ソウルドアウト、日本の地方、中小企業と共に創るD2Cサービスをリリース。自社D2Cブランドの立ち上げと顧客のD2C事業を支援。

ソウルドアウト株式会社

地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング、テクノロジー、HR、メディア制作・運営の領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区代表取締役会長CGO:荻原 猛、以下ソウルドアウト)は、流通会社を介さず自社で企画・製造・販売までを一貫して行う「Direct to Consumer(D2C)」の事業を支援する「D2Cサービス」に本格参入し、その第一弾としてソウルドアウト独自のD2Cブランドを本年3月上旬(予定)にリリースいたします。


■D2Cサービス参入の背景
昨今の新型コロナウイルス感染症の影響を受け、人との接触を減らすことができる「非対面型」のECが大きな注目を集めています。2014年から2019年でEC市場規模は1.5倍の10兆515億円まで拡大(※1)しており、その規模は新型コロナウイルス感染症の影響でさらに大きくなると考えられています。またSNSの定着とともに、SNS上の口コミや企業・ブランドの世界観を重視するユーザーが増えており、流通会社を介さず企業のSNSページやWebサイトから商品を購入する消費者も増加しています。
一方で、日本には素晴らしい製品やサービスを持ちながらも、人材や資金・ノウハウの不足からECやSNSをうまく活用できず、事業の拡大に課題を感じられている企業が多く存在しています。

ソウルドアウトは設立以来、中小・ベンチャー企業の成長支援を使命としてSMB(※2)マーケティング領域の知見及び実績を蓄積してまいりました。
これらのご支援実績や培ったノウハウを活かし、事業の拡大に課題を抱えている企業に向けた「D2Cサービス」を開始し、その第一弾としてソウルドアウト独自のD2Cブランドの立ち上げを行います。
そこで得たノウハウをもとに、お客様のD2Cブランド立ち上げをワンストップで支援いたします。

※1 経済産業省「令和元年度内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調
査事業(電子商取引に関する市場調査)」
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/statistics/outlook/200722_new_kohyoshiryo.pdf
※2 SMB:Small and Medium Businessの略。「中堅・中小企業」の意味。

■D2Cの特徴
D2C(DtoC)とは、Direct-to-Consumerの略で、流通会社を介さず自社で企画・製造・販売までを一貫して行うビジネスモデルです。D2Cの特徴として、小売店を介さずに顧客とダイレクトに接点を持ち、SNSなどを通じて顧客と双方向にやり取りを行います。
その過程で、ブランドの世界観に共感をしてもらいファン化を促すことで、継続的な購入をしていただくことが期待できます。

■第一弾D2Cサービス 自社ブランドの立ち上げ
コロナ禍において自宅で過ごす時間がこれからも長くなり、おうち時間+おうちから近い場所での行動が生活圏となることが想定されます。
外出もままならず、気持ちも塞ぎこみがちなご時世、自宅にいる時はもちろんの事、ちょっとした外出にも快適、おしゃれに着る事ができる洋服を届けたい。明るく前向きな日々をこの洋服と共に過ごしてもらいたい。
そんな思いから、部屋でのくつろぐ時間も、近くのお出かけにも使える「ワンマイルウェア(※3)」を製造販売いたします。またデジタルを活用して一人ひとりに合わせて商品をレコメンドする機能を導入し、アパレル×デジタルにて、最適な顧客購入体験を実現いたします。
なお、初年度の売り上げは5,000万円を目標としています。

※3 ワンマイルウェア:家から1マイル(約1.6キロ)ほどの範囲で着る服の意味。ホームウエアとタウンウエアとの中間的な服のこと。

■今後のD2Cビジネス支援サービス概要
D2Cサービスにおいて、ブランド戦略から商品開発、チャネル構築、ブランディング、プロモーション、CRM(※4)と多岐にわたる領域において、ソウルドアウトがこれまで培ってきた知見と自社D2Cブランドから得られたノウハウ、さらには外部パートナーとの連携により、D2Cブランドの立ち上げをワンストップで支援いたします。

※4 CRM:Customer Relationship Managementの略。顧客満足度と顧客ロイヤルティの向上を通して、売上の拡大と収益性の向上を目指す経営戦略。

ソウルドアウトとは
ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング、テクノロジー、HR、メディア制作・運営の領域で支援しています。日本全国の拠点で対面営業を重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。

会社概要
■会社名:ソウルドアウト株式会社
■本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
■代表者:代表取締役会長CGO 荻原猛
■ホームページ:https://www.sold-out.co.jp/

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URL
http://www.sold-out.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
電話番号
-
代表者名
荒波修
上場
未上場
資本金
-
設立
2009年12月