お金が次々と入ってくる本当の「金運」の姿とは!?
2020年4月25日、株式会社内外出版社(東京・上野/代表取締役社長:清田名人)は、『金運の正体 50000人を占ってわかった お金と才能の話』(著者:崔燎平)を発行いたします。
「金運の正体 50000人を占ってわかった お金と才能の話」
発行/内外出版社
ページ数/256ページ
定価/本体1,500円+税
ISBN/978-4-86257-511-1
発売日/4月25日
ご購入はこちらから → https://amzn.to/2SWkATq
北九州の予約の取れない占い開運アドバイザー・崔燎平さんの書籍『金運の正体 50000人を占ってわかった お金と才能の話』が内外出版社から4月25日に発売された。
金運を上げて、より多くのお金に恵まれたい――。
誰もが(多かれ少なかれ)そう願っている「お金」について、本書では、今までに5万人以上を占ってきた崔燎平さんが、様々に相談に乗る中で見えてきた、「金運の本当の姿」について、ご紹介しています。
〇「金運の相がある人ほど、お金に恵まれない」という不思議
〇金運は、使わないと腐っていく
〇金運は「財布の中のお金」と同じ?
〇金持ち菌を分けてもらうには
〇お金持ちに共通する言葉遣いとは?
〇「お金はお金を連れてくる」という法則
〇才能は、「毎年必ず当たる宝くじ」とは?
〇食後の「これ」が金運を招く
〇お金に好かれる日常習慣
など、気になるトピックの中から、いくつかをピックアップしてお届けします。
●お金が次々と入ってくる本当の金運とは?
「金運を上げたい」といっている人には、じつは、金運の相がはっきりと出ている人が少なくありません。
では、手相が表すとおりに金運が上がっていれば、お金に恵まれるようになるのか?
じつは、そうとはいえないのです。
はっきりいいましょう。
金運を上げても、お金は入ってくるようになりません。
それは一体、なぜなのでしょうか。
その理由も含めて、本書では、「金運の本当の姿」をお伝えしていきたいと思います。
運気を上げる風水を取り入れる、お金に好かれる日常習慣を実践する。これらもより多くのお金に恵まれるようになる1つの方法です。本書では、こうしたちょっとした日常の心がけについても、お伝えしていきます。
ただ、それ以上に、もっともっと本質的に大切なことがあります。本書では、毎年必ず当たる宝くじのような金運の正体について、お伝えしていきます。
●手相に金運の相が出ている人ほどお金に困っている?
金運と聞いて、まず手相が気になった方は多いのではないでしょうか。
手相をテーマにした本や雑誌記事、テレビ番組などで「金運線」が紹介されていて、思わず自分の手の平を眺めてみたこともあるかもしれません。
たしかに手相には、金運の相があります。金運線という1つの線に限らず、手相全体に、その人がどれくらい金運をもっているのかという「金運のゲージ」が表れている、といったらいいでしょうか。
僕が実際に見てきたなかでも、金運の相がハッキリと出ている人、うっすらと出ている人、さらには目をこらしても見えないくらい、ほとんど出ていない人、さまざまです。
問題は、ここからです。
手相とは、基本的に「その運が向いているとき」に出るものです。
たとえば結婚運が向いているときには結婚の相が出る、という具合です。
ところが、金運の相だけは違います。みなさんにお伝えするとほぼ100パーセント驚かれるのですが、僕から見て「金運のゲージが満タンだな」と感じる手相になっている人ほどお金に困っているという共通点があるのです。
金運線だけに着目すれば、お金持ちにも、クッキリと金運線が入っている人はいます。ただ手相全体を見て、さらに人相も合わせて見ると、やはり「金運はたっぷりあるのに、お金に困っているんだろうな」と見て取れる人がたくさんいるのです。
●「金運を上げること」より重要なこと
不思議ですよね。「金運の相が出ているというのは、『お金に恵まれている』ということなんじゃないの?」と思ったでしょう。
それなのに、金運の相がハッキリと出ている人ほどお金に困っているとは、いったいどういうことなのか。ここに、金運というものの1つの本質が現れています。
「私は会社員で月給は手取りで25万円くらいです。金運を上げたいのですが、どうしたらいいでしょう?」
「私は主婦です。パート勤務で月の収入が10万円くらいです。金運を上げたいのですが、どうしたらいいでしょう?」
こういう人ほど、じつは金運の相がハッキリと出ているものです。
金運線が入っているのだから、たしかに金運は「上がっている」ということ。
しかし、こういう人ほど、お金には恵まれない。なぜだかわかりますか?
それは、上がっている金運を「もったまま」にしてしまっているからです。
つまりお金に恵まれたいのなら、金運は「上げること」よりも「使うこと」のほうが大切なのです。
一方、お金持ちの手相はどうなっているかというと、たいていは金運の相がかなり薄いか、ほとんど見えません。もうわかりますよね。彼らは金運という運を「もったまま」にせず、「使っている」からなのです。
● 金運は、使わないと腐っていく
暖かい季節に窓辺にリンゴを置いたら、おそらく1週間もすると真っ茶色に変色して腐っていくでしょう。
じつは、これと同じくらいのスピードで、金運は、放っておくとどんどん腐っていきます。
風水や家相学には、金運をアップさせる方法がたくさんあります。
でも、金運を使わないまま金運を上げてしまうと、もっている金運がどんどん腐っていくうえに新たな金運を重ね、その金運もみるみる腐っていき……というふうに、腐った金運を蓄積することになってしまうのです。
そうならないためには、腐らないうちに使うことが一番です。
果物を腐らないうちに食べきる、それと同じ話です。
いかがでしたでしょうか。
本書では、その腐った金運の処理法や、ほかにも、金運にまつわる様々な話を紹介しています。
コロナの収まった時期に向けて、金運の本当の正体について知り、
より恵まれた未来を築くためのヒントが詰まった書籍です。
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