【CVR最大10.4倍】ウォータースタンド社のLP離脱対策「BOTCHAN Engagement」とは?導入事例でその全貌を公開

Web広告からの離脱に悩むご担当者様へ。比較検討の多い市場で「3人に1人以上が申し込む」仕組みの作り方と、伴走型サポートの価値を本リリースで解説いたします。

株式会社wevnal

株式会社wevnal(本社:東京都渋谷区、代表取締役:磯山 博文)は、LINE施策「BOTCHAN Engagement」をご導入いただいたウォータースタンド株式会社(本社:埼玉県さいたま市)の成功事例を公開します。

Web広告の費用対効果に悩む多くの企業様にとって、具体的な解決のヒントとなる本事例の要点は以下の通りです。

【本リリースのポイント】

課題: 比較検討の多い市場における「LPの高い離脱率」と「機会損失」 

成果: CVR最大10.4倍、LINE経由で3人に1人以上が申し込みに至るV字回復 

秘訣: 「まるで社内チーム」と評される、データに基づく伴走型CSとの改善サイクル

LP離脱ユーザーの獲得とCVR改善への挑戦
ウォータースタンドが選んだBOTCHANとの共創

「本来であれば離脱されていたユーザーに対しての再アプローチができ獲得につなげていけるというのは、比較検討先が多いウォーターサーバーという商品とすごく相性が良かったため、今では”獲得の要”となっております。」

そう語るのは、ウォータースタンド株式会社 DX推進部 マーケティング課の片岡氏です。同社が展開する水道直結型および給水型ウォーターサーバーのレンタル事業は多くの顧客に支持されています。その一方で、Web広告経由の新規顧客獲得においては、LP(ランディングページ)からの高い離脱率、伸び悩むCVR(コンバージョン率)、そして広告費の最適化という複数の課題に直面していました。

この状況を打開すべく導入されたのが、株式会社wevnalが提供するLINE施策「BOTCHAN Engagement」です。本記事では、その選択がいかにして課題解決の突破口となり、目覚ましい成果に繋がったのか、導入の背景から具体的な成果、今後の展望に迫ります。

ウォータースタンド株式会社 DX推進部マーケティング課 片岡 和也氏

導入前の課題と背景:深刻化するLP離脱とCVR低迷への危機感

ウォータースタンド社では、Web広告からの新規顧客獲得を重要な戦略と位置づけていました。しかし近年、LPに流入したユーザーのコンバージョン率(CVR)が低い水準で推移し、特にLPの直帰・離脱率の高さが大きな課題となっていたといいます。

 

片岡氏: 「広告費を投じてLPへの集客は実現できていたものの、契約に至らず離脱してしまうユーザーが非常に多く、機会損失が発生している状況でした。CVRが思うように上がらず、このままでは広告効果の最大化が望めないという強い危機感を抱いていました。」

 BOTCHANとの出会いと導入の決め手:ナーチャリング視点と信頼できるサポートへの期待

「BOTCHAN Engagement」導入のきっかけは、信頼を寄せる広告代理店様からの紹介でした。当時、別のLINE連携型チャットボットツールで期待した成果が得られなかった経験から、導入には慎重な姿勢だったといいます。

 

片岡氏: 「御社の提案でまず魅力を感じたのは、単に離脱を防ぐだけでなく、LINEを通じてお客様の興味関心を高める『ナーチャリング』の視点が含まれていた点です。ただ、以前の経験からくる懸念もありました。 私たちの懸念に対し、真摯に耳を傾け、具体的な解決策を示してくれたことで、信頼できるパートナーだと感じました。ビジネス的に難しい要求だったと思いますが、柔軟に対応いただけたことも大きかったです。『まずは試してみよう』という判断に至りました。」

 導入後の成果・得られた価値:顕著なCVR改善と「獲得の要」となる手応え

BOTCHANチームとの二人三脚でデータに基づいた改善を重ねた結果、成果は数値として明確に現れました。

  •  LINE経由の申し込みCVRが最大約10.4倍(1042%改善)を記録(2025年3月実績) 

  • ピーク時にはLINE登録者の3人に1人以上が申し込みに至る高い水準を達成(2025年4月実績) 

  • リッチメニュー改善でCVR約1.4倍、STEP配信最適化で最大約7.5倍など、きめ細やかな施策改善が効果に直結 

     

片岡氏: 「数値面で顕著な成果が出たことで、広告運用全体の戦略にも良い影響が出ています。これまでは取りこぼしていた層にアプローチできているという確かな手応えがあります。」

 同じ課題を抱える皆様へ:担当者からのメッセージ

最後に、片岡氏から、LPの離脱率改善やLINE活用に関心を持つ企業担当者へのメッセージをいただきました。

 

片岡氏: 「広告コストが上昇するなかで、サイトに来訪してくださったお客様をいかに取りこぼさずにコンバージョンに繋げるかは、多くの企業にとって共通の課題だと思います。BOTCHANというサービス自体も素晴らしいですが、それ以上に、日々の運用を担当してくれる方が細かく検証と改善を行ってくれるサポート体制が本当に頼もしいです。 LINE施策に精通した外部チームと一緒にPDCAを回せるという点は、非常に大きなメリットだと感じています。」

 

本事例でご紹介した課題解決の方法は、ウォータースタンド社だけの特別なものではありません。

「BOTCHAN Engagement」は、同じようにWebサイトからの離脱やCVRに課題を抱える多くの企業様の力になれると確信しています。

「自社の場合はどう活用できる?」「まずは、どんな成果が出せるか話を聞いてみたい」 そう感じられた方は、ぜひお気軽にご相談ください。専門のコンサルタントが、貴社の状況に合わせた最適なご提案をいたします。

 

■導入企業概要 

会社名:ウォータースタンド株式会社 

所在地:埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-463 

代表者:代表取締役社長 本多 均 

事業内容:水道直結ウォーターサーバー「アイコン」、給水型ウォーターサーバー「ピュアライフ」のレンタル 

URL:https://waterstand.co.jp/

■会社概要

 

会社名:株式会社wevnal 

所在地:東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア7F 

代表者:代表取締役 磯山 博文 設立:2011年4月 

事業内容:BX(Brand Experience)プラットフォーム「BOTCHAN」の開発と提供、メディア運営

URL:https://wevnal.co.jp/

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会社概要

株式会社wevnal

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URL
http://wevnal.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア7階
電話番号
03-5449-6477
代表者名
磯山博文
上場
未上場
資本金
3億1995万円
設立
2011年04月