【営業ハック】30分でテレアポ3ヶ条をマスター!代表笹田による社内研修を実施しました
「出会えて良かった」「話せて良かった」を提供する架電をするには?
全従業員がフルリモートで営業支援を行う株式会社営業ハック(本社:東京都港区・代表:笹田裕嗣)は、2022年10月27日に社内研修を開催いたしましたのでご報告させていただきます。営業代行事業における架電メンバーの急増により、まずは全員が基礎基本をマスターすることを目的に実施。初回である今回は、テレアポ業務の基本や初心者向けに今すぐできるコツなどを代表の笹田からお話しました。今後も新たな人材育成制度として毎週木曜日に30分、笹田やその他メンバーが講師となりテレアポ研修を実施していきます。弊社で働くメンバーの育成・営業力向上に努めて参ります。
- 社内研修実施目的
- 研修内容
まずは「出会えて良かった」をつくるために、自分のコールログを聞いてみること。話の内容は気にせず、まずは聞いてて元気になる話し方かどうかを確認してみることが大切です。自分の声を聞いて下記4点を振り返ってみましょう。
①出だしの声。意外と第一声は聞こえないものです。
②声の大きさ。大きすぎても小さすぎても相手のストレスになります。
③声のトーン。男性は特に低すぎるトーンだと周りのノイズと被って聞きづらくなってしまいます。いつもより少しだけ声のトーンは高めを意識しましょう。
④スピードとテンポ。早すぎず遅すぎずちょうどよい加減を意識しましょう。相手にイライラされるのは「遅すぎる」ことが多いです。最近は動画を倍速視聴するなど、早く聞くことに慣れている人が多いので、遅いと飽きられる可能性もあります。
続いて「話せて良かった」と思ってもらうためには、タイミングとターゲットが重要です。テレアポでは、自分が持っている情報を「必要な人に、必要な時に」電話をかけることを重視せねばなりません。日々架電をする中で振り返りを「なんか今日は昨日より良かったor悪かった」と感覚で行うのも大切ですが、やはり数字をしっかり見つめることを意識していただきたいです。良かった時or悪かった時に、いつもと違うどんなことをしたのか検証していくことがお客様の成果に繋がります。
このように「出会えて良かった」「話せて良かった」を提供しようと丁寧なコミュニケーションを積み重ねることで「電話に出てあげてもいいかな」という印象に繋がっていきます。基本的にテレアポは架電先の状況はお構いなしで突然電話をかけています。そのため、相手が何かアクションしてくれた時にはまずお礼から入りましょう。1本の電話の中で「ありがとう」を3回以上。これが3ヶ条の中でも最も大切です。コミュニケーションは相手がいて成立することを忘れないように。相手の顔を想像しながら電話をして、会話のキャッチボールをする、この基本を覚えておいてください。
①自分のコールログを聞く
②「必要な人に、必要な時に」電話をするために根拠をもった所感を言語化する
③「ありがとう」は3回以上。相手の顔を想像しながら電話をして、会話のキャッチボールをする
この後から、明日からの架電において意識して実行することを1人2点ずつチャットに書き込み宣言をして、研修は終了しました。
- 研修実施概要
架電メンバー7名が参加
形式:オンライン
参加人数:7名
※欠席だったメンバーにも録画した内容を共有。いつでもどこでも振り返りができるようにしています。
- 研修・ウェビナーに関するお問い合わせ先
TEL:090-6013-5787
e-mail:stanaka@eigyou-hack.com
※今回社内で実施したような内容の研修・ウェビナーはどんな企業様でも開催可能です。まずはお気軽にお問合せくださいませ。
- 株式会社営業ハックについて
https://hiroshi-sasada.com/lp/sales-agency/
<自走できる営業組織をつくるオンライン研修サービス営研>
https://hiroshi-sasada.com/lp/eiken/
【会社概要】
会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像