〈みずほ銀行〉細部まで目配りしたコミュニケーションでDXの真価を伝える
コーポレートブランディング支援を行う株式会社揚羽(東京都中央区 代表取締役社長:湊 剛宏 証券コード:9330)は、株式会社みずほ銀行(東京都千代田区 取締役頭取:加藤 勝彦)が開発した法人向けトータルプラットフォーム「M’s Palette」のローンチプロモーションについて、コミュニケーションの戦略設計から各種クリエイティブの制作まで伴走支援しました。
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■顧客や行内のDXを加速させる「M’s Palette」
みずほ銀行では、顧客の利便性向上と行内業務の生産性向上を目的としたDX(デジタルトランスフォーメーション)プロジェクトを推進しています。そうした中、2024年10月に「オンライン上の銀行窓口」となる法人向けトータルプラットフォーム「M’s Palette(エムズパレット)」をローンチ。この新しく生まれたサービスの機能や価値を、どのように顧客へ届けていくべきか。ブランディング、プロモーションを推進するプロジェクトが立ち上がりました。
■アウターへの発信だけでなく、インナーへの浸透も
揚羽は、インナーブランディングとアウターブランディングを一気通貫で行う「バタフライモデル」の考えに基づき、外向けの発信に加えて、顧客との接点を持つ法人営業に向けたインナーへの浸透も考慮したプロモーション計画を提案。これを受け、ランディグページ(LP)やチラシ、サービス紹介動画など、さまざまなクリエイティブを制作しました。
■制作時に言葉やモチーフの細部までこだわって議論
クリエイティブの制作にあたっては、テキストの一言一句、ビジュアルのモチーフ一つひとつまで、ディティールにこだわってディスカッションを繰り返しました。「そのおかげもあって、制作したクリエイティブは、社員向けに『M’s Palette』の価値や機能を伝えられるものにもなりました」と、みずほ銀行の大澤翼氏は語り、同社の期待に応えてくれたと評価しています。
■「M’s Palette」プロモーションプロジェクトについて
株式会社揚羽は、本プロジェクトにおいて、以下の支援を行いました。
1)戦略的なプロモーション計画の立案
外向けのアウターブランディングだけでなく、社内に向けたインナーへのブランディングも踏まえたコミュニケーションプランを提案。
2)制作物の目的や優先順位を整理
利用者が「認知してから、関心を抱き、検討して、導入する」までの行動をファネル分析し、制作物の目的や果たすべき役割を明確にしました。
3)分かりやすく魅力的なクリエイティブ制作
「M's Palette」の機能と価値を、シンプルかつ印象的に伝えるクリエイティブ(ランディングページ、チラシ、サービス紹介動画)を制作。
■プロジェクトのこれからについて
今後も「M’s Palette」の導入社数を増やせるよう、揚羽は豊富なインナーブランディングの知見を活かし、さまざまな施策を提案し、支援を続けてまいります。
具体的なプロジェクトの内容は、以下でご紹介しています。ぜひご覧ください。
〈細部まで目配りしたコミュニケーションでDXの真価を伝える〉
https://www.ageha.tv/works/mizuhobank/
【会社概要】
会社名:株式会社揚羽
市場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:9330)
資本金:2億7935万円(2024年9月30日時点)
所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目12-7 ユニデンビル3F
設立:2001年8月
代表者:代表取締役社長 湊 剛宏
ミッション:一社でも多くの企業のブランディングに伴走し、日本のビジネスシーンを熱く楽しくする!
事業内容:ブランディング支援全般
支援領域:コーポレートブランディング/パーパスブランディング/インナーブランディング/アウターブランディング/サステナビリティブランディング/採用ブランディング/製品・商品・サービスブランディング 等
ブランディングにおけるコンサルテーション、クリエイティブ、ソリューションまで一気通貫できるパートナーとしてご支援してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社揚羽 広報担当
TEL:03-6280-3336 Email:pr@ageha.tv FAX:03-6280-3337
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