リユースの日」に合わせてこれまでの回収状況をお知らせするとともに、生活動線上で手間なく手放し循環に繋がる仕組みにより、「お買い物ついでにリユース」という日常に無理なく溶け込むライフスタイルの提案を通じて、これからも「すてない社会」の実現に貢献してまいります。
実証実験や回収できる品物の詳細:https://www.bookoffgroup.co.jp/sustainable-260413/
R-LOOPを設置するファミリーマート店舗の一覧:https://www.bookoff.co.jp/info/news/2026/rloop0413.html

■コンビニがご家庭で出た不要品の新たな循環拠点に。開始約3ヶ月で4.5トンの衣類・雑貨を回収
夏休みなどの長期休暇を利用して自宅の整理をしたいと考えている人を対象とした調査では、7割以上のご家庭において、しばらく使用していない洋服や服飾雑貨が眠っていることが明らかになっています。また、手放しきれない理由には「まだ使えるモノを捨てるのはもったいない」という想いに加え、手放す場所が近くにないことや手放すための準備・手続きにかかる手間があがっています。

ご家庭に眠る不要品を罪悪感なく手放し、日常的にリユース・リサイクルを取り入れるための時間や手間を解決できるのが衣類・雑貨の回収ボックス「R-LOOP」です。生活導線上にあるコンビニで「お買い物ついでにボックスに入れるだけ」という手軽なリユース・リサイクル体験から「すてない社会」を実現するため、「R-LOOP」をファミリーマート店内に設置する実証実験を開始。2026年4月13日から7月24日回収分までの約3ヶ月間で、東京都内(世田谷区・杉並区・小金井市)の30店舗からリユース・リサイクルに繋がる衣類や雑貨が順調に回収されています。
① 回収総量は4.5トンを突破!

衣類に換算すると約15,000着分(※1着300g換算)に相当するご家庭で眠っていた不要品が、廃棄されずに次の役割へと繋がりました。1ヶ月あたり1.5トンを超えるペースで衣類や雑貨が循環しています。
② ホットスポットは「住宅地のファミリー・シニア層」
住宅街に位置し、ファミリー層・シニア層・主婦層が日常的に利用する店舗での回収量が特に多いことが分かりました。ファミリーマート店舗の売上や客数よりも、立地や客層のほうが回収量の多さに大きく影響しています。
③ 回収された衣類・雑貨は海を越えてマレーシアやカザフスタンへ

回収されたアイテムはブックオフのサーキュラーベース(循環拠点)で専門スタッフによって丁寧に仕分けられた後、リユースできるものは約1か月から3か月半ほどをかけて船便などでマレーシアやカザフスタンなどにある同社の海外店舗「Jalan Jalan Japan(ジャラン・ジャラン・ジャパン)」へと運ばれます。実証実験を開始した4月中旬以降に投函された衣類や雑貨が現地店舗に並び始めるのは、「8月8日リユースの日」を挟むちょうど夏休みシーズン頃です。また、リユースが難しい状態の衣類などは国内のパートナー企業が繊維としてリサイクルしています。
■回収品目から見える、コンビニで広がる“10秒リユース”の新習慣
① クローゼットの世代交代を受け止めるコンビニ
回収品目の中で全体の約8割を占めるのが衣類です。その内訳を見ると子供服や女性用衣類、シニア向け衣類といった日常着がバランスよく集まっています。子供の成長やライフステージの変化によりまだ綺麗なのに着られなくなった家族の思い出の服が、廃棄されることなくお買い物ついでに身近なコンビニから手軽にリユースへと繋がります。
② 服1着から雑貨のリユースに広がる。コンビニにある回収ボックスがお片付けのパートナーに
全体では衣類が約8割を占める一方、回収量が多いファミリーマート店舗ほど衣類以外の雑貨の回収比率が高くなる傾向が見られました。「R-LOOP」に集まっている雑貨は子どもの成長を感じられるおもちゃ(知育玩具やぬいぐるみ)や生活雑貨(食器やインテリア用品) 、バッグや靴といった服飾雑貨などご家庭で眠りがちだった幅広いジャンルのアイテムです。手続きなどがいらずボックスに入れるだけという10秒で完結する手軽さから、衣類にとどまらず生活雑貨やおもちゃのリユース窓口として、コンビニ設置された回収ボックスが地域の皆さまにとってのお片付けのパートナーになりつつある様子がうかがえます。
■利用者の声:地域で広がる共感の輪
実際に「R-LOOP」を設置するファミリーマート店舗をご利用いただいた方からは、地域コミュニティにおける新しい資源循環の形として歓迎と期待の声が寄せられています。
【ご利用いただいたお客さまの声】
先日「R-LOOP」の取り組みを知り、今まで捨てられずに取っておいたおもちゃを回収ボックスに入れました。その時はボックスの中は空っぽでしたが、数日後に再び店舗を訪れると衣類などがたくさん入っていて、取り組みが地域に浸透してきているのを感じました。地域でも衣類回収などの取り組みはありますが、生活雑貨やおもちゃは対象外になることがあるので、資源の無駄にならないこの取り組みは大変ありがたいと感じています。ママ友たちにも勧めていきますね。(40代・女性)
■今後の展望:実施店舗の拡大と「すてない社会」への貢献
今後もこれまでの回収により得られた知見をもとに、既存設置店舗での衣類・雑貨の回収量増加や実施店舗の拡大を目指すとともに、より効率的な資源循環サイクルを構築してまいります。本取り組みによる「お買い物ついでにリユース」という日常に無理なく溶け込む新しいライフスタイルの提案を通じ、これからも「すてない社会」の実現に貢献してまいります。
■R-LOOPについて

⽣活者に“すてない選択”を提供するR-LOOPは、「リユースショップへ持ち込む時間がない」「フリマアプリでの出品・梱包が面倒」といった理由によりやむなく捨てざるを得なかった⽣活者が、商業施設など2026年5月末時点で775箇所に設置されている所定のボックスに不要な⾐料品・雑貨を入れるだけで手間なく次に必要とする方へと循環できるシステムです。繊維製品の回収・再⽣の循環プラットフォームを運営する株式会社BPLabと共同運営しております。
回収後は検品を経てブックオフグループの海外リユースショップ「Jalan Jalan Japan」などでリユースし、リユースに繋げた量に応じた金額がNPO法人に寄付されるほか、当社基準に満たない衣料品などはパートナー企業がリサイクルいたします。追跡可能な回収袋や設置先への定期的な報告・証明書の発行による高いトレーサビリティも特長の1つです。
R-LOOP公式サイト:https://www.rloop.jp/
■8月8日リユースの日について

「リユースの日」とは、より多くの⼈にリユースの良さや楽しさを知ってもらいリユースに取り組んでもらうことを目的とし2023年に制定された記念日です。8⽉8⽇は物が⼈から⼈へと循環し続ける様⼦がイメージできる「∞」と同じ形の「8」が並ぶことが由来となっています。
8月8日リユースの日を契機としたリユース人口拡大を目的に、実行委員会として小学生とその保護者を対象としたリユース体験イベント「8月8日リユースの日 ~笑顔をつないで、未来のチカラに。~」を2026年8月7日(金)・8日(土)の2日間、東京都千代田区 アキバ・スクエアにて開催いたします。イベントの実施に加え、各社サービスでの発信などを通じ計54社(2026年8月6日時点)で共にリユースの認識を深め行動へと繋がる機会を創出いたします。
2026年「8月8日リユースの日」取り組み詳細:https://www.bookoffgroup.co.jp/sustainable-260415/
■ブックオフが提案する手放し方の選択肢
ブックオフでは、国内BOOKOFF事業をはじめ、⾼い接客⼒と専⾨知識を持つスタッフが対応する百貨店内の買取専⾨店「hugall(ハグオール)」、買取相談カウンター「Rehello by BOOKOFF(リハロ)」 、ジュエリーのリフォーム・リペア・買取・販売を行う「aidect(アイデクト)」といったプレミアムサービス事業、現地でのリユースに取り組む「BOOKOFF USA」、国内店舗で販売に至らなかった商品をマレーシアやカザフスタンで販売する「Jalan Jalan Japan」といった海外事業を展開しております。そのほか、「サステナブックプロジェクト」など本の寄贈を通じてリユースの大切さを広める活動や、ボックス型の不要品回収システム「R-LOOP」、お近くに店舗がない方もご自宅にいながら手放すことができる「ブックオフ宅配買取」、不要品の買取査定額を任意のプログラムに寄付して誰かを応援するサービス「キモチと。」など、日常的に使用するものから世代を超えて大切にされてきたものまで、次に必要とする方のもとへ循環させる、手放し方の選択肢を提供しております。
■Instagram「スマイルサーキュレーション|サステナブルな暮らしのヒント」
リユースとはモノの価値を絶やさないことで生まれる「笑顔」をつなぐこと。Instagramにて企業のサステナブルな取り組みをシェアし、笑顔を未来に循環させる暮らしのヒントをお届けしております。
https://www.instagram.com/smile.circulation8/
■ブックオフグループについて

BOOKOFFは1990年、35坪の千代田店(神奈川県)から始まりました。経営理念「事業活動を通じての社会への貢献・全従業員の物心両面の幸福の追求」のもと60社以上の加盟企業と共に発展し、現在はグループ全体で国内外約830店舗を運営。国内での年間利用者は約8,590万人、年間売買点数6億8千万点を超えています。2026年現在は、百貨店や高級住宅地へ出店するプレミアムサービス事業のほか、アメリカ合衆国やマレーシアなどでの海外事業にも積極的に取り組んでいます。今後もリユースのリーディングカンパニーとしてサステナブルな事業に尽力してまいります。
コーポレートサイト:https://www.bookoffgroup.co.jp
サービスサイト :https://www.bookoff.co.jp
公式オンラインストア :https://shopping.bookoff.co.jp
ブックオフが考える循環型社会:https://www.bookoffgroup.co.jp/sustainability/top/creating-shared-value/
循環がイメージされる「∞」から、毎月8日にサステナビリティのプレスリリースを実施いたします。
本件に関する取材のお問い合わせ
https://www.bookoffgroup.co.jp/contact_us/top/contact-us-02/
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