エムオーテックス、「2023年度 カスタマーサポート表彰制度」において「奨励賞」を受賞

MOTEX

エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎 吉朗、以下MOTEX)は、公益社団法人企業情報化協会が主催する「2023年度(第24期)カスタマーサポート表彰制度」において「奨励賞」を受賞したことを発表します。

■ 「カスタマーサポート表彰制度」について 

企業情報化協会が主催する「カスタマーサポート表彰制度」は、1998年(平成10年)に制定された「優秀コンタクトセンター表彰制度」を前身とし、国内の産業界ならびに行政機関などの顧客サポートにおける生産性向上と、効果的なマネジメント・システムの整備を促進することを目的に表彰制度が開始されました。 
その後、昨今の顧客接点の多様化や、それに伴うカスタマーサポート領域における情勢・環境の変化を背景に、同領域のさらなる強化・充実を目的として表彰制度の審査領域・基準・方法が変更され、2014年度より現行の「カスタマーサポート表彰制度」となりました。同協会では、受賞企業・機関等の成果を公表することで、国内企業の顧客戦略の充実と、それに伴うカスタマーサポートの推進・発展に寄与されています。 


▶ 公益社団法人企業情報化協会 公式ホームページ 

https://jiit.or.jp/awards/cs/ 



■MOTEXの取り組み 

〜 カスタマーサポートとカスタマーサクセスの連携により、

 プロアクティブかつ戦略的なユーザーサポートを提供 〜


今回、MOTEXが「2023年度 カスタマーサポート表彰制度」 奨励賞として同協会に評価いただいた取り組みは以下の通りです。 


● カスタマーサポートとカスタマーサクセスの連携 

MOTEXで企画・設計・開発・販売を行うサイバーセキュリティのプロダクト・サービス“LANSCOPE(ランスコープ)”に関するお問い合わせ対応を行うカスタマーサポート部門と、ユーザー様のLANSCOPE導入目的の実現を推進するカスタマーサクセス部門が連携してサポートサービスを提供。 

弊社主力プロダクトであり、多くのユーザー様にご利用いただいている統合エンドポイントマネジメント“LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版”(旧称LanScope Cat)において、ユーザー様からのお問い合わせ内容の確認から問題解決までに要する時間の削減を図る取り組みを強化しています。 


● 製品機能により、問題への早期で適切なサポートをプッシュ型で提供 

“LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版”は、エンドポイントにおけるIT資産管理・情報漏洩対策・ウイルス対策をカバーし、ログ運用を中心としたPCの統合管理を可能とする製品です。 

昨今ますます激化・巧妙化しているサイバーセキュリティ脅威の問題を背景に、クライアントPCの操作ログの重要性が高まっており、大量のデータをサーバー側で確実に取得・確認できることが求められています。そのため、発生した問題への対処が遅れた場合には、復旧対応に想定外の時間を要してしまうケースや、状況によっては復旧困難な事態に陥ってしまうケースも起こり得ます。 

そこでMOTEXでは、“LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版”に、ユーザー様の利用状況を自動的に収集する機能を実装することで、インシデント発生を検知できるようにしました。(2021年6月) そして、この利用状況データを基盤として、カスタマーサポートとカスタマーサクセスが連携し、発生している問題の影響度にあわせて、プッシュ型で適切なフォローを提供できる体制を構築。これにより、問題が複雑化する前に対処することで、問題を早期解決に導き、ユーザー様の負荷軽減につなげています。 



なお、同表彰制度を主催する企業情報化協会においては、2023年9月14日(木)〜15日(金)に「第26回 カスタマーサポートシンポジウム」(会場:東京プリンスホテル/オンラインライブ配信併催)を開催されます。MOTEXは、同イベントの受賞記念講演(DAY2:9月15日)において本取り組みをご紹介します。 


▶「第26回 カスタマーサポートシンポジウム」イベントサイト 

https://jiit.or.jp/lp/cc/cs_symposium/ 


MOTEXは今後も、“LANSCOPE”ブランドのセキュリティプロダクト・サービスをご利用のお客様にご満足いただけるよう、製品機能や品質、サポートの取り組みを強化してまいります。 

そして、プロダクト・サービスの提供を通じて、MOTEXのミッションである「Secure Productivity(安全と生産性)」を実現し、お客様が安心してエンドポイントやネットワーク、ITサービスをご利用いただけるビジネス環境の構築を支援してまいります。 


▶ MOTEXのサポートの取り組み 

https://www.lanscope.jp/cat/support/effort/ 



■ MOTEXおよびプロダクト・サービスについて 

MOTEXは“LANSCOPE”ブランドのプロダクト・サービスの提供を通じて、エンドポイントにおけるIT資産管理・情報漏洩対策・ウイルス対策から総合的なセキュリティ診断・コンサルティングまで、お客様が抱えるサイバーセキュリティの課題解決を支援しています。 

「Secure Productivity(安全と生産性の両立)」をミッションに掲げ、お客様がエンドポイントやネットワーク、ITサービスを安心してご利用いただけるよう、これまで培ってきた技術と豊富な知見で、世界水準のプロダクト・サービスをご提供します。 


▶ MOTEXが提供するプロダクト・サービス 

https://www.lanscope.jp/cmlp2022/ 

- 統合エンドポイントマネジメント “LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版” 

- IT資産管理・MDM “LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版” 

- AIアンチウイルス “LANSCOPE サイバープロテクション” 

- クラウドセキュリティ監査 “LANSCOPE セキュリティオーディター” 

- セキュリティ診断・ソリューション “LANSCOPE プロフェッショナルサービス” 


▶ “LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版” について 

https://www.lanscope.jp/cat/ 

“LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版”は、エンドポイントにおけるIT資産管理・情報漏洩対策・ウイルス対策をカバーし、ログ運用を中心としたPCの統合管理を可能とします。また、レビュープラットフォーム「ITreview」では、IT資産管理およびログ管理の2部門でLeaderを獲得するなど、お客様からも高い評価をいただいています。 


■ MOTEX会社概要  

社名

エムオーテックス株式会社

所在地

〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル

代表

代表取締役社長 宮崎 吉朗 

事業内容

サイバーセキュリティに関するプロダクト開発・サービス事業 

資本金

2,000万円

株主

京セラコミュニケーションシステム株式会社(資本比率:100%) 

URL

https://www.motex.co.jp/ 


・記載の会社名およびプロダクト名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。 

・プロダクトの仕様・サービスの内容は予告なく変更させていただく場合があります。 

・記載の内容は発表日時点のものです。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。 

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会社概要

エムオーテックス株式会社

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URL
https://www.motex.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
電話番号
06-6308-8989
代表者名
宮崎 吉朗
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1990年07月