【叡啓大学】学生が広島駅新駅ビルの魅力や課題を考える
授業を担当する早田教授のイントロダクションに続いて、広島駅の新駅ビルの開発を担当する中国SC開発株式会社ご担当者様より、新駅ビルの概要特色、これまでの調査内容、コンセプト、フレーズなどについてご説明いただきました。
次に、グループワークに移り、「大学生である皆さんが考える広島の<まち>としての魅力・課題は何か?」「広島駅および駅ビルに求めるニーズ(機能や役割)は何か?」など、テーマに沿った4つのワークを行いました。
ワークの内容をパワーポイントの資料にまとめ、中国SC開発株式会社 代表取締役社長 竹中靖氏の前で発表を行いました。発表では、ビジネスモデルデザインのフレームワークを用いて、学生が実行したい内容や実行するためにはどのようなステークホルダーを巻き込む必要があるかについて、具体的な提案を行いました。
プレゼンテーション後、竹中社長よりご講評をいただきました。
身近なテーマを取り上げたことから、たくさんの活発な意見やアイデアが出た授業内容となりました。
このように、叡啓大学の学生は、すべての科目と授業で学生参加を促す授業スタイル「アクティブ・ラーニング」で学んでいます。
叡啓大学のアクティブ・ラーニングについて
https://www.eikei.ac.jp/academics/feature/active_learning.html/?prt
叡啓大学のウェブサイトはこちら https://www.eikei.ac.jp/?prt
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