90%以上の人が「食生活において健康を意識している」と回答。安心安全で健康的な絶品ごはんを時短で用意する助けとなる一冊『世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん2』が発売

東洋経済会員向け「食生活」に関するアンケート調査から

株式会社東洋経済新報社

株式会社東洋経済新報社(本社 東京都中央区、代表取締役社長 田北浩章)は、2023年10月に「食生活」に関するアンケート調査を実施しました。その結果をお知らせします。

生活と常に隣接しており、私たちの健康にも大きな影響を与える「食生活」について、弊社会員向けに意識調査を行いました。今回の調査では、90%以上の人が「食生活において健康を意識している」ことが分かりました。また、家族に食べさせてたい料理ジャンルは、約86%と圧倒的に「和食」が選ばれました。その理由として「健康に良いから」が最も多く挙げられています。一方、約88%の人が自宅での食生活において悩みを抱えていました。理由としては、「料理レパートリーの少なさ」や「調理にかかる手間ひま」「食費について」などが挙げられています。

このことから食生活においては、「健康」を重視しつつも、食事作りにかかる手間ひまや食費を抑えたいというニーズが見られました。

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「食生活」に関する意識調査

・アンケート収集期間

2023年10月6日〜10月16日


・調査方法

東洋経済会員に向けて、アンケート調査についてのメールマガジンを送付、Webフォームより回答


・回答数

3,808名

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■90%以上の人が「とても意識している」「やや意識している」を選択。多くの人が「食生活において健康を意識している」ことが分かった。


Q.普段の食生活において健康を意識していますか


■「家族に食べさせたい料理」としては、85.9%と圧倒的に和食が選ばれた。その理由は、「健康に良いから」が最も多く、「美味しいから」「旬の食材が食べられるから」といったものが挙げられた。


Q.家族に最も食べさせたい料理のジャンルをお知らせください

Q.その理由としてあてはまるものをお知らせください(複数回答可)

■約88%の人が自宅での食生活における悩みを抱え、その理由としては「レパートリーが少ない」「調理に時間・手間がかかる」が多く、「食費がかさむ」「食品ロス、賞味期限切れにしまいがち」が挙げられた。


Q.自宅での食生活における悩みについてあてはまるものをお知らせください(複数回答可)

■調理に欠かせない「市販の合わせ調味料」については、約80%の人が悩みを抱えていた。その理由としては、「使い切る前に賞味期限になる」「成分が気になる」が多く挙げられた。

Q.「市販のあわせ調味料」に関する悩みについてあてはまるものをお知らせください(複数回答可)

今回の調査結果から、食生活においては、「健康」を重視しつつも、食事作りにかかる手間ひまや食費を抑えたいというニーズが見られました。

これらの悩みの助けとなる一冊『世界一美味しい「プロの手抜き和食」 安部ごはん2』が、11月1日に発売となりました。


「仕事で帰りが遅くなった。何作ろう…」「今日はやる気が出ない…」といった時に、役立つ「魔法の調味料」を紹介しています。これらの調味料は、すべて10分以内で準備ができて、保存もききます。市販の合わせ調味料で「使い切る前に賞味期限切れ」になるという悩みを抱えている方の助けにもなるでしょう。


また「魔法の調味料」さえあれば、調理に手間ひまをかけることがなく、満足感のある「本格和食」が作れます。特別な食材は必要なく、冷蔵庫にあるもので作れるものばかりなので、食品ロスや食事にかかるコストを抑えることが可能です。


<著者からのメッセージ>
「安部ごはん」のコンセプトは、ズバリ「時短・無添加で絶品和食が作れる」というものです。


「和食は時間がかかる・面倒くさい」という概念を一掃し、誰でも手軽に時短でおいしい和食を作ることができるのが「安部ごはん」の最大の利点です。


この本がみなさんの毎日と食卓に「彩り」を添え、「食生活を豊かにするお手伝い」ができるのであれば、大変うれしく思います。




『世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん2 ベスト107レシピ』


著者:安部 司

料理:タカコ ナカムラ

価格:1,430円(税込)


詳しくはこちらから

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※著者プロフィール

1951年、福岡県の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科を卒業後、総合商社食品課に勤務する。退職後は、海外での食品の開発輸入や、無添加食品等の開発、伝統食品の復活に取り組んでいる。経済産業省水質第一種公害防止管理者を務めつつ、食品製造関係工業所有権(特許)4件を取得。開発した商品は300品目以上。加工食品診断士協会の代表理事。

2005年に上梓した『食品の裏側 みんな大好きな食品添加物』(東洋経済新報社)は、食品添加物の現状や食生活の危機を訴え、新聞、雑誌、テレビにも取り上げられるなど大きな反響を呼んだ。現在70万部を突破するベストセラーとなり、中国、台湾、韓国でも翻訳出版されている。

また、『食品の裏側』発売後、「何を食べればいいのか?」という読者の質問への答えとして、15年かけて開発した、本書の前作となる『世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん ベスト102レシピ』も、シリーズ10万部を突破するベストセラーとなり、「簡単に作れる爆速×極うま×無添加レシピ」と大反響を呼んでいる。


<アンケート内容>

Q1.普段の食生活において健康を意識していますか

◯とても意識している ◯やや意識している ◯あまり意識していない ◯まったく意識していない


Q2.健康のために食生活で意識していることとしてあてはまるものをお知らせください(複数回答可)

◯規則正しい食事時間 ◯栄養バランス ◯旬の食材を摂ること ◯原材料などの安全性 ◯不必要に化学物質(添加物など)摂らない ◯1日の摂取カロリー


Q3.健康のために食生活で意識したいけどできていないこととしてあてはまるものをお知らせください(複数回答可)

◯規則正しい食事時間 ◯栄養バランス ◯旬の食材を摂ること ◯原材料などの安全性 ◯不必要に化学物質(添加物など)摂らない ◯1日の摂取カロリー

Q4.自宅で最もよく食べる料理のジャンルをお知らせください

◯和食 ◯洋食 ◯中華 ◯イタリアン ◯韓国風 ◯エスニック ◯その他

Q5.その理由としてあてはまるものをお知らせください(複数回答可)

◯調理が簡単だから ◯美味しいから ◯健康に良いから ◯旬の食材が食べられるから ◯経済的だから ◯旬の食材が食べられるから

Q6.家族に最も食べさせたい料理のジャンルをお知らせください

◯和食 ◯洋食 ◯中華 ◯イタリアン ◯韓国風 ◯エスニック ◯その他

Q7.その理由としてあてはまるものをお知らせください(複数回答可)

◯調理が簡単だから ◯美味しいから ◯健康に良いから ◯旬の食材が食べられるから ◯経済的だから ◯旬の食材が食べられるから

Q8.自宅での食生活における悩みについてあてはまるものをお知らせください(複数回答可)

◯レパートリーが少ない ◯調理に時間や手間がかかる ◯必要な成分・栄養素がわからない ◯食品ロス、賞味期限切れにしまいがち ◯食費がかさむ ◯冷凍食品や出来合いのものに頼りがち ◯特に悩みはない

Q9.自宅で保有している「市販のあわせ調味料」をお知らせください(複数回答可)

◯白だし ◯めんつゆ ◯焼肉のタレ ◯ドレッシング ◯ポン酢 ◯コンソメ ◯どれも保有していない


Q10上記の「市販のあわせ調味料」に関する悩みについてあてはまるものをお知らせください(複数回答可)

◯使い切る前に賞味期限になる ◯成分が気になる ◯好みの味のものが少ない  ◯使用頻度が少ない ◯値段が高い ◯特に悩みはない

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会社概要

株式会社東洋経済新報社

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区日本橋本石町1-2-1
電話番号
03-3246-5404
代表者名
田北 浩章
上場
未上場
資本金
1億円
設立
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