【2026年版:BtoBホワイトペーパー実態調査】約6割がDL増加も、商談化率は5%未満が約7割
「作るから成果につなげるへ」、ホワイトペーパー活用の次の課題とは?

BtoBマーケティングにおいて、ホワイトペーパーはリード獲得施策の一つとして広く活用されています。
今回PRIZMA(https://www.prizma-link.com/data-force)は、2024年に実施した調査に続き、2026年版としてホワイトペーパー活用の実態について再調査を行いました。
本調査では、ホワイトペーパーを継続的に活用しているBtoBマーケター501名を対象に、ダウンロード数の変化や商談化率、効果的なコンテンツや施策について明らかにしています。
その結果、ダウンロード数は増加傾向にある一方で、商談化率には伸び悩みが見られるなど、ホワイトペーパー活用における課題が浮き彫りとなりました。また本調査では「伸びているのに成果に繋がらない構造」も明らかとなっています。
ダウンロード数は約6割が増加、ホワイトペーパー需要は拡大傾向に
「ホワイトペーパーのダウンロード数は、2024年と比較してどのように変化しましたか?」と質問したところ、「やや増加した(46.3%)」「大きく増加した(17.0%)」となり、約63%が増加と回答しました。

一方で、「変わらない(32.5%)」と回答した企業も約3割存在しており、企業ごとの差が見られる結果となりました。
ホワイトペーパー自体の需要は引き続き拡大している一方で、その伸び方にはばらつきがあることがうかがえます。
DL数は伸びているのに分布は変わらない?2024年比較で見えた停滞の実態
月間のダウンロード数については、「11〜30本(46.5%)」が最も多く、次いで「31〜50本(24.2%)」という結果となりました。

2024年調査と比較すると、分布の大きな変化は見られず、依然として中程度のダウンロード数帯に集中する傾向が続いています。
また一部でダウンロード数の増加が見られる一方で、全体としては大きな伸長には至っていないことが示唆されています。
活用チャネルは分散傾向、複数施策の組み合わせが主流に
ホワイトペーパーの提供チャネルについては、「プレスリリース(36.7%)」「広告(36.5%)」「成果報酬型メディア(36.1%)」が上位となりました。

この結果から、複数のチャネルを組み合わせて活用する傾向が見られ、特定のチャネルに依存しない施策設計が一般化していると考えられます。
「実務に使えるか」が鍵、成果につながるコンテンツの傾向とは
効果があると感じるホワイトペーパーのコンテンツについては、「製品・サービスの解説(49.7%)」が最も多く、次いで「導入事例(40.1%)」となりました。

実務に直結する情報や具体的な活用イメージを持てるコンテンツが評価されている傾向が見られます。
また、2026年に強化したいテーマにおいても同様の傾向が見られており、成果につながるコンテンツの方向性は一定程度確立されていることがうかがえます。
リードは増加傾向、商談化率は一定水準で推移
ホワイトペーパー経由で獲得したリードの商談化率については、「3%〜5%未満(42.5%)」「1%〜3%未満(29.1%)」が多く、約7割が5%未満という結果となりました。

ダウンロード数が増加傾向にある一方で、商談化率については大きな変化は見られず、一定水準で推移していることがうかがえます。
一般的に、ホワイトペーパー経由の商談化率は3〜5%程度が一つの目安とされており、本調査結果も市場水準に沿った結果といえるでしょう。
成果の差はどこで生まれるのか?商談化率改善に効いた施策とは
商談化率の改善において効果的だった施策としては、「トークスクリプトの改善(49.0%)」「入力フォームの見直し(45.0%)」「アプローチタイミングの最適化(43.0%)」が上位となりました。

これらの結果から、ホワイトペーパーの成果はコンテンツの質だけでなく、リード獲得後のアプローチ設計や運用によって大きく左右されることが示唆されます。
“作る”から“成果につなげる”へ、ホワイトペーパー活用の次の課題とは
今回の調査から、ホワイトペーパーのダウンロード数は増加傾向にある一方で、商談化率は5%未満が約7割と、市場水準に沿った結果で推移していることが明らかになりました。
ホワイトペーパー施策は一定の成果を維持しつつも、さらなる伸長には工夫が求められる状況にあると考えられます。
今後は、コンテンツ制作に加え、リード獲得後のフォローやアプローチ設計を含めた施策全体の最適化が重要になるといえるでしょう。
また本調査のすべての調査データは、下記にて無料公開しております。
ぜひ、貴社のマーケティング施策にお役立てください。
調査概要
調査概要:【2026年度】ホワイトペーパー活用の実態調査
調査期間:2026年4月16日(木)~4月17日(金)
調査方法:PRIZMAが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
調査対象:月にホワイトペーパーを5本以上公開しているtoBマーケター
調査人数:501名
調査設問
Q1. ホワイトペーパーのダウンロード数は、2024年と比較して変化しましたか?
Q2. 次のチャンネルのうち、どれを利用してホワイトペーパーを公開していますか?(複数回答可)
Q3. 月別でのダウンロードされるホワイトペーパー平均本数を教えてください※(公開している全てのホワイトペーパーの合計本数の平均)
Q4. ホワイトペーパー施策において、効果があるコンテンツは何ですか?(複数回答可)
Q5. ホワイトペーパー経由で獲得したリード(見込み顧客)の、平均的な「商談化率」はどのくらいですか?
Q6. ホワイトペーパー経由の「商談化率(歩留まり)」を改善するために、最も効果的だったと感じる施策は何ですか?(複数選択)
Q7. ホワイトペーパーをどのように制作していますか?
Q8. ホワイトペーパー1本あたりの「制作コスト」は平均してどの程度ですか?
Q9. ホワイトペーパー1本あたりの「制作時間」は平均してどの程度ですか?
Q10. 2026年に強化したいホワイトペーパーのテーマはなんですか?(複数回答可)
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。以下に、調査結果の一部を紹介いたします。
本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper136

PRIZMA|データフォースプロモーション
調査×企画でプロモーションに「成果」を与える、新しい戦略設計の概念
市場のリアルな声を数値化し、プレスリリース、ホワイトペーパー、コンテンツSEOなどに説得力を与える。
”データ×企画”の力で、予算や知名度に左右されず、話題をつくる。
コンテンツが溢れる今こそ、“データ”を武器にする時代です。
株式会社PRIZMAについて
株式会社PRIZMAは、市場調査データを起点に「売れる根拠」を創り出す、データドリブンなPRエージェンシーです。
国内最大級1,520万人のモニター基盤を活かした「リサーチ」と、それを社会的な文脈へ変換する「企画力」を掛け合わせ、ファクトに基づいた強力なプロモーションを実現します。
リサーチ、プランニング、クリエイティブ、そしてメディアリレーション。これらを一気通貫で提供し、貴社の専属PRパートナーとして、成果に直結する包括的な戦略を提供します。
【事業内容】
・ブランドコンサルティング
・コンテンツマーケティング
・ネット集客支援
・メディアPR代行
【サービス概要】
・PRIZMAデータフォースプロモーション
「調査×企画」でプロモーションの「成果」を生み出す、PRIZMA独自の戦略設計です。
市場調査を単なるデータ収集で終わらせず、プレスリリース、ホワイトペーパー、コンテンツSEOなど、説得力のある「コンテンツ資産」へと昇華。客観的な数値を武器に、メディアが取り上げたくなるファクトを作り、予算や知名度に左右されずに貴社のプロモーションを加速させます。
https://www.prizma-link.com/data-force
・PRIZMA|調査リリース
1,520万人以上のモニターを活用した独自調査で、信頼性と話題性を両立した記事を配信します。
単なるリリース配信にとどまらず、市場のリアルな声を可視化することでメディアフックを創出。大手メディアをはじめとした影響力の高い媒体への拡散により、平均掲載数50件以上という高い実績を実現しています。
https://www.prizma-link.com/press
・PRIZMA|漫画プロモーション
「伝わるストーリー」で共感を生み、拡散を促進します。
1億PVを誇る漫画メディアの運営ノウハウと、総勢200名以上の漫画家・インフルエンサーネットワークを駆使し、貴社の商材に最適なクリエイティブを制作。難解なサービスも直感的に理解できる漫画コンテンツへと変換し、SNS拡散からリード獲得まで幅広く支援します。
https://www.prizma-link.com/manga
・PRIZMA|リサーチ
国内最大級1,520万人以上のモニター基盤を持ち、ビジネスの意思決定に必要な「信頼できる客観的データ」をスピーディに納品します。
細かなセグメント設定による定量調査から、無料からはじめられるセルフリサーチツール「サクリサ」まで、貴社の課題やフェーズに合わせた最適なリサーチソリューションを提供します。
https://www.prizma-link.com/research
広報担当者・マーケ担当者様必見の無料ホワイトペーパー・コンテンツ集
▼無料ホワイトペーパー
「マンガでわかるPRIZMA」
https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/prizma_form2
「リサーチコンテンツの活用に関する調査」
https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper16
「z世代の漫画コンテンツへの興味関心に関する調査」
https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper19
▼コンテンツ集
・「成功する広報の方法とは?」広報担当者がおすすめする方法5選
https://www.prizma-link.com/press/blog/8aCu6dYK
・【プレスリリース使用者必見】プレスリリースの外注って実際意味あるの?
https://www.prizma-link.com/press/blog/press_outsorce
・「ウェビナーの実態調査」
https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper40

株式会社PRIZMA
社名:株式会社PRIZMA
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-14 今井ビル4F
代表取締役:杉本 昂輝
設立:2024年8月
事業内容:ブランドコンサルティング
コンテンツマーケティング
ネット集客支援
メディアPR代行
HP : https://www.prizma-link.com/
Tel : 03-5468-1850(代)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
