10月11日、文部科学省【令和6年度地球観測技術等調査研究委託事業「将来衛星システムにかかる技術調査分析」】の中間報告会を開催

　企業のDXを促進するアルサーガパートナーズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO/CTO：小俣泰明、以下「アルサーガパートナーズ」）は、2024年10月11日（金） 15:00〜17:00に、文部科学省【令和6年度地球観測技術等調査研究委託事業「将来衛星システムにかかる技術調査分析」】の中間報告会をオンラインにて開催いたします。

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アルサーガパートナーズは、文部科学省の【令和6年度地球観測技術等調査研究委託事業「将来衛星システムにかかる技術調査分析」】を受託し、調査を進めています。

宇宙開発の利用は、産業の発展や安心・安全で豊かな社会の実現に寄与する重要な分野であり、国家戦略の一環として、文部科学省研究開発局の宇宙開発利用課が推進しています。世界中、特に欧米諸国でも宇宙開発に関する研究が盛んに行われており、日本においても、最新の技術動向を踏まえた取り組みが求められています。

そのため、私たちは文部科学省研究開発局宇宙開発利用課から「将来衛星システムに関する技術調査分析」を受託し、将来の衛星システムおよび衛星開発基盤環境を対象に、国内外の技術動向を調査しています。

今回の中間報告会では、関係省庁等の有識者や一般の参加者を募り、電気系/機械系基盤技術に関する通信衛星にまつわる最新の開発トピックとして、レーダー技術やRF・イメージセンサーの活用、ホールスラスタ、電源制御や冷却技術など幅広く報告し、広くご認識いただくとともに、有識者の方々から今後の調査の進め方についてもご意見いただければと思います。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

◾開催概要

開催日時：2024年10月11日（金）15:00～17:00

開催方法：オンライン配信（Microsoft Teams）

参加費　：無料

参加方法：Googleフォームより申請（https://forms.gle/ce9ntFAqkgHmVQMv5）

※申請後、オンラインURLをメールにて送付いたします。

【報告内容（予定）】

1.  調査スケジュールと調査目的・方針

2. 技術調査・分析 中間報告

　2-1. 衛星システム基盤技術の調査分析（仕様書番号:3-1）

・電気系基盤技術に係る国内外の最新動向

・機械系基盤技術に係る国内外の最新動向

　2-2. まとめ

3. 最終成果報告までの対応

主催・発表者：アルサーガパートナーズ株式会社

お問い合わせ：[e-mail]

アルサーガパートナーズ株式会社

アルサーガパートナーズは、成長し続ける流行の発信地“渋谷”に拠点を置く総合ファームです。「日本のDXを世界で誇れる産業へ」をビジョンに掲げ、DXサービスをワンストップで提供するため、コンサルティングからシステム開発、保守・運用までの体制を整えています。「最高品質を最速で」をスローガンに掲げ、お客さまに寄り添いながらビジネスの成功をより確実なものへと導きます。

本社　　　　：東京都渋谷区桜丘町1番1号　渋谷サクラステージSHIBUYAタワー18階
熊本支社　　：熊本県熊本市南区江越2丁目24-1
福岡支社　　：福岡県福岡市中央区天神一丁目10番20号　天神ビジネスセンター7階
代表者　　　：代表取締役社長 CEO/CTO　小俣泰明
設立日　　　：2016年1月
資本金　　　：14億3,470万円（資本準備金等を含む）
従業員数　　：472名（SES含む、2024年9月末時点）
事業内容　　：ワンストップDXソリューション事業
Web 　　　 ：https://www.arsaga.jp/