株式会社Mavericksは、動画生成AI「NoLang」に公式Live2Dアバターを100体以上追加。合計200体以上から選ぶだけで、キャラクターが動いて話す動画をモデル制作なしに制作可能に

表情・ジェスチャーをシーン単位で指定でき、社内研修は落ち着いた印象、SNS投稿は親しみやすい印象と、用途ごとにキャラクターを使い分け

Mavericks Inc.

 動画生成AI「NoLang」を提供する株式会社Mavericksは、公式の共有Live2Dアバターを100体以上追加し、選べるLive2Dアバターを合計200体以上に拡充しました。立ち絵(PSD)・リアルアバターを含めた共有アバターは全体で500体以上。編集画面ではシーン単位で表情やジェスチャーを指定でき、狙った場面に芝居を添えられます。イラストやLive2Dモデルを持たない個人・中小企業でも、モデル制作を一切挟まず、初期投資なしでキャラクターを立てた動画表現に踏み出せます。

■動くキャラクターでの発信、アバター制作費が参入の壁に

 動画コンテンツがあふれるなかで、「誰が話しているか」を視聴者に印象づける手段として、キャラクターを起用した発信への関心が高まっています。株式会社Mintoの調査では、キャラクターが商品・サービスを伝えることで「興味や理解が深まる」と答えた人が約46%、SNSアカウントでキャラクターを使っている企業について「記憶に残りやすい」と答えた人が約28%。キャラクターを介したコミュニケーションには、一定の効果が示されています(※1)。

 ところが、自社で動くキャラクター、いわゆるLive2Dモデルを用意しようとすると、相応の初期投資が必要になります。イラスト制作からモデリングまでを外注する場合の相場は、個人クリエイターへの依頼で約10万〜15万円、映像制作会社なら30万〜40万円。すでにイラストを持っていてモデリングのみを依頼するケースでも、1万〜5万円程度はかかるとされています(※2)。負担は金額だけにとどまりません。クリエイターを探し、仕様をすり合わせ、納品を待つ工程が必ず挟まるため、「まず動画を1本作ってみたい」という段階では着手そのものが難しいのが実情でした。

 NoLangはこれまでもLive2D・PSD・リアルアバターという複数形式のアバターに対応してきましたが、自前の素材を持たないユーザーにとっては、すぐに使える選択肢の幅そのものを広げる必要がありました。そこで公式Live2Dアバターを100体以上追加し、選べる数を合計200体以上へと倍以上に増やしています。ゼロからモデルを用意しなくても、キャラクターが動いて話す動画をその場で作れる。制作会社に発注する予算も、納品を待つ時間も持たない個人や小規模なチームが、キャラクターを立てた発信の入り口に立てるようになりました。

※1 株式会社Minto「企業のSNSにおけるキャラクター活用に関するアンケート」

※2 PRONIアイミツ「Live2Dの制作依頼はいくらかかる?値段・料金相場を解説!」

■Live2Dアバターを100体以上追加、合計200体以上から選べるように

 今回追加した公式の共有Live2Dアバターは100体以上。選べるLive2Dアバターは合計200体以上となり、リアルアバター、立ち絵(PSD)アバターを合わせた共有アバターは500体以上にのぼります。表現形式の異なるアバターが同じカタログに並んでいるため、用途に合わせて選び分けられます。

Live2Dアバターだけで200体以上から選ぶことができます

 アバターカタログでは、表示を「おすすめ」「Live2D アバター」「立ち絵アバター」「リアルアバター」で絞り込み可能。気に入ったアバターをお気に入りに登録しておけば、次の動画制作ですぐ呼び出せます。各アバターには日本語のキャラクター名が付いているので、雰囲気を確かめながら選べます。

 PSD・Live2Dアバター付き動画の生成は、Freeプランから利用できます。つまり、有料プランに加入しなくても、200体以上のLive2Dアバターから選んで動画を作れるということです。自社キャラクターを持ち込みたい場合は、PremiumプランとNoLang for Business(Businessプラン)で、自前のLive2Dアバターをアップロードして使えます。

■表情とジェスチャーを指定し、シーン単位で動きをつけることが可能

 アバターは、ただ画面に立っているだけの存在ではありません。動画設定の「感情・ジェスチャーをつける」をオンにすれば、話す内容に合わせて表情やジェスチャーを伴って動きます。

 編集画面では、動画のシーン単位で表情やジェスチャーを個別に指定・変更できます。表情には幸せ・驚き・真剣・困惑など、ジェスチャーにはうなずき・お辞儀・手を振る・拍手・指差しなどがあり、「ここは驚いた顔で」「この一言はお辞儀を添えて」といった芝居を、狙った場面に置けます。表情を選ぶ際にはそのアバターのサンプル画像がプレビュー表示されるため、仕上がりを確かめながら指定できます。

 どのアバターがどの表情・ジェスチャーに対応しているかは、カタログの一覧とアバターの詳細で確認できます。製品紹介では真剣な表情で仕様を語り、最後は笑顔で締める。SNS向けの短尺なら、冒頭に手を振るジェスチャーを置いて視聴者の目を引く。こうした演出を、収録もモデル制作も挟まずに1本の動画へ組み込めます。

■社内研修からSNS投稿まで、用途ごとにキャラクターを使い分け

 動画を継続的に発信する現場では、1本ごとに目的も視聴者も違います。200体以上の中から用途ごとに違うアバターを選べるため、社内研修は落ち着いた印象のキャラクター、SNS投稿は親しみやすいキャラクター、といった作り分けが可能です。対話形式の動画なら、語り手と助手にそれぞれ別のアバターを設定できるので、2人の掛け合いで解説する構成も、モデル制作を挟まずに組めます。

 Live2D・立ち絵(PSD)・リアルアバターという性質の異なる形式が同じカタログに並んでいることも、使い分けのしやすさにつながっています。フォーマルな場面はリアルアバターで、柔らかさを出したい場面はLive2Dのキャラクターで——こうした選択が、1つのサービスの中で完結します。

 自社キャラクターを持たない個人・中小企業や、教育・自治体・非営利の現場でも、初期投資なしでキャラクターを立てた動画発信を始められます。まずは公式アバターで運用を始め、必要になった段階で自社のLive2Dモデルをアップロードするという段階的な移行も可能です。

■今後の展望

 NoLangはこれまで、Live2D・PSD・リアルアバターと複数の形式に対応し、アバターを使った動画表現の幅を広げてきました。今回の公式Live2Dアバター100体以上の追加も、その延長線上にある取り組みです。

 今後も、素材を持たないユーザーがすぐに使える選択肢を用意することと、自社の資産を持ち込みたいユーザーが不自由なく使える環境を整えることの両輪で、アバター機能の拡充を続けてまいります。表情・ジェスチャーによる表現力の面でも、利用者からのフィードバックを踏まえた改善を重ね、専門的な制作スキルがなくてもキャラクターが自然に語りかける動画を作れる環境を目指します。

■動画生成AI「NoLang」とは

 動画生成AI「NoLang」は、テキストやPDF・pptx資料、WebサイトのURL、さらには画像や音声・動画ファイルを入力するだけで、最短数秒で動画を生成できる日本発の動画生成AIサービスです。

 2024年7月のリリース以来、登録ユーザー数は20万人、法人企業の導入社数は100社を突破。ニュース記事の要約動画作成、SNS向けコンテンツ制作、社内研修資料の動画化など、幅広い用途で活用されており、日本発の動画生成AIプロダクトとして日本最大級の規模を誇ります(2026年7月時点)※。

 100体以上のアバターや300種類以上の音声などの豊富なアセットに加え、独自のアバターを作成できる機能や感情豊かな音声合成機能を備えており、専門知識がなくても誰でも瞬時に高品質な動画を作成できます。

※ 登録ユーザー数で比較(当社調べ)

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 「NoLang」の導入支援をはじめ、PoC(概念実証)の実施、AI研修のご相談、貴社の課題に合わせたシステム開発に至るまで、日々AIプロダクト開発の最前線を走る我々が直接ご提案します。まずはお気軽にお問い合わせください。

■会社概要

会社名

株式会社 Mavericks

本社所在地

〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目 43-16 コア本郷ビル1階A室

代表者

奥野 将太

設立

2023年9月12日

事業内容

リアルタイム動画生成AI「NoLang」や最新のAI情報を届けるメルマガ「Mavericks AI ニュース」の提供

会社HP

https://www.mvrks.co.jp/

 株式会社Mavericksは、プロダクトアウト型の生成AIスタートアップです。リアルタイム動画生成AI「NoLang」や超解像化技術「カクダイ」など、先端的な自社プロダクトを多数保有しています。生成AI時代の開発現場の先端をキャッチアップしている、開発力に特化したチームです。

 NoLangにご興味をお持ちの方はもちろん、事業会社関係者の方、顧客基盤へのAIサービス導入を考えていらっしゃる方、組織におけるDX担当者様など、以下のメールアドレスよりご連絡くださいませ。

お問い合わせ先:nolang-corporate@mvrks.co.jp

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https://www.mvrks.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区 本郷三丁目43−16 コア本郷ビル1階A室
電話番号
-
代表者名
奥野将太
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2023年08月