秋の一人旅(ひとり旅)におすすめ!おてつたび「紅葉特集 2025」を開始|インバウンドや行楽シーズンの観光地の人手不足解消にも

旅先でアルバイトをして“お得に”紅葉めぐり。全国を中高年・シニアの利用拡大中。定期的に訪れる地域の関係人口増加も

株式会社おてつたび

お手伝いと旅を掛け合わせた人材マッチングサイト『おてつたび』を運営する株式会社おてつたび(本社:東京都渋谷区、代表取締役:永岡里菜、以下「おてつたび」)は、2025年秋の観光シーズンに合わせ、紅葉スポットで短期アルバイトができる「紅葉特集 2025」を開始しました。

アルバイトと紅葉めぐりを同時に

「紅葉特集 2025」では、紅葉の見られる地域や観光地でのアルバイト募集情報を一覧で紹介しています。参加者は、紅葉スポットの近くで働きながら秋の美しい景色を楽しめ、旅費を抑えた“お得な”ひとり旅が可能です。

おてつたびとは

「お手伝い(短期アルバイト)」と「旅」を組み合わせた人材マッチングサービスです。人手不足に悩む地域事業者と、働きながら旅を楽しみたい旅行者をマッチングしています。

旅行者は、現地までの交通費は自己負担となりますが、旅先で働くことで報酬を得られるため、旅行の経済的負担が軽減できます。また、地域の人々との交流を通じて、より深く地域の文化や暮らしを楽しむことができます。

地域事業者は、地域外からの働き手に対して報酬と宿泊場所(寮など)を提供することで、全国各地からの働き手を集めることができ、交通費の支給も不要です。募集期間は最短1泊2日から最長2ヶ月未満まで対応でき、就業期間や勤務時間、業務内容なども柔軟に設定できます。さらに、働き手が休日や空き時間を利用して地域を観光することで、地域経済の活性化も期待されます。

「秋のひとり旅」におすすめしたい理由

1. 旅先で働きながら“お得に”旅行

国内の延べ旅行者数は前年同期比で増加しており、旅行への意欲が着実に回復していることがわかります※。一方で、同調査では1人当たりの旅行支出も増加傾向にあり、物価高の中で賢く旅を楽しみたいというニーズも高まっています。 おてつたびでは、旅先で働いて収入を得つつ、無料で宿泊が可能。空き時間には観光も楽しめるため、旅への意欲と賢い費用計画を両立できます。

※観光庁が2025年8月22日に発表した「旅行・観光消費動向調査(2025年4-6月期速報)」より

2. 観光地の人手不足解消に貢献

急回復するインバウンド(訪日外国人客)も加わり、秋の行楽シーズンは多くの観光地で人手不足が深刻化しています。一部の地域では、観光客の集中によるオーバーツーリズムの問題も指摘されるなど、受け入れ体制の強化は各地で課題となっております。「おてつたび」を通じて地域で働くことは、繁忙期の労働力を補い、持続可能な観光地づくりに貢献する新しい関わり方であり、空き時間には観光を楽しむことで地域経済の活性化にもつながります。

3.おてつたび参加者の95%が「ひとり旅」。”出会い”を楽しむ新しい旅のカタチ。

おてつたび参加者の約95%が、一人で参加する「ひとり旅」です。しかし、旅先での出会いこそがおてつたびの醍醐味です。お仕事を通じて地域の方々と親しくなったり、同じタイミングで参加した仲間と意気投合したり、一人で始めた旅が、現地での交流を通じて、旅が終わった後も続く新しいご縁が生まれることも少なくありません。

登録ユーザー数は8万人を突破

「おてつたび」は、観光地の人手不足を解消すると同時に、旅行者が旅先で働きながら収入を得て、地域と深く交流できる新しい旅のスタイルとして注目いただいております。2021年に5,000人だった登録者数は、2025年9月現在で85,000人に増加しています登録事業者数は2,000件を突破し、ホテルや旅館などの宿泊業や、農業・漁業などの一次産業が中心ですが、最近ではゲストハウス、キャンプ場、酒造会社、水産加工、飲食店など、多様な業種に広がっています。

「おてつたび」が目指す未来

地域が抱える“人手不足”という課題を「新たな旅の目的地」として地方への新しい人の流れを生み出しています。地域で働くことを通じて、地元の人々と出会い、観光を超えた深い交流を経験します。こうした一つひとつの出会いが、やがて地域に継続的なファン(関係人口)を生み出すと考えています。

私たちは、人材サービスだけに留まらず、日本全体として人口減少が進む中、一人が何役にもなりながら人・資源・お金が循環するエコシステムの構築を目指しています

若年層だけでなく、シニア世代にも広がる「おてつたび」の利用者層

参加者の約半数は10代・20代のZ世代ですが、近年では、早期退職をした方や子育てを終えた主婦など、50代以上のシニア層の利用も増えています。物価の高騰により、旅費を抑えながら旅行を楽しみたいというニーズが高まっていること。また、テレワークやワーケーションの普及により、働き方や住む場所の選択肢が広がり、時間や場所にとらわれないライフスタイルを実現しやすくなったことも大きな要因と考えられます。さらに、地方移住への関心が高まり、「おてつたび」を“お試し移住”の手段として利用する方も増えています。

特に注目されているのが、50代以上の利用者の増加です。「人生100年時代」と言われる今、新しい働き方や生き方を模索する中高年層が増えており、経済的自由を得て早期リタイアを目指す「FIRE」への関心の高まりも後押ししています。こうした背景から、「おてつたび」は若年層にとどまらず、シニア世代にも広がりを見せています。

取材について|全国で実地中

「おてつたび」は、新しい旅のスタイルと繁忙期の人材確保の手段として、より多くの方に知っていただきたいと考えております。日本全国で実施しておりますので、ご興味のある方は、ぜひ下記のフォームからお気軽にお問い合わせください。企画段階でのご相談もお待ちしております。

会社名 :株式会社おてつたび

代表者 :代表取締役CEO 永岡里菜

所在地 :(東京オフィス)〒151-0053 東京都渋谷区代々木3丁目31-12

(静岡オフィス)〒430-0907 静岡県浜松市中区高林1丁目8-43

設立 :2018年7月

資本金:70,286,500 円

URL :https://otetsutabi.com/

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会社概要

株式会社おてつたび

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URL
https://otetsutabi.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区代々木3丁目31−12
電話番号
-
代表者名
永岡里菜
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年07月