エフピコ×三徳「ストアtoストア」で協働「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」の水平リサイクルで持続可能な循環型社会の推進に貢献
~2026年2月期までに水平リサイクルの推進でCO2排出量 年間192tを目標~
株式会社エフピコ(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:佐藤 守正、以下「エフピコ」)は、株式会社三徳(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:常木 貴良、以下「三徳」)と協働し、東京都23区を中心とした33店舗を対象に、三徳店頭にて回収された使用済み食品トレーおよびペットボトルをエフピコが資源化し、再び新たな食品トレー・容器に生まれ変わらせる「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」を行い、再び三徳店頭で積極的に「エコトレー」「エコAPET」「エコOPET」を使用する「ストアtoストア」の水平リサイクルを推進してまいります。
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●本取り組みについて
三徳店頭では、使用済み食品トレーおよびペットボトルを回収するボックスを設置・回収を行っています。
お客様のご協力のもと三徳店頭に使用済みトレーをお持ちいただき、回収された食品トレー・ペットボトルは「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」の水平リサイクルを行い、再び三徳店頭で積極的に使用されます。
この取り組みにより、2024年2月期は167tのCO2排出量を抑制できました。これはレジ袋:約542万枚のCO2削減量、成木:約19,005本のCO2吸収量に相当します。今後も「ストアtoストア」の水平リサイクルを推進し、2026年2月期は192tのCO2排出量抑制を目指します。
●三徳リサイクルステーション
三徳は「お店が地域のエコリーダー」となる事を目指し、地域のリサイクル拠点として、店頭にリサイクルボックスを設置し、エコ製品の資源となるペットボトル・食品トレーに加えて、牛乳パックやアルミ缶等も回収しています。お客様にも地球環境にとっても快適で便利なやさしい店舗づくりに努め、地域の環境負荷軽減、リサイクル資源の有効活用で持続可能な循環型社会の推進に貢献してまいります。
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<ご参考>
◇株式会社エフピコ
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器を製造販売する国内最大手メーカーです。エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」による地上資源の循環及びCO2排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
所在地:〒163-6036 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号新宿オークタワー36階
代表者:代表取締役会長 佐藤 守正/代表取締役社長 安田 和之
設 立:1962年7月
◇株式会社三徳
東京都23区を中心に33店舗を展開するスーパーマーケットです。「よりよいものをより安くご提供すること」「お客様との対話を大切にすること」を大切にし、これまでも、現在も、そしてこれからも、お客様にとって便利で、快適に時間をすごせるスーパーマーケットでありつづけます。
所在地:〒169-0072東京都新宿区大久保2-1-1
代表者:代表取締役社長 常木 貴良
設 立:1949年4月
以上
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