【イベントレポート】シャオミ・ジャパン主催ランニングイベント「Xiaomi POP RUN JAPAN 2025」を埼玉スタジアム2002で開催!

ゲストに元サッカー日本代表の鈴木啓太さんを迎え、総勢270名の参加者がランニングの楽しさを体験!

小米技術日本株式会社

小米技術日本株式会社(以下「シャオミ・ジャパン」、本社:東京都港区)は、世界の様々な国や地域で開催されているランニングイベント「Xiaomi POP RUN JAPAN 2025」を、2025年9月23日(火・祝)に埼玉スタジアム2002で開催し、総勢270名が参加しました。

今回は、ゲストとして元サッカー選手鈴木啓太さんをお招きし、普段は走行できないスタジアム施設内の特別コースで2.5km/5kmのランニングを実施。参加者の中から希望者を対象としたスタジアムツアー(事前応募抽選制)や、Xiaomi製品が当たる抽選会も行うなど、テクノロジーとスポーツを融合した体験を参加者同士でシェアしました。

■当日のハイライト

オープニング

イベント当日は、ゲストとして元サッカー日本代表の鈴木啓太さんと、シャオミ・ジャパン プロダクトプランニング本部長・安達 晃彦が登壇。トークセッションでは、新製品Xiaomi Smart Band 10が「ランニング」から「日常のヘルスケア」まで幅広いシーンでどのように活用できるかを、具体的なユースケースとともに紹介しました。

鈴木さんからは、「Xiaomi Smart Band 10 は軽くてランニング中や普段の生活の中でも着けていることを忘れるぐらい気にならない。心拍数もしっかり測れるので、スマートバンドの初めての1台として最適だと感じました。」

とのコメントが寄せられました。さらに、安達より、「Xiaomiはスマートバンドだけでなく、スマートホームから映像機器まで日常をアップデートする幅広いラインアップを提供しています。生活の中のどこにでもXiaomiがある世界を目指していきます。」と今後の展望を述べました。会場では、Xiaomiの多彩な製品群に驚きの声が上がる場面も見られました。

トークセッション後には、来場者アンケートにご回答いただいた方を対象に抽選会を実施。Redmi Pad 2、Xiaomi スマートプロジェクター L1、Xiaomi OpenWear Stereo など、Xiaomiのスマートライフを体感できる豪華賞品が当たる内容で、会場は大いに盛り上がりました。

スタジアムツアー(希望者/事前抽選制)

事前応募抽選で当選した参加者向けに、埼玉スタジアム2002スタジアムツアーを実施しました。選手ラウンジやロッカールーム、ウォームアップエリア、ピッチサイドなど、通常は立ち入れないエリアをガイドの説明付きで見学し、参加者は各所での写真撮影を楽しまれました。スタジアムツアーの参加者からは、「ロッカールームの雰囲気を実際に見られて、試合前の空気感が想像しやすくなった」「普段は通らない導線を歩けて、スタジアム運営の裏側を知るきっかけになった」といった声が寄せられ、ランニングに加えてツアー体験も非常に好評でした。

ランニングパート

今回の「Xiaomi POP RUN JAPAN 2025」は、日本最大級のサッカー専用スタジアムである埼玉スタジアム2002にて開催。施設内に、1周2.5kmのコースを設計し、参加者の希望のレベルで選べる2.5km/5kmの部をそれぞれご用意しました。鈴木さんのスタートピストル合図でランが始まり、普段から走り慣れているランナーから「今日が本格的なランニング初挑戦」という方まで、幅広い層の参加者がスタジアムならではの非日常のコースを楽しみました。

当日は、Xiaomiのウェアラブル端末(Xiaomi Smart Band 10 を含む)を装着して走る参加者もおり、ペース配分や心拍数を記録・可視化しながら、自身のコンディションに合わせたランを体験。フィニッシュ後には、鈴木さんより完走メダルの授与を行い、参加者にとって貴重な思い出となる時間を提供しました。

Xiaomi製品が当たる!抽選会を実施

ランニング後は、会場内特設ブースにてアンケートご回答者限定の「抽選会」を実施。Xiaomiのスマートライフを体験いただける幅広いアイテムをラインアップし、フィットネス後の高揚感そのままに盛り上がりました。

■イベント概要

・イベント名称:Xiaomi POP RUN JAPAN 2025

・開催日時:2025年9月23日(火・祝)

・会場:埼玉スタジアム2002

・ゲスト:鈴木啓太(すずきけいた) 様

鈴木啓太さんプロフィール

元サッカー日本代表/AuB株式会社 代表取締役

1981年生まれ、静岡県出身。高校卒業後、2000年に浦和レッズに加入。2006年にJ1優勝、2007年にAFCチャンピオンズリーグ優勝を経験。2009年より3年間キャプテンとしてチームを牽引。日本代表では、2006年にオシムジャパンで初選出。オシムジャパンとしては、唯一全試合先発出場を果たす。

2015年に現役を引退後は、実業家に転身してAuB(オーブ)株式会社を設立。

AuB株式会社 HP http://aub.co.jp/

Xiaomi Japanについて

小米技術日本株式会社(以下シャオミ・ジャパンと表記)は、Xiaomiの日本現地法人として、2019年12月に日本市場に参入して以来、グローバルで展開する最先端のスマートフォンやIoT製品を数多く販売しています。

シャオミ・ジャパンは、スマートフォンにおいては、SIMフリー市場に加え、2020年よりキャリア市場にも進出し、グローバルでの製品力に加え、ローカライズを推進。フラッグシップモデルからエントリーモデルまで幅広いラインナップにより、消費者のニーズに対応しています。

また、IoT製品においては、スマートバンドやスマートウォッチ、完全ワイヤレスイヤホンなどウエアラブル製品、Xiaomi TVなどAV製品、ロボット掃除機をはじめ、幅広いカテゴリーのスマートホーム製品を多数発売しています。

Xiaomi について

Xiaomi Corporation(以下Xiaomiと表記)は2010年4月に設立され、2018年7月9日(1810.HK)に香港証券取引所のメインボードに上場しました。Xiaomiは、IoTプラットフォームで接続されるスマートフォンとスマートハードウェアを核とした家電およびスマートデバイスを製造する企業です。

Xiaomiは「ユーザーの友となり、最もクールだと"心から"思ってもらえる企業になる」というビジョンを掲げ、イノベーション、高品質なユーザーエクスペリエンス、効率的な運営を追求しています。当社は、世界中の誰もが革新的なテクノロジーを通じてより良い生活を楽しめるように、適正な価格で優れた製品を製造し続けています。

Xiaomiは、世界をリードするスマートフォン関連企業の1つです。2025年6月、自社ファームウェアの月間アクティブユーザー数(MAU)は世界中で約7億3,120万に達しました。当社はまた、世界をリードするコンシューマIoT(AI+IoT)プラットフォームを確立しており、2025年6月30日時点で、9億8,910万台以上のスマートデバイス(スマートフォン、ラップトップ、タブレットを除く)が自社のプラットフォームに接続されています。2023年10月、Xiaomiは「Human×Car×Home」というコンセプトで、パーソナルデバイス、スマートホーム製品、電気自動車をシームレスに融合させるよりスマートなエコシステムを目指し、戦略をアップグレードしました。そして、Xiaomiは常にユーザーを大切にし、より包括的でシームレスな製品体験を提供します。現在、Xiaomi製品は世界中の100を超える国と地域で販売されています。Xiaomiは2025年7月、7年連続で「Fortune Global 500」に入り、現在297位にランクインしています。

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会社概要

小米技術日本株式会社

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URL
https://www.mi.com/jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ17F
電話番号
-
代表者名
大沼 彰
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年01月