3月8日の国際女性デーに合わせてYouTubeで公開!「サステナブルな世の中になるために」をテーマにさまざまな立場・年齢・見地の方が語る私たちの未来〈第9回リビエラSDGsフェス〉
貧困・教育・ジェンダー平等・働きがい・不平等を公平に・平和と公正・パートナーシップ
【公式サイト】https://www.riviera.co.jp/event/sdgsfes_09/
17年にわたりサステナビリティ活動に真摯に取り組み、豊かなライフスタイルを提案するリビエラグループは、国連が制定する「国際女性デー」を迎えた3月8日に『サステナブルな世の中になるために』をテーマとし、さまざまな立場・年齢・見地の方にご登壇いただいた『国際女性デーに語る2023~私たちの未来~』をYouTubeで公開しました。
- 開催趣旨・背景
※国際女性デーとは(International Women's Day)
「女性の社会参加と地位向上を訴える日」とともに「女性の素晴らしい活躍と、勇気ある行動を称える日」として1975年に国連が制定した記念日。
- 「国際女性デーに語る2023~私たちの未来~」概要
【日時】2023年3月8日(水)
【公開URL】https://www.riviera.co.jp/event/sdgsfes_09/
サイト内から動画をご覧ください。
- 登壇者プロフィール
世界における女子教育の現実、ジェンダーの枠をこえた機会の平等
松丸 佳穂氏
認定NPO法人ルーム・トゥ・リード・ジャパン事務局長。高校3年生までルーマニア、ロシア、英国で過ごす。早稲田大学第一文学部を卒業後、リクルート入社。広報、結婚情報誌の編集・企画、出版社を経て現職。2010年1月にルーム・トゥ・リード初の日本人職員として、ルーム・トゥ・リード・ジャパンを立ち上げる。日本における資金調達の責任者。日本にいる職員は2名ながら、世界中の職員、理事、プロボノ企業、サポーターとともに、啓発活動および資金調達活動を行っている。ルーム・トゥ・リード・ジャパンは2017年2月より認定NPO法人。
◆Z世代からの声 vol.1
◆Session 2
約18年継続している環境保全活動から未来に向けたブルーカーボンベルト構想と、持続的でシームレスな働き方
小林 昭雄
株式会社リビエラ東京、株式会社リビエラリゾート代表取締役社長。東京大学経済学部卒業後、野村證券株式会社へ入社し、東京、ロンドンにて債券為替関連のトレーディングや大手金融機関セールス業務に従事。2008年にリビエラへ入社、上海に拠点を拡大するなど、金融機関時代に培ったグローバルな視点と経験を活かし2017年より現職。性別や年齢に関係なくシームレスに活躍する社風の中で、伝統と変革を大切にビジネスを展開している。また、環境・教育・健康医療を3本柱とした「リビエラ未来づくりプロジェクト」を通し社会貢献活動も推進している。
◆Z世代からの声 vol.2
◆Session 3
『料理』から考える、人生100年時代に向けたサステナブルな心と体づくり
三宅 道子氏
料理家。自宅で紹介制の料理教室を主宰しながら、年齢と共に変化する栄養と食を通じた「暮らし方」を発信している。日本航空国際線の客室乗務員在職中にソムリエ、唎酒師、ホテルレストラン協会認定サービス技能士、西洋料理マナー講師、パリのフェランディフランス料理上級学校にてディプロマ取得。雑誌CLASSY.の連載記事を1年担当、BSフジ「辰巳琢朗の葡萄酒浪漫」に料理人として出演。雑誌ミセス「アニバーサリーお菓子コンクール焼き菓子部門」最優秀賞、家庭画報「祝いの食卓大賞」優秀賞、婦人画報「私の茶遊び大賞」2回の優秀賞を授賞。
◆Session 4
100年の歴史を守るサステナブルな取り組みと、ゴルフ業界におけるダイバーシティの広がり
渡邊 メーガン 富士子
ロサンゼルスのリビエラカントリークラブ(1926年開業)の社長に2011年就任。運営全般を統括し、ゴルフのメジャー大会を戦略的な経営手腕により獲得。毎年2月に行われているタイガー・ウッズがホストを務めるPGAツアー(Genesis Invitational)の他、開業100周年を迎える2026年にはリビエラ初の全米女子オープン、また2028年にはオリンピックで男女ゴルフ大会などを開催予定。
米国ペパーダイン大学卒業。3児の母親として多忙な日々を送りながら、ロサンゼルス・フィルハーモニーやロサンゼルス・スポーツ・エンターテイメントの理事を務め、ゴルフの成長と普及に努めている。
◆Session 5
日本の伝統サステナブルアートの発信と、働く女性の未来
海部 優子氏
ジャパン・ハウス ロサンゼルス館長、ハリウッド商工会議所理事、UCLAテラサキ日本研究センター理事。奈良女子大学文学部卒業後、カナダのクイーンズ大学社会学修士号取得。元外務省職員で、在カナダ日本大使館、外務省北米第一課、経済協力局、総合外交政策局課長補佐、文化交流部課長補佐、皇后陛下や歴代総理等の通訳担当官を歴任し、2001年に在ロサンゼルス日本総領事館に赴任。2007年に退職後、全米日系人博物館副館長、MUFGユニオンバンク広報部マネージングディレクターを経て現職。その他、生花教授会、表千家ロサンゼルス同門会、北米書道研究会等の文化団体顧問を務めるなど、現地コミュニティにネットワークを持つ。
インタビュアー:渡邊 亜紀
《NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト》
リビエラグループが展開する事業は、大自然の恩恵なくしては成り立ちません。だからこそ私たちは世界中の様々な課題を自社の課題として取り組む社会的使命があると考えています。2006 年より活動をスタートした「リビエラ未来づくりプロジェクト」は、「環境」「教育」「健康医療」の3つの軸で全社員が取り組み、現在 SDGsを推進しています。その一環として、2012 年から「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」を掲げて、太陽光の利用や、プラスチックストローの全廃止、ビーチクリーン活動の他、ペットと共生するイベント、循環型農法など、リビエラ逗子マリーナではサステナブルな街づくりに取り組んでいます。また、電気自動車の普及活動を通して、CO₂排出削減の意識向上に努めています。『マリブホテル』では、災害時に電気自動車からホテルフロントの照明やコンセントに電力が供給できるV2B(Vehicle to building)のシステムを日本のホテルでは初めて導入し、エコロジーと防災にも配慮したホテルを目指しております。そして2020年12月にはこの社会活動をさらに強力に推し進めていくために「NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト」を設立し、人々や団体を相互につなぎ合わせるHUB(ハブ)の役割を果たし、幅広い歩みを続けていきます。
「リビエラ未来づくりプロジェクト」公式サイト:https://www.riviera.co.jp/sustainability/
E-mail:info-sdgs@riviera.co.jp
《リビエラグループについて》
リビエラグループは、1926年創業の米ロサンゼルス「リビエラカントリークラブ」と1927年建造大型木造帆船「シナーラ」をフラッグシップとし、国内ではリビエラ逗子マリーナ(逗子)、リビエラシーボニアマリーナ(三浦)、リビエラ東京(池袋)を中心に、マリーナ事業、不動産売買・管理、プレステージ会員制シェアクラブ運営、ホテル、レストラン、イベントプロデュース、ウェディング事業を手がけ、心豊かなライフスタイルを提案しています。また事業展開と同時に「リビエラ未来づくりプロジェクト」を通し、 国連の持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。
公式サイト https://www.riviera.co.jp/
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