ヒューマネージ、500万人の適性検査データを活用したAI面接サービス『TG-WEB mee』の提供開始
~EU AI法を見据え、公平性・透明性・説明可能性を備えたAI面接を実現~
人材の“採用”から“定着”、その先の“活躍”までを支援する人材サービス事業を展開する株式会社ヒューマネージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齋藤 亮三、以下ヒューマネージ)は、500万人規模の適性検査データに基づく説明可能な評価ロジックと、最先端のLLM技術を融合し、EU AI法を見据えた安全設計を採用したAI面接サービス『TG-WEB mee(ティージーウェブ ミー)』の提供を開始いたします。

500万人の適性データにもとづく評価ロジックでヒューマネージならではの評価品質を実現。加えて、専門弁護士監修のもと、世界的にも厳格なAI規制として知られる「EU AI法」を見据えた安全設計
『TG-WEB mee』は、AIが面接官として候補者と対話を行い、回答内容に応じて深掘り質問を重ねながら、多面的な評価を実施するAI面接サービスです。一般的なLLMだけに依存するのではなく、500万人規模の適性検査データに基づく評価ロジックを組み合わせることで、ヒューマネージならではの評価品質を実現しています。
加えて、世界的にも厳格なAI規制として知られるEU AI法を見据え、AI・データ領域に精通する柴山吉報弁護士(阿部・井窪・片山法律事務所。総務省・経産省「AI事業者ガイドライン」の検討会委員、デジタル庁「先進的AI利活用アドバイザリーボード」構成員等を務める。弁護士ドットコム「弁護士と法務部が選ぶベストビジネス弁護士100(2025)」(AI・IT分野)に選出)の監修のもと、公平性・透明性・説明可能性に配慮した設計を採用しています。AIの安全性に対する国際的な要請を踏まえ、企業が安心して導入・運用できるAI面接サービスを目指しています。
専門人材採用の課題を解決する新しいAI面接
一方、企業における優秀人材、特に専門人材の獲得競争は年々激化しています。職種別採用の広がりや生成AIの進化により、採用現場では、「毎回の面接に専門知識を持つ現場社員を同席させるのは負荷が高い」「生成AIの普及によりエントリーシートや職務経歴書が均質化し、書類選考だけでは候補者を見極めにくくなっている。しかし、有人で対応できる面接には限界がある」といった課題が顕在化しています。ヒューマネージは、こうした課題の解決に向け、AIを活用した新たな面接のあり方として『TG-WEB mee』を開発しました。500万人規模の適性検査データに基づく評価ロジックと、EU AI法を見据えたAIガバナンスと安全設計を融合することで、単なる業務効率化にとどまらず、候補者一人ひとりへの深い理解と、人事担当者のより質の高い意思決定を支援します。『TG-WEB mee』は、AIが採否を決定するためのものではなく、人事担当者の意思決定を支援することを目的として設計されています。
■ 『TG-WEB mee』の特長
1. 500万人規模の適性検査データに基づく評価ロジック
『TG-WEB mee』は、生成AIだけで評価を行うのではなく、適性検査で長年培ってきた評価ロジックを組み合わせています。そのため、スコアの算出方法を説明可能な設計となっており、ブラックボックス化しがちな生成AIの評価に対して、説明可能性を確保しています。これは、世界的にも厳格なAI規制として知られるEU AI法で重視される「説明可能性(Explainability)」を実現するための設計です。
2. 世界的にも厳格なAI規制を見据えたAIガバナンスと安全設計
世界的にAI活用に対するガバナンス強化が進む中、AI・データ領域に精通した柴山吉報弁護士(阿部・井窪・片山法律事務所)の監修のもと、世界で最も厳しいAI規制とされるEU AI法で重視される公平性・透明性・説明可能性に配慮した設計を採用しています。
さらに、『TG-WEB mee』では、同弁護士の監修のもと、AIポリシー、プライバシーポリシー、利用規約、AI面接ガイドラインを整備しています。AI活用における倫理・公平性・透明性に関する基本原則を定めるとともに、個人情報の適切な取扱い、サービス利用時のルール、AI面接を公正かつ適切に運用するための具体的な利用方法や留意事項を明文化することで、企業が安心して導入・運用できるAIガバナンス体制を構築し、AIの利便性と公平性・透明性・説明責任を両立したサービスの提供を目指しています。
3. 専門人材採用にも対応する柔軟なAI面接設計
適性検査で培った分析ノウハウを基盤に、「コンピテンシー設問」「採用区分や業界・職種ごとに設計された専門設問」「企業独自の自由設問」を組み合わせることで、企業ごとの採用要件に応じた柔軟な面接設計が可能です。
AIが対話や情報整理を担うことで、専門知識を持つ現場社員の面接負荷を軽減するとともに、専門人材を含む多様な採用ニーズに対応します。
4. 人事担当者の意思決定を支援するレポート機能
評価結果には、スコアに加え、詳細コメントや申し送り事項が出力されるため、人事担当者は候補者を多面的に確認しながら最終判断を行うことができます。
また、AI面接の文字起こしデータや動画の閲覧・ダウンロードにも対応しており、面接内容を振り返りながら評価の妥当性を確認できます。
AIによる効率化と、人による最終判断を両立することで、公平性・納得感のある選考と、人事担当者の意思決定を支援します。
5. 採用管理システム「i-web」との連携による採用データの一元管理
『TG-WEB mee』は、ヒューマネージが提供する採用管理システム「i-web」とシームレスに連携します。AI面接の評価結果に加え、文字起こしデータや動画も候補者ごとの選考情報として一元管理できるため、適性検査や面接評価などのデータとあわせて確認することが可能です。これにより、採用担当者は候補者をより多面的に理解し、一貫性のある選考と意思決定を実現できます。
さらに、AI面接データを「i-web」に蓄積・活用することで、面接を一度きりの評価で終わらせることなく、採用データを企業の資産として蓄積・活用し、AIを活用した継続的な採用品質の向上と、より高度な意思決定を支援します。
■ 『TG-WEB mee』監修者

■ AI面接サービス『TG-WEB mee』
受験方式:Web方式
費用:900円/名~(ライセンス方式の場合)
提供開始日:2026年7月22日(水)
ヒューマネージは、今後も採用ソリューション事業および適性アセスメント事業で培ってきた知見とAI技術を融合し、人事担当者の意思決定を支援するAIプラットフォームを通じて、企業の採用品質向上と、人とAIが最適に協働する次世代の採用体験の実現に貢献してまいります。
株式会社ヒューマネージについて https://www.humanage.co.jp/
代表取締役社長:齋藤 亮三
創業:1988年11月10日(設立:2004年12月1日)
資本金:50百万円
本社所在地:東京都千代田区紀尾井町4番1号 ニューオータニ ガーデンコート18階
主要事業:採用ソリューション事業、適性アセスメント事業、ウェルビーイングソリューション事業
以上
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