【叡啓大学】学生が日本の代表として国連機関ユニタールほか主催の討論会に登壇しました
G7広島サミット前に参加国の若者が意見交換
2023年4月17日(月)、叡啓大学(学長 有信睦弘、広島市中区)3年生の石橋二昴さんがG7広島サミット応援企画「来てみんさい! 若者版G7! ~来てみてわかった ひろしま~」に日本の代表としてパネルディスカッションに登壇しました。
本イベントは、国連訓練調査研究所(ユニタール)持続可能な繁栄局・広島事務所と国連ユニタール協会との共催で開催されました。
本イベントは、国連訓練調査研究所(ユニタール)持続可能な繁栄局・広島事務所と国連ユニタール協会との共催で開催されました。
パネルディスカッションには、広島在住のG7広島サミット参加国出身で県内で暮らす若者7人が参加し、広島や平和などをテーマに意見を交換しました。
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参加した叡啓大学2年生 石橋二昴さんのコメント
私たち広島の若者は、「広島の平和の心を継承する」ことを、悲惨な過去の風化が懸念される今、社会から期待されています。しかし、私は今回のディスカッションを受け、従来のように広島の平和を世界へ発信するという「アウトプット」の活動から、住んでいると当たり前となってしまう広島の魅力や、悲惨な過去から復興を遂げた広島の強さを、世界からみた広島の特色として教えてもらうという、「インプット」活動がより重要になると感じました。
そうした「インプット」から、広島の魅力を再発見し、「アウトプット」として現代版広島の平和の心を共有することが、今の若者がすべきことなのではないかと思います。
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https://www.eikei.ac.jp/news/details_00852.html/?prt
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