3月17日は、みんなで考えるSDGsの日。MarkeZineが「SDGsをビジネス視点で学べる動画」を無償公開!
株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区⾈町5、社⻑:佐々⽊幹夫)の運営するマーケティング専⾨メディアMarkeZine(マーケジン)は、3月17日の「みんなで考えるSDGsの日」にあわせて、マーケターやビジネスパーソンがSDGsについて学べる教育講座を無償で公開します。
今回、無償公開の対象となるのは、MarkeZineが運営する教育講座MarkeZine Academyのオンラインセミナー「専門家と実践企業に学ぶ!SDGsプロジェクト担当者養成講座」で、3人の講師による講義を3回にわけて無償公開していく予定です。一般社団法人日本記念日協会が認定する「みんなで考えるSDGsの日」に合わせ3月17日に公開する第一弾のテーマは「企業がどのようにSDGsに取り組んでいくと良いのか」です(視聴には会員ログインが必要)。
- SDGsへの取り組み「必要性は認識しているが、取り組む余裕がない」
MarkeZineは、SDGsの実行へのハードルを抱えている企業を後押しすること、より多くのマーケターやビジネスパーソンに関心を高めていただくことを目的に、有料講座として企画していた「SDGsプロジェクト担当者養成講座」を無償公開することとしました。
- SDGs×経営×教育の専門家が講義
SDGsの本質は環境、社会、経済の3つを同時に良い方向へと発展させることであり、すべてのステークホルダーが取り組む必要がある、というところに特徴があります。では、企業が利益を創出しながら、持続可能な形でSDGsを取り入れるにはどうすればよいのか。本講座では、企業が注目すべき新しい産業やビジネスチャンス、経営・事業に取り入れる上で求められる「思考様式の変革」といった実践的な視点を交えて解説しています。
また、学校教育でSDGsを取り入れる動きがある中で、「教育とSDGs」についても扱っているのも本講義の特徴です。
▼本講義のトピック
・地球の危機とSDGs
・SDGsに関する様々な動向
・資本主義社会とSDGs
・企業としてどうSDGsに取り組むか
・教育とSDGs
- 概要
「企業がどのようにSDGsに取り組んでいくと良いのか」
公開URL: https://markezine.jp/article/detail/38525
※ご視聴にはMarkeZine会員(登録無料)が必要です。
- 講師プロフィール
北九州市立大学 教授/サステナブル北九州 代表
九州大学大学院人間環境学府教育システム専攻修了。修士(教育学)。株式会社リクルート入社、企業の人材採用、大学生のキャリア形成プログラムの開発営業等を経て現職に。地域の持続可能性と大学教育の両立を目指す。著書『「自ら学ぶ大学」の秘密―地域課題にホンキに取り組む4年間― 』(九州大学出版、2015年刊)など。
- 今後の公開予定について
第2弾:株式会社ユーグレナ 広報宣伝部 部長 北見裕介氏
第3弾:株式会社ラバブルマーケティンググループ 経営企画室 SDGs推進担当 相澤千鶴子氏
■MarkeZineについて
翔泳社が運営するマーケティング専門メディア。2006年5月22日にサイト開設以降、デジタルを主軸とした広告/マーケティング領域をカバーする国内最大級のメディアへと成長。最新ニュース/業界スペシャリストによる寄稿、業界キーパーソンや先進的なマーケティングに取り組む企業担当者・経営幹部へのインタビュー記事など、様々な切り口・視点のコンテンツを発信しています。WEBメディアは月間100万PV、メルマガ会員数15万8千人※を誇り、定期誌・セミナー・大規模カンファレンスなど、オンライン・オフラインを通じてマーケターと繋がっています。(※2021年12月時点)
https://markezine.jp/
■MarkeZine Academyについて
MarkeZine編集部が企画・運営する、未来のCMOを育成するための教育講座の総称。現在はすべてのコンテンツについてオンラインで受講可能。「2日で分かるWebマーケティング基礎講座」「SNSマーケティング戦略・運用講座」「Googleアナリティクス実践講座」などがある。
https://event.shoeisha.jp/mza
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